人気の花火ソングランキング【2025】
タイトルがズバリ花火の楽曲や、花火がテーマの楽曲、歌詞に花火が登場する楽曲など、花火にまつわる曲ばかりを集めて、ランキング形式で紹介します。
日本の夏の風物詩を、人気アーティストが、どのように描くのかを聴き比べてみたら楽しいかもしれません。
人気の花火ソングランキング【2025】(61〜70)
Still Into YouParamore66位

2004年に結成されて以来、ヒット曲を数多く世に送り出してきたロックバンド、パラモア。
その中でも、とくに人気なのが『Still Into You』です。
こちらはウキウキするような恋心を歌ったポップソングです。
MVでは、ボーカルのヘイリー・ウィリアムスさんやコーラスのテイラー・ヨークさんが楽しそうに花火で遊ぶ様子が描かれています!
普段のカッコいい姿とのギャップにいやされること間違いなしですよ!
また、ノリノリな曲なので、ドライブやレジャーにもピッタリです!
Fireworks Ft. Moss Kena & The KnocksPurple Disco Machine67位

ドイツのハウス・ミュージック・シーンで絶大な支持を集める音楽プロデューサー、パープル・ディスコ・マシーンさん。
幼い頃にロックを聴いていたこともあり、一般的なハウス・ミュージックとは違い、ロックのテイストが加えられていたりと、遊び心が満載です。
そんな彼の作品のなかで、花火をテーマとしたものが、こちらの『Fireworks Ft. Moss Kena & The Knocks』。
あらゆる音楽ジャンルをミックスさせた曲で、ハウス、トロピカル・ハウス、ソウル・ミュージックといったジャンルにロックの要素も加えた、アップテンポな構成に仕上げられています。
We Are The ChampionsQueen68位

1977年にリリースされたクイーンの名曲のひとつで、今になって聴いてみても、フレディの力強い歌声とキャッチーな歌詞に引き込まれます。
花火の上がる音と高揚感のある偉大なサウンドがとてもマッチしているので、花火の日にぜひ聴いてみてください。
We Found Love ft. Calvin HarrisRihanna69位

バルバドスを代表するシンガー、リアーナさん。
現在でこそダンスミュージックのイメージが強い彼女ですが、デビュー当時はバルバドス出身ということもあり、レゲエやラテン・ミュージックを主体とした曲をリリースしていました。
その後、R&Bに路線を変え現在のスタイルに落ち着いてきたのですが、こちらの『We Found Love ft. Calvin Harris』はそんな彼女のダンスミュージックの初期のスタイルの名曲として知られています。
サビのアップテンポなダンスミュージックが花火大会に楽しい雰囲気にピッタリですよ。
FireworksRoxette70位

スウェーデン出身のバンド、ロクセットの『Fireworks』。
女性ボーカルのマリー・フレデリクソンさんによる透明感のあるボーカルは、日本の花火ソングとはまた違った雰囲気が感じられていいですよね。
同じく女性ボーカルのドロレス・オリオーダンさんが人気を集めていた、アイルランド出身のクランベリーズのように、北欧出身のロックバンドは数多くあります。
そんな北欧バンドの曲はエキゾチックでありながらどこか日本人の心に通じるような切なさが感じられる気がしませんか?
これを機会に、よければ他の北欧バンドの曲も聴いてみてくださいね!