【40代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから40代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、一生で最も充実した時期を過ごす人が多い40代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
【40代】世代別人気曲ランキング【2025】(21〜30)
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS22位

THE BLUE HEARTSが90年代に放った名曲。
情熱的な薔薇をモチーフにした歌詞は、永遠や真実、人間の内面的な葛藤を表現しています。
心の奥深くにある強い感情を育てていこうというメッセージが込められており、多くの人の心に響く楽曲となっています。
1990年7月にリリースされたこの楽曲は、バンド初のオリコンシングルチャート1位を記録。
ドラマの主題歌にも起用され、幅広い世代に親しまれてきました。
キャッチーなコーラスと甲本ヒロトさんの力強い歌声が印象的で、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。
会社の飲み会や同窓会など、懐かしさを感じながら楽しみたい場面にぴったりですよ。
Over DriveJUDY AND MARY23位

爽快感あふれるメロディと切ないリリックが印象的な名曲です。
JUDY AND MARYが1995年6月にリリースした楽曲で、オリコンチャート4位を記録し、60万枚以上の大ヒットとなりました。
本作は、アルバム『MIRACLE DIVING』にも収録されています。
YUKIさんの透き通るような歌声と、TAKUYAさんのキャッチーなギターリフが絶妙にマッチし、夏の解放感や冒険心を見事に表現しています。
夏のドライブのBGMやカラオケで盛り上がりたい時にぴったりですし、世代の人であれば懐かしさと共に、あの頃の熱い気持ちが蘇ってくるはずです。
HOWEVERGLAY24位

恋する人への思いが込められた、GLAYのこの名曲。
切なくも力強い歌声と、心に染み入るメロディが魅力です。
愛する人との出会いが遅すぎたと嘆きながらも、その遅さゆえに今の幸せを大切にできると歌う姿に、多くの人が共感するはず。
1997年にリリースされ、後にドラマのエンディングテーマにも起用された本作は、ライブでも定番曲として愛され続けています。
大切な人への思いを伝えたいときにカラオケで歌えば、きっと心に響くことでしょう。
GLAYの魂のこもった歌声を思い浮かべながら、歌ってみてはいかがでしょうか?
フレンズREBECCA25位

80年代後半を代表するバンド、レベッカ。
1985年に4枚目のシングルとしてリリースされた人気曲『フレンズ』は切なさが漂うロックナンバーで、感情のままに思いっきり歌いたいという人にオススメの1曲です。
わっと盛り上がるサビが一番の見せ場なのでしっかり口を開けておなかから声を出し切りましょう。
聴いている方もうまいへた関係なく思いっきり歌われた方が気持ちいいですよね!
パワフルな歌声でみんなのストレスも吹き飛ばしちゃいましょう!
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover26位

全国的な人気を集めたMy Little Loverの名曲『Hello, Again 〜昔からある場所〜』。
オーソドックスなポップスを踏襲した本作は、全体を通して狭い音域にまとめられています。
音程の上下も非常にゆるやかなため、決して低い楽曲ではありませんが、適切なキーに合わせさえすれば、声が低い40代女性でも簡単に歌えるでしょう。
カラオケでのウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE27位

青春時代の恋愛を描いた名曲として、今も多くの人々に愛され続けています。
DREAMS COME TRUEが1989年11月にリリースしたアルバム『LOVE GOES ON…』に収録された本作は、恋人同士の深い絆と変わらぬ愛情を歌い上げています。
映画やCMでも使用された人気曲で、2007年には映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の挿入歌としても起用されました。
まるで日記を読むような歌詞は、恋する人の心情を巧みに表現しており、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲です。
そばかすJUDY AND MARY28位

女性ボーカルのロックバンドというカテゴリーにおいて代名詞として挙げられる伝説的な4人組ロックバンド、JUDY AND MARYの9作目のシングル曲。
テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、意図的にアニメ作品とは関係ない内容に制作されたという歌詞やアレンジに、当時衝撃を受けたリスナーも多かったのではないでしょうか。
エキセントリックなアレンジに乗せたキュートな歌声は、世代である40代の方であれば男女問わず青春時代を思い出してしまいますよね。
シングルとしてはバンド唯一のミリオンセラーを記録している、大ヒットナンバーです。