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杏里の人気曲ランキング【2025】

透明感のある歌声と洗練された都会的なサウンドで多くの人々を魅了してきた杏里さん。

デビュー曲「オリビアを聴きながら」から「CAT’S EYE」まで、心に響く珠玉の楽曲の数々は、今なお色褪せることなく輝き続けています。

恋の切なさを優しく包み込む「悲しみが止まらない」や、季節の情景を美しく描き出す「Summer Candles」など、世代を超えて愛される名曲の中から、ファンの皆様が選んだ心に残る楽曲をご紹介します。

杏里の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

晩夏の恋人達へ杏里13

杏里  晩夏の恋人たちへ ~cover
晩夏の恋人達へ杏里

「晩夏の恋人たちへ」という楽曲は杏里さんの「MIND CRUISIN」というアルバムに収められているスローバラードです。

歌詞は吉元由美さんで作曲は杏里さんが担当しています。

女性の切ない気持ちを杏里さんが切々と歌っています。

砂浜杏里14

波音がざわめく夕暮れ時の海辺で、心に染みる切ないメロディーが流れる。

杏里さんのこの曲は、失われた愛や後悔の念を抱く人々の心に寄り添う、感動的なバラードです。

1982年5月にリリースされたこの楽曲は、杏里さんの豊かな表現力と繊細な歌声で、聴く人の心を揺さぶります。

砂浜を歩きながら過去を振り返る主人公の姿が目に浮かぶようで、思わず涙ぐんでしまいそう。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との思い出に浸りたい時に聴きたくなる1曲。

本作は、海を眺めながら静かに自分と向き合いたい人におすすめです。

HAPPY END DE FURARETAI杏里15

『Happy Endでふられたい』は、日本のシンガーソングライターである杏里さんが作曲し、本人が歌っている楽曲です。

この頃から本人によるセルフプロデュースが始まったように言われています。

この曲は、JTのサムタイムライトのCMソングに起用されました。

オリビアを聞きながら杏里16

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聞きながら杏里

1978年の杏里さんのデビュー曲ですが、当時はあまり売れなかった曲なんですが、時代を経て数々の方がカバーして息の長い失恋ソングとして歌われてきました。

50代や60代前半の方は失恋ソングといえば、この曲は必ず頭に浮かんでくるはずです。

言葉のひとつひとつが妙に納得できる歌でもあり、女性がはっきりと「2度と電話をかけてこないで」とかなり強い言葉は終わった恋をひきずらないというメッセージにも聴こえました。

CAT’S EYEE-girls/杏里17

1983年から放映された北条司原作の人気アニメ「キャッツアイ」の主題歌を、歌番組で杏里さんとのデュエットしています。

振り付けに猫の仕草を取り入れていて、イーガールズのかわいい色気をたっぷりと味わえる動画になっています。

9月のHometownから杏里18

9月に入っても暑さは続きますが、夏は8月いっぱいで終わりというイメージがありますよね。

これからだんだん涼しくなって季節は秋、冬になっていくんだと感じます。

そんな夏の終わりに聴きたいのが『9月のHometownから』です。

この曲は『オリビアを聴きながら』でおなじみのシンガーソングライター、杏里さんが1991年にリリースした楽曲です。

夏に盛り上がった恋が9月に入って、安心感のある愛に変わっていく様子を歌っています。

まるで、海外の恋愛小説のようにロマンティックで美しい歌詞に心を奪われることまちがいなし。

少し涼しさを感じるようになったころに聴きたい1曲です。