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Do As Infinityの人気曲ランキング【2025】

ほんの少しだけハスキーでマニッシュなボーカルの伴都美子がボーカルをつとめるDo As Infinity。

今回は彼女らの楽曲に注目してみました。

今回はこれまでに再生回数が多かった楽曲をリストアップしました。

ぜひチェックしてみてください。

Do As Infinityの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

遠雷Do As Infinity8

季節を彩る自然現象をテーマにした『遠雷』は、聴くたびに胸に迫るメロディと歌詞で、思い出深い夏の情景を描きます。

まるで雷鳴が遠くで鳴り響くように、過ぎ去った日々との対話を感じさせるこの楽曲は、優しくも力強い音の波に乗って静かな感動を運んでくれるんです。

家族とのきずなをつづった詞が心の琴線に触れ、過去と現在をつなぐ架け橋のように、ふとした瞬間に聴きたくなる。

ギターの柔らかな音色と歌声の調和が、時間を超えてリスナーの感情を揺さぶるのです。

For the futureDo As Infinity9

未来に立ち向かう勇気がほしい方へオススメなのが『For the future』です。

Do As Infinityが2005年にリリースしており、『スポーツうるぐす』のテーマソングに起用されました。

エレキギターの音が響くロックな演奏とストレートで前向きな歌詞が背中を押してくれますね。

ボーカルの伴都美子さんは力強い声の中にある優しさが魅力的です。

未来への不安や悩みを吹き飛ばしたい時に聴いてみてくださいね。

We are.Do As Infinity10

キラキラとポジティブな気持ちに包まれたいときにオススメのウィンターソング。

2000年11月にリリースされたシングルで、流れ星をコンセプトとして出会えた奇跡を歌っています。

明確なクリスマスソングではないかもしれませんが、最後の方に英詞で聖夜の描写があります。

ポップセンスがふんだんに詰め込まれたトラックと伴さんの伸びやかなボーカルが心地よくて、うっとりしてしまいそうなほど。

オシャレなギターリフと親しみやすいバランスもなんとも絶妙に感じられます。

ストリングスも交えて軽快な疾走感に包まれるのでカラオケはもちろん、ドライブにもとてもオススメですよ!

Do As Infinityの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Week!Do As Infinity11

疲れたときに「大丈夫だよ」と元気を与えてくれる、Do As Infinityの『Week!』。

2001年にリリースされたこの曲は、ドラマ『嫁はミツボシ』の主題歌に起用されました。

うまくいかなかったり、憂鬱な気持ちになる平日、そして貴重な休日も悪いことが起こってしまって散々な毎日……。

でもそういう日もあるし、きっと次はいいことがあるよという思いが歌われています。

仕事ばかりのしんどい毎日でもう前を向く力もないよ、というときにこの曲に元気をもらってみてくださいね。

TAODo As Infinity12

2005年7月27日20枚目のシングルとして発売。

ロールプレイングゲームのオープニングテーマ曲として使用されました。

「TAO」とは中国語で「道」という意味。

「Do As Infinity」の一次解散前のラストシングルとなっています。

ボーカルの裏声がぐっとくる曲です。

夜鷹の夢Do As Infinity13

Do As Infinity / 夜鷹の夢 「Do As Infinity 15th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2014~」
夜鷹の夢Do As Infinity

男女2人組音楽ユニットDo As Infinityによる楽曲。

夜鷹とはアメリカ空軍機ナイトホークのことで湾岸戦争などで実際に使われているそうです。

軍人の目線で描かれたこの楽曲には「国が勝つためには人間の命を奪ってもいいのか」と自問自答に苦しむ様子が描かれており、聴いていると自然と涙がこぼれそうになります。

ボーカルの伴都美子さんの力強い歌声が反戦への意識を高めてくれる名曲でもあるので、気になる人はぜひ聴いてみてください。

真実の詩Do As Infinity14

Do As Infinity / 真実の詩(Shinjitsu no Uta)
真実の詩Do As Infinity

8分の6拍子の優美な響きと東洋的な雰囲気が印象的なDo As Infinityのシングル。

京胡の生演奏が織り込まれた独特のサウンドスケープのなかで、無知ゆえの不安や葛藤、そして真実の自分を見つめ直す姿が丁寧に描かれています。

2002年10月のリリース後、アニメ『犬夜叉』の5代目エンディングテーマとして起用され、オリコンチャート5位を記録。

その後アルバム『TRUE SONG』にも収録され、名作として高い評価を得ています。

人生の岐路に立ったとき、自分の信念や魂の叫びと向き合いたくなったときに聴いてほしい1曲です。

変わらない普遍的な価値観と、未来への希望を感じさせる温かな楽曲に仕上がっています。