荒井由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】
ユーミンといえば今やJ-POPを代表する歌手ですが、旧芸名の「荒井由実」時代は「ひこうき雲」や「翳りゆく部屋」など今とは少しテイストが違い少し暗い曲が多いですが、今でもこの荒井由実時代の熱狂的なファンも多いそうです。
今のユーミンが好きの方も昔のユーミンが好きな方もぜひランキングをチェックしてみてください。
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荒井由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】
雨のステイション荒井由実8位

ユーミンが「荒井」姓だった頃に発表された「雨のステイション」は、西立川駅が舞台だと言われています。
季節は梅雨どき。
別れた恋人にはもう新しい「誰か」がいる。
その人のために自分のことは思い出さないで、と言いながらも、二人の思い出の駅に立つとついつい彼がいるのではないか……と思ってしまう。
そんな心模様が震えるような繊細さで描かれている作品です。
晩夏(ひとりの季節)荒井由実9位

徐々に移ろいでいく季節の風景に、恋の終わりとひとりの時間の始まりを重ねた、荒井由実さんの楽曲です。
燃えるように色づく葉や、風に揺れるかれんな花々の情景が、主人公の心細さを映し出しているようですよね。
この楽曲は、1976年11月に発売された荒井由実さん名義のアルバム『14番目の月』に収録され、NHKのドラマ『夏の故郷』と『幻のぶどう園』の主題歌にもなりました。
過ぎ去った夏への愛惜と、これから訪れる季節への静かな覚悟が入り混じる切ないメロディは、聴く人の心に深く染みわたります。
夏の思い出を振り返るドライブや、少し肌寒くなった夕暮れの散歩のお供に聴けば、心にそっと寄り添ってくれるはずです。
海を見ていた午後荒井由実10位

この曲が世に出て40年以上も経つというのに、歌に出てくるレストランのドルフィンは今も尚、聖地巡礼者が訪れ賑わっている名曲です。
曲はじっと耳を澄ましていないとアカペラで歌われているように、殆どバックの曲は聴こえません。
ソーダ水と紙ナプキン、他愛もない小道具ですが、これだけで深ーい失恋を演出しているユーミンはやはり天才ですね。