あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】
今やJ-POPシーンをけん引するアーティストの一人となり、圧倒的な人気を誇るシンガーソングライターのあいみょん。
やはり若者を代表する女性シンガーですから、ラブソングもたくさんあります。
しかも、一般的な甘いラブソングだけではなく、フォークやロックをルーツに持つあいみょんですから、飾らない言葉でありのままを表現した歌詞が魅力的ですよね。
この記事ではそうした彼女のラブソングの中から、人気の曲をランキング形式で紹介していきますね!
ぜひ歌詞を見ながら彼女の世界観を味わってください。
あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
あのねあいみょん22位

壮大な世界観が広がるバラードの傑作です。
映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書かれた本作。
2023年12月にリリースされたあいみょんさんの15作目のシングルです。
他者への信頼と共感をテーマに、相手の本心を理解しようとする主人公の心情が描かれています。
ありのままの姿でいることの美しさや、相手を信じることの重要性が歌われているので、自分はどうだろうとつい考えちゃうんですよね。
心が疲れているときや、誰かを思いたいときにぴったりな1曲ではないでしょうか。
満月の夜ならあいみょん23位

官能的な歌詞と独特の視点で、多くのファンの心をつかむあいみょんさんの楽曲です。
満月の夜に二人が親密になっていく様子が、アイスクリームやスパンコールなどの独創的な比喩で表現されています。
2019年2月にリリースされたこの曲は、あいみょんさんにとって原点に近い作品だそう。
「いつも歌詞の内容は聴き手に妄想させてなんぼ」と語るあいみょんさんらしい、聴き手の妄想をかき立てる歌詞が魅力的ですよね。
感傷的な秋の夜長に、大切な人と二人きりで聴きたい1曲です。
強がりましたあいみょん24位

過去の恋にまつわる後悔や未練を描いた、あいみょんさんの楽曲です。
「本当は好きだったのに、強がって別れてしまった」そんな経験をした人の心に響く歌詞になっています。
別れた後の寂しさや、取り戻したい気持ちがストレートに表現されていて、聴いているとつい泣きたくなってしまいそう。
あいみょんさんのデビューシングルに収録された本作は、別れた恋人のことを忘れられない人や、強がってしまう自分を変えたいと思っている人にオススメの1曲です。
キスだけで菅田将暉 feat. あいみょん25位

切ないメロディが心に響きますよね。
『キスだけで』は、高校生に人気のシンガーソングライター、あいみょんさんと若い世代に大人気の俳優の菅田将暉さんがコラボした楽曲です。
男性と女性それぞれの立場から歌っているので、男子と女子、どちらの高校生にもオススメできます。
カラオケでも人気なので、ぜひ歌ってみてくださいね。
die die dieあいみょん26位

世代を越えてリスナーを魅了するアコースティックサウンドと、独特の視点やフレーズで紡がれる歌詞世界がトレードマークのシンガーソングライター、あいみょんさん。
15thシングル『あのね』に収録されている楽曲『die die die』は、インパクトのあるタイトルが気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
いつ終わりが来るかわからないからこそ今を大事にしたいという気持ちと、それをわかり合えない不安が入り混じったリリックは、思わず共感してしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
軽快なビートに乗せたメロディーが耳に残る、ハートフルな恋愛ソングです。
お互い様やんあいみょん27位

あいみょんさんのインディーズ時代のミニアルバム『tamago』に収録された楽曲です。
ギターと歌声だけのストレートな弾き語りの構成によって曲のメッセージがより鮮明に感じられます。
ふたりで日々を過ごしている中で感じるお互いへの不満、それを許してしまうほどの相手の好きな部分について表現された、日々の幸せを描いたような楽曲です。
この曲のようにふたりで重ねてきた思い出を振り返ってみるのも時には大切ではないでしょうか。
初恋が泣いているあいみょん28位

日本のみならず、台湾では「愛繆」のアーティスト名で作品をリリースするなど、活躍の場を広げている女性シンガーソングライター・あいみょんさんの13作目のシングル曲。
テレビドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の主題歌として起用された楽曲で、哀愁と爽快さが混ざり合ったイントロが印象的ですよね。
終わってしまった初恋の悲しさと何もかもどうでも良くなってしまうような心情は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
叙情的なメロディーが情景を鮮明に描いている、アコースティックギターの音色が心地いいラブバラードです。