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THE BLUE HEARTSのカラオケ人気曲ランキング【2025】

誰かと来た、年が離れている、そんなカラオケでの曲選びは悩みどころ。

しかしTHE BLUE HEARTSの曲なら年齢性別関係なく、多くの人が一度は聴いたことのあるものが多いはずです。

そんなTHE BLUE HEARTSのカラオケ人気曲をランキング形式でご紹介。

ぜひカラオケでの選曲の参考にしてみてください。

THE BLUE HEARTSのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)

青空THE BLUE HEARTS8

【公式】ザ・ブルーハーツ「青空」【5thシングル(1989/6/21)】THE BLUE HEARTS / Aozora
青空THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSの名曲、パンクロックの魂が込められた作品ですね。

社会への風刺と批判、人種差別への問題提起を込めた歌詞が特徴的です。

全ての人が平等に生きるべきだという強いメッセージを感じ取れますよ。

山中湖のスタジオで録音され、約3分だった曲が10分弱の長編に発展したそうです。

1987年にメジャーデビューしたTHE BLUE HEARTSですが、本作はその後のディスコグラフィーの中でも重要な位置を占めています。

カラオケで歌うなら、打ち上げや二次会などのしんみりした雰囲気のときがおすすめです。

深い意味を持つ歌詞と、シンプルなメロディーが心に響くはずですよ。

THE BLUE HEARTSメドレーTHE BLUE HEARTS9

ザ・ブルーハーツ アルバム1・2枚目コレクション
THE BLUE HEARTSメドレーTHE BLUE HEARTS

低く太い歌声が響渡るブルースが特徴的なバンドのベストメドレー。

そのメッセージ性の強い日本語の歌詞が独特の世界観を生み出しており、今でも数多くのCMや主題歌に起用されています。

胸を打つ駆け抜けるような音楽が魅力的です。

ラブレターTHE BLUE HEARTS10

【公式】ザ・ブルーハーツ「ラブレター」【4thシングル(1989/2/21)】THE BLUE HEARTS / Love Letter
ラブレターTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSの名曲『ラブレター』。

好きな人に思いをはせるシンプルで非常にピュアなリリックが特徴で、現在でもYouTubeなどを通して多くの世代にその感動を与えています。

40代男性にとっては、ドンピシャの楽曲と言えるでしょう。

そんな本作は、非常に単純なボーカルラインにまとめられています。

音域が狭いというわけではありませんが、童謡とも遜色がないくらい簡単なボーカルラインなので、誰でも歌いこなせるでしょう。

THE BLUE HEARTSのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)

未来は僕等の手の中THE BLUE HEARTS11

カイジop full「未来は僕らの手の中」Kaiji opening full
未来は僕等の手の中THE BLUE HEARTS

パンク系ボーカルの激しい中に力強いメッセージと強烈なライブでカリスマ的なポジションを得たブルーハーツの名曲です。

テレビアニメカイジでも流されたことで人気が再ブームしました。

特に40代の世代の不良世代の反抗曲としても名をはせている青春系モテ曲です。

トレイン・トレインTHE BLUE HEARTS12

【公式】ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」【3rdシングル(1988/11/23)】THE BLUE HEARTS / TRAIN-TRAIN
トレイン・トレインTHE BLUE HEARTS

ブルーハーツの曲はとてもストレートでパンチ力があり、よい曲がたくさんあります。

中でもおすすめなのが、この曲で、ブルーハーツの曲の中でも人気の高い曲です。

ブルーハーツを知らない人はぜひ一度きいてみて、心打たれてほしいです。

TOO MUCH PAINTHE BLUE HEARTS13

【公式】ザ・ブルーハーツ「TOO MUCH PAIN」【9thシングル(1992/3/10)】THE BLUE HEARTS / TOO MUCH PAIN
TOO MUCH PAINTHE BLUE HEARTS

5thアルバム『HIGH KICKS』からのリカットでリリースされた通算12作目のシングル曲『TOO MUCH PAIN』。

アマチュア時代から演奏されてきたバラードナンバーで、センチメンタルなピアノとブルースハープの音色が胸を締め付けますよね。

トレードマークのパンクアンサンブルとは違ったゆったりとしたメロディーのため歌いやすいですが、音域の幅が広いため音程を外さないよう注意が必要です。

哀愁を感じさせるメロディーとリリックが切ない、ライブでも特別な時にしか演奏されなかったことでも知られているナンバーです。

すてごまTHE BLUE HEARTS14

【公式】ザ・ブルーハーツ「すてごま(ライヴ・ヴァージョン)」【6thアルバム『STICK OUT』(1993/2/10)収録】THE BLUE HEARTS / Sutegoma(Live)
すてごまTHE BLUE HEARTS

深いメッセージが込められた楽曲、『すてごま』を紹介します。

こちらは1993年にリリースされた曲で、当時の悲しい世界情勢を踏まえた歌詞が展開されています。

また、残念ながら悲しいできごとは今日も世界中でくり広げられており、そのため今聴いても胸に刺さる作品に仕上がっていますよ。

どことなく乾いたサウンドとダウナーな歌唱なので、その辺りを意識しつつ、歌ってみてくださいね。

ちなみに、同じフレーズが繰り返し登場するので、歌詞をおぼえやすい曲としてもオススメですよ。