【40代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから40代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、一生で最も充実した時期を過ごす人が多い40代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
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【40代】世代別人気曲ランキング【2025】(21〜30)
タッチ岩崎良美29位

2021年から桜美林大学大学院修士課程において経営学を勉強しているシンガー、岩崎良美さんの20作目のシングル曲。
テレビアニメ『タッチ』のオープニングテーマとして起用された大ヒットシングルで、40代の方であれば男女問わずアニメのシーンとともに記憶に残っているのではないでしょうか。
テンポが速い上に高い音から急激に低い音に下降するメロディがあるため、カラオケで披露する前に一度確認しておくと良いでしょう。
全体的には音程のレンジもそこまで広くないため、カラオケが苦手な方にもオススメしたいアニメソングです。
慟哭工藤静香30位

1980年代後半のソロデビュー以降、数々のヒット曲を放ってきた工藤静香さんのディスコグラフィの中でも、最も売れたのが1993年リリースの『慟哭』です。
中島みゆきさんが作詞、後藤次利さんが作曲という布陣による名曲で、現在40代の女性でこの曲をカラオケのレパートリーとしている方は多いはず。
この曲は女性の曲にしては低めのキーで設定されており、高音が苦手という声が低めな女性にもぜひ歌ってみてほしい曲なのですね。
工藤さんらしい艶っぽいビブラートは自然な形でかけられていますが、難易度は控えめで非常に覚えやすく歌いやすいメロディラインとしてまとまっていますから、カラオケで高い得点を狙いたい方にもおすすめの曲ですよ。
【40代】世代別人気曲ランキング【2025】(31〜40)
B-BlueBOØWY31位

50代のなかでも、前半の男性はBOØWYをよく聞いていたのではないでしょうか?
印象深いロックの名曲を多く残してきたBOØWYですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのがこちらの『B-Blue』。
胸が高鳴るメロディーが印象的な楽曲ですが、意外にも音域は狭く、ボーカルラインの起伏も少なめです。
二次会などで喉を消耗した状態でも十分に歌いこなせるレベルの楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro32位

篠原涼子さんの名曲『恋しさと せつなさと 心強さと』。
小室哲哉さんが作曲しているため、楽曲のいたるところに小室サウンドらしさを感じさせますよね。
40代男性にとっては、名ゲーム『ストリートファイター』のテーマソングということもあって、印象に残っているのではないでしょうか?
そんな本作は伸びやかなボーカルが特徴ですが、mid2B~hiDと音域自体はそれほど広くはないため、意外にもあっさりと歌えてしまいます。
ファルセットを使う場面もなく、音程も単調なため、キーさえ合わせれば問題なく歌えるでしょう。
First Love宇多田ヒカル33位

40代の低音女性さんにとって挑戦しがいのある、宇多田ヒカルさんの代表バラード曲。
音域は、E3~F5と高音も広いですが、語りかけるようなAメロと感情表現で魅せられる一曲です!
この曲を知っている方は多いはず。
ウィスパーボイスで歌われているため、なんとなく裏声のイメージ……と、想像できるはずです。
基本裏声はしっかり息をつかわなきゃいけません。
ブレスする時に力んでしまうと胸式呼吸になり、あまり息を吸えません。
腹式呼吸がとても重要ですね。
また、後半にかけてかなり盛り上がる曲なので、声量のバランスも意識するといいですね。
英語の部分はメロディラインに沿って流れるように歌うとリズムに乗れますよ!
innocent worldMr.Children34位

1990年代J-POPの中心に君臨したMr.Childrenの名曲『innocent world』は、心を打つメッセージとともに広い世代に愛され続けています。
カラオケの定番でありながら、いつ聴いても新鮮な感動を呼び起こす。
爽快感あふれるサウンドと心地よいボーカルが魅力で、カラオケで歌えば周囲の空気まで明るくなることでしょう。
特定の視聴者層だけでなく、幅広いリスナーが口ずさめる曲であるため、思い出深い1曲として再評価を受けること多数。
簡単ではない歌唱部分もありますが、それもまた歌いがいがあるので、ぜひ一度挑戦していただきたいです。
風になりたいTHE BOOM35位

サンバのリズムと日本語の歌詞が織りなす、心温まるメッセージソング。
愛する人とともに自由になりたいという願いを、軽やかな音の流れに乗せて表現した珠玉の作品です。
1995年3月に発売されたTHE BOOMの16枚目のシングルで、前年発売のアルバム『極東サンバ』にも収録されています。
DCカードやJ-PHONEなど数々のCMソングとして起用され、多くの人々の記憶に刻まれました。
豊かな打楽器の響きと、ボーカル宮沢和史さんの柔らかな歌声が見事に調和した本作は、高等学校の音楽教科書にも掲載され、2013年7月にはフジテレビ系『FNSうたの夏まつり』で人気アイドルグループとのコラボレーションも実現。
大切な人との絆を感じたいとき、心に響く1曲です。





