人気の花火ソングランキング【2025】
タイトルがズバリ花火の楽曲や、花火がテーマの楽曲、歌詞に花火が登場する楽曲など、花火にまつわる曲ばかりを集めて、ランキング形式で紹介します。
日本の夏の風物詩を、人気アーティストが、どのように描くのかを聴き比べてみたら楽しいかもしれません。
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人気の花火ソングランキング【2025】(11〜20)
夏の音GReeeeN15位

読みは「なつのね」です。
メンバー全員が歯医者さんかつアーティストである異色のボーカルグループ、GReeeeNの曲で、2015年に配信でのシングルとしてリリースされ、ベストアルバム『C、Dですと!?』に収録されています。
GReeeeNの楽曲としては珍しく、「和」を感じさせる節回しが多い曲です。
思いを花火にたとえたり、花火の「音」や火ゆえに消えてしまう「性質」をうまくちりばめ、片思いの切ない気持ちを表現しています。
FireworkKaty Perry16位

花火をテーマにした洋楽で最も有名な曲が、恐らくこちらの『Firework』でしょう。
この曲は世界的な人気を集めるケイティ・ペリーさんの曲で、2010年にリリースされました。
彼女の作品はどれもリスナーを勇気づけるような力強いものが多いのですが、こちらの『Firework』でもそういった個性が出ています。
リリックではあと一歩を踏み出せない人に対して、花火のように火を灯してスパークするだけでいいという、ポジティブなメッセージがこめられています。
夏祭りWhiteberry17位

夏といえばこの曲!と思う人も多いのではないでしょうか?
特徴的な歌声とストレートに響く歌詞で、世代を越えて愛されている1曲です。
とある夏の日に好きな人と行った夏祭りで、告白するチャンスをうかがいながらもたわいもない会話しかできず、結局「好き」という言葉を伝えられなかった切ない恋を描いた楽曲です。
当時、中学生でデビューした彼女らの等身大の甘酸っぱい青春を感じられます。
物語が心地よい疾走感の中進んでいくのも魅力的ですね。
secret base ~君がくれたもの~ZONE18位

ガールズグループZONEの3枚目のシングルとして2001年にリリースされ大ヒットを記録しました。
この曲では実際にメンバーが演奏したので、ガールズバンドと言っていいかもしれません。
SCANDALやSilent Sirenなど、多くのアーティストにカバーされており、元は2001年リリースながら長く愛されている曲と言えるでしょう。
10年後の8月に2人は会えたのでしょうか、その後のストーリーをつづったアンサーソングも聴いてみたくなりますね。
花火aiko19位

大阪出身のシンガーソングライターaikoさんが、全国区のアーティストとして幅広く知られるようになった、いわゆるブレイクを果たした曲です。
これをきっかけにテレビでの露出も増えていき、すごく小さい方なんだなと思ったことも印象に残っています。
通常は下から見上げる花火を、上から見下ろす、しかも星座にぶらさがってという視点がなんとも斬新です。
メロディラインやコード進行における独創的なアプローチでも知られるaikoさんですが、この曲でもその才能は存分に発揮されています。
サウンドを彩るピアノ担当およびプロデュースは島田昌典さん、aikoさんとのタッグで多くのヒット曲を生み出しています。
赤い花火back number20位

女性目線の歌詞に定評のあるback numberらしい世界観をもった楽曲が『赤い花火』です。
2023年にリリースされたアルバム『ユーモア』の収録曲で、彼と花火を見に来て直前に別れを告げられた女性の気持ちを歌っています。
2021年に開催されたファンクラブ限定のライブツアーで先行して披露されていたので、ファン待望の音源化となり話題になったんですよね。
ミドルテンポのギターロックナンバーで、歌詞に負けない切ないメロディも魅力的です。
人気の花火ソングランキング【2025】(21〜30)
長く短い祭椎名林檎21位

2015年に発売された曲で、コカ・コーラのCM曲としても起用されました。
ジャケット写真には青森の代表的な夏祭りねぶた祭りが用いられていて、歌詞も夏を大いに感じさせる内容です。
夏祭りの騒がしさ、浴衣に身を包む人々の活気、夜に浮かぶ花火、それらを受けて一人燃え上がる主人公の心情を表した歌詞となっていて、花火のようにあっという間に過ぎるけれど永遠に忘れない夏の思い出を描いています。
一夏の思い出を作りたくなるような気分にしてくれる1曲です!





