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【40代】世代別人気曲ランキング【2025】

40代の皆さまの心に刻まれた思い出の洋楽から邦楽まで、時を超えて輝き続ける名曲をご紹介します。

Mr.Childrenの心揺さぶる歌声、米米CLUBの爽やかなメロディ、エレファントカシマシの魂の叫び。

そして、久保田利伸さんや安室奈美恵さんの珠玉のバラード。

青春時代を彩った音楽との再会が、きっと懐かしい記憶とともに新鮮な感動を呼び覚ましてくれることでしょう。

もくじ

【40代】世代別人気曲ランキング【2025】(61〜80)

I LOVE YOU尾崎豊73

I LOVE YOU – 尾崎豊(フル)
I LOVE YOU尾崎豊

1983年にリリースされた尾崎豊さんの代表曲の一つですね!

当時この曲をリアルタイムで聴いていたという50代の方はとっても多いのではないでしょうか?

若い男女の切ない恋愛をテーマにしたバラードで、ピアノの旋律が心に響きます。

尾崎さんのハスキーな歌声が、若者の孤独や焦燥感を見事に表現していますよね。

アルバム『十七歳の地図』に収録された後、1991年にシングルカットされ、JR東海のCMソングにも起用されました。

カラオケでみんなで盛り上がれる1曲なので、幅広い世代の方々と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか?

雪の華中島美嘉74

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

雪をモチーフにした冬の恋を描いた、切ない思いが胸に響くバラード曲です。

2003年11月にリリースされた中島美嘉さんの代表作で、Satomiさんが作詞、松本良喜さんが作曲を担当。

ミリオンセラーを記録したアルバム『LOVE』に収録され、明治製菓のCMソングとしても使用されました。

歌詞には、雪景色の中で恋人と過ごす幸せな時間と、いつか訪れるかもしれない別れへの予感が描かれています。

冬の夜、大切な人と二人きりで過ごすひと時にぴったりの一曲。

クリスマスの雰囲気を盛り上げたい方にもおすすめです。

長い間Kiroro75

Kiroro 「長い間」 Official Music Video
長い間Kiroro

時代に流されない普遍的なメロディと心に響く歌声、柔らかなピアノの音色で紡がれるこちらの『長い間』は1998年にKiroroのメジャーデビュー曲としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。

40代の女性にとってはなじみのある曲だということはもちろん、令和の今も耳にする機会が多いですし「みんなのうた」のような立ち位置の曲と言っても過言ではないですよね。

歌のうまい人が歌うというイメージもあるかもしれませんが、素直なメロディ展開はとても歌いやすく、少し歌が苦手な人であってもぜひカラオケで歌ってみてほしいところ。

全体的な音程はやや高めですが、低い声の方はキーを調整すれば十分対応できますよ。

MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香76

工藤静香 / MUGO・ん・・・色っぽい[Official Video]
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

重厚な編曲と哀愁を帯びたメロディラインが印象的なこちらの作品は、思わず聴き入ってしまう魅力がありますね。

言葉にできない内面の揺れや、目で何かを伝えようとする主人公の繊細な心情を、工藤静香さんが独特なハスキーボイスと表現力豊かな歌唱で歌い上げていて、聴く者の心をぐっと掴みますよ。

1988年8月に発売された工藤静香さんの通算5枚目のシングルで、カネボウ化粧品の「’88秋のプロモーション・イメージソング」にも起用されました。

オリコン週間1位を獲得し、同年末の第39回NHK紅白歌合戦でも披露されたナンバーです。

カラオケでは、内に秘めた情熱と、ほんのりとした色香を漂わせるように歌ってみると、楽曲の世界観がより一層深まりますよ。

最後の雨中西保志77

優しく切ない思いが胸に迫る中西保志さんの名曲は、恋人との別れを歌ったバラード。

雨の情景と重ねて描かれる別れのシーンや、深い愛情と独占欲、そして相手を幸せにできない自分を受け入れていく心情が印象的な楽曲です。

ピアノとストリングスの美しいアレンジも、透明感のある歌声を引き立てます。

1992年8月リリース後、『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして起用され、徐々に支持を広げ、累計90万枚の大ヒットを記録。

カラオケでは、ゆったりとしたテンポで音域も狭めなため、落ち着いて歌えます。

物語性のある歌詞を丁寧に紡ぎながら、大切な思い出とともに歌ってみてはいかがでしょうか。

LOVE PHANTOMB’z78

B’zの18作目のシングルとして1995年に発売されました。

8作目のアルバム「LOOSE」の先行シングルで、テレビ朝日ドラマ「Xファイル(第1シーズン)」主題歌に起用されました。

ミリオンセラーを記録した曲で、歌詞の世界観は、フランケンシュタインやドラキュラなど日常的でない主人公の恋をイメージして作詞したものと言われています。