エレファントカシマシの人気曲ランキング【2025】
今回はエレファントカシマシの人気曲をランキング形式で紹介させていただきます。
「今宵の月のように」や「幸せよ、この指にとまれ」など、人間味あふれる楽曲が魅力的な彼ら。
ボーカル、宮本浩次が歌う言葉は自分に正直に生きることの大切さを教えてくれます。
エレファントカシマシの人気曲ランキング【2025】(56〜60)
愛すべき今日エレファントカシマシ56位

2015年9月23日発売のシングル。
初回限定盤には、新春ライブからセレクトしたボーナスCD、PV3曲を収録したDVDがついていて、ゴージャスな3枚組。
日々生きていることが、幸せなことなんだという思いが伝わるような宮本浩次の曲の魅力が詰まった作品。
戦う男エレファントカシマシ57位

情熱的なボーカルと力強い演奏が心を揺さぶるエレファントカシマシの代表曲。
挫折や困難を乗り越え、自分の道を切り開いていく男の姿を描き出しています。
1997年3月にリリースされたこの曲は、キリン「JIVE」のCMソングにも起用され、多くの人々に親しまれました。
アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されており、シングルとは異なるアレンジも楽しめます。
人生に立ち向かう勇気が欲しい時や、自分を奮い立たせたい時にピッタリの1曲です。
エレファントカシマシの魂のこもった演奏と宮本浩次さんの力強い歌声に、きっと背中を押されることでしょう。
武蔵野エレファントカシマシ58位

2000年4月26日発売のアルバム「good morning」収録。
シンプルに東京の日常をたんたんと歌った作品。
このアルバム内の他の曲とは違った雰囲気を出している。
武蔵野と限定した場所をタイトルに使い、ありのまま、そのままの自分の気持ちを表現した曲。
こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたいエレファントカシマシ59位

アルバム『Starting Over』に収録されたエレファントカシマシの隠れた名曲です。
荒々しいイメージのある彼らですが、こんなふうに情けない男の姿も歌ってしまうのですね。
虚無感と悲しみにおぼれて途方に暮れる……誰もが一度は経験したことのある感情を歌い上げるその歌唱力は圧巻です。
誰かのささやきエレファントカシマシ60位

1994年5月21日発売のアルバム「東京の空」に収録。
くじけそうな人に手を差しのべるような応援ソングです。
優しい非常にシンプルな歌詞はエレファントカシマシには珍しいです。
宮本浩次は激しさだけではなく、こういった優しさのこもった曲も作れるのだと証明した作品。