ユーミンといえば今やJ-POPを代表する歌手ですが、旧芸名の「荒井由実」時代は「ひこうき雲」や「翳りゆく部屋」など今とは少しテイストが違い少し暗い曲が多いですが、今でもこの荒井由実時代の熱狂的なファンも多いそうです。
今のユーミンが好きの方も昔のユーミンが好きな方もぜひランキングをチェックしてみてください。
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荒井由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】
やさしさに包まれたなら荒井由実1位

1974年のリリース後、1989年に映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用され再び脚光を浴びた作品です。
やさしい雰囲気と荒井由実さんの落ち着いた歌声で、聴いている人の心をほぐしてくれるような温かみのある楽曲ですよね。
魔女の宅急便といえば、テレビで放送されるたびに話題にのぼる作品の一つ。
『やさしさに包まれたなら』は挿入歌の中でも短くシンプルな歌詞で、メロディーもさほど複雑でなくおぼえやすいので、テレビで観るたび頭から離れずしばらく口ずさんでいるという方もいらっしゃるのでは?
ひこうき雲荒井由実2位

白い坂道に描かれた少年の物語は、荒井由実さんの青春時代の心象風景を映し出しています。
天への憧れと現世への別離を透明感のある歌声と美しいピアノの調べで、優しく包み込むように歌い上げています。
小学校時代の同級生への思いが、はかなくも清々しい旋律となって空高く舞い上がる本作は、生命の輝きと解放への希望に満ちています。
1973年11月に発表されたアルバム『ひこうき雲』の表題曲として収録され、2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として再び注目を集めました。
大切な人との別れを経験した方の心に、また人生の岐路に立つ若い方の背中を、優しく押してくれる珠玉の一曲です。
卒業写真荒井由実3位

1975年、荒井由実さんが3rdアルバム『COBALT HOUR』に収録した本作。
成長の過程で変化する人間関係や自己像について触れた歌詞が、多くの人の心に響く名曲です。
卒業シーズンの定番曲として知られていますが、大人になってから聴くと学生時代の思い出がよみがえるキッカケになるかもしれません。
時をへても色あせない魅力を放つ本作は、ゆったりとしたメロディが魅力で、音程を確認しながら歌えるのが特徴です。
とくに声が低めの女性にはオススメいたします。
ルージュの伝言荒井由実4位

昭和、平成、令和と年号が変わっても日本のトップアーティストとして走り続ける松任谷由実さんことユーミン。
『ルージュの伝言』はユーミンがまだ荒井由実さんだったころの1曲です。
映画やドラマに昔からあるひな型の一つ「ルージュを使って鏡に書置きをする」をモチーフをライトなメロディーにまとめ上げたのはユーミンの才能。
スタジオジブリの大ヒット映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマでもあるので小さなお子さんたちもおなじみの曲ですね。
カラオケで歌うときは世代を越えてみんなで楽しんでください!
翳りゆく部屋荒井由実5位

夕暮れから宵闇へと移り変わる部屋の情景を通して、別れに直面する恋人たちの姿を切なく描き出した荒井由実さんの名作。
パイプオルガンを採用した荘厳なアレンジと、ハイ・ファイ・セットや山下達郎さんなど豪華メンバーによるゴスペル調のコーラスが、別れの痛みをいっそう際立たせています。
1976年3月に発表された本作は、オリコンチャートで週間10位、年間43位を記録。
愛する人との別れを経験された方に心からオススメしたい1曲です。
12月の雨荒井由実6位

澄んだ声と繊細な感情表現で知られる荒井由実さんの楽曲は、大晦日のカラオケで歌うのにぴったりですね。
本作は冬の訪れと失われた愛を描いた、哀愁漂うバラードです。
雨音や冬景色、ベッドの中で目覚める情景が綴られ、過ぎ去った日々への想いが込められています。
1974年10月にリリースされたこの曲は、アルバム『MISSLIM』にも収録され、多くのアーティストによってカバーされました。
フジテレビの音楽番組でも披露され、年末の寂しさや懐かしさを感じる方にぜひおすすめです。
忘年会やカラオケで、しっとりとした雰囲気を楽しみたい時に歌ってみてはいかがでしょうか。
旅立つ秋荒井由実7位

1970年代から現在に至るまで第一線で活躍するシンガーソングライター、荒井由実さん。
1974年10月に発売された名盤『MISSLIM』に収録されているこの楽曲は、アルバムの最後を飾る、秋の空気にぴったりのナンバーです。
過ぎゆく恋と季節の終わりを重ねたポエティックな世界観は、聴いていると少しだけ感傷的な気持ちになりますよね。
松任谷正隆さんが手掛けた洗練されたアレンジと、山下達郎さんらが参加した幻想的なサウンドがみごとにマッチ。
アルバム『MISSLIM』は週間チャートで8位を記録しました。
本作が持つ物悲しくも美しい雰囲気に、秋の夜長、じっくりと浸ってみてはいかがでしょうか。