荒井由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】
ユーミンといえば今やJ-POPを代表する歌手ですが、旧芸名の「荒井由実」時代は「ひこうき雲」や「翳りゆく部屋」など今とは少しテイストが違い少し暗い曲が多いですが、今でもこの荒井由実時代の熱狂的なファンも多いそうです。
今のユーミンが好きの方も昔のユーミンが好きな方もぜひランキングをチェックしてみてください。
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荒井由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
12月の雨荒井由実8位

冬という季節のもつ寂しさと、過ぎ去った恋への切ない思いを描いたこの曲は、荒井由実さんの初期を代表する珠玉のナンバーです。
1974年10月に発売され、アルバム『MISSLIM』にも収録された本作。
抑制されたバンド演奏を基調としながら、山下達郎さんと大貫妙子さんが参加した美しいコーラスワークが印象的で、当時山下達郎さんはコーラスアレンジを担当することを条件にレコーディングに加わったというエピソードも残されています。
師走の雨という冬の風景のなか、もう戻らない日々への郷愁が静かに胸に迫ってきます。
冷たい雨の降る窓辺で、かつての思い出に浸りたいときにそっと聴きたくなる一曲ですよ。
旅立つ秋荒井由実9位

1970年代から現在に至るまで第一線で活躍するシンガーソングライター、荒井由実さん。
1974年10月に発売された名盤『MISSLIM』に収録されているこの楽曲は、アルバムの最後を飾る、秋の空気にぴったりのナンバーです。
過ぎゆく恋と季節の終わりを重ねたポエティックな世界観は、聴いていると少しだけ感傷的な気持ちになりますよね。
松任谷正隆さんが手掛けた洗練されたアレンジと、山下達郎さんらが参加した幻想的なサウンドがみごとにマッチ。
アルバム『MISSLIM』は週間チャートで8位を記録しました。
本作が持つ物悲しくも美しい雰囲気に、秋の夜長、じっくりと浸ってみてはいかがでしょうか。
雨のステイション荒井由実10位

ユーミンが「荒井」姓だった頃に発表された「雨のステイション」は、西立川駅が舞台だと言われています。
季節は梅雨どき。
別れた恋人にはもう新しい「誰か」がいる。
その人のために自分のことは思い出さないで、と言いながらも、二人の思い出の駅に立つとついつい彼がいるのではないか……と思ってしまう。
そんな心模様が震えるような繊細さで描かれている作品です。
荒井由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
やさしさに包まれたなら荒井由実(松任谷由実)11位

ジブリ作品『魔女の宅急便』のテーマソングとしても有名な『やさしさに包まれたなら』。
ユーミンの愛称で親しまれている松任谷由実さんが、荒井由実名義で活動されていた頃の名曲ですね。
この曲の歌いやすさは何といっても認知度の高さ。
子供から大人まで知っている曲なので、広い世代が集まるカラオケの時は重宝する1曲です。
歌ったことがない方はこの機会にぜひ、レパートリーに加えてみてくださいね。
メロディも覚えやすく、とてもやわやかな曲ですよ。
晩夏(ひとりの季節)荒井由実12位

徐々に移ろいでいく季節の風景に、恋の終わりとひとりの時間の始まりを重ねた、荒井由実さんの楽曲です。
燃えるように色づく葉や、風に揺れるかれんな花々の情景が、主人公の心細さを映し出しているようですよね。
この楽曲は、1976年11月に発売された荒井由実さん名義のアルバム『14番目の月』に収録され、NHKのドラマ『夏の故郷』と『幻のぶどう園』の主題歌にもなりました。
過ぎ去った夏への愛惜と、これから訪れる季節への静かな覚悟が入り混じる切ないメロディは、聴く人の心に深く染みわたります。
夏の思い出を振り返るドライブや、少し肌寒くなった夕暮れの散歩のお供に聴けば、心にそっと寄り添ってくれるはずです。





