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【40代】世代別人気曲ランキング【2025】

40代の皆さまの心に刻まれた思い出の洋楽から邦楽まで、時を超えて輝き続ける名曲をご紹介します。

Mr.Childrenの心揺さぶる歌声、米米CLUBの爽やかなメロディ、エレファントカシマシの魂の叫び。

そして、久保田利伸さんや安室奈美恵さんの珠玉のバラード。

青春時代を彩った音楽との再会が、きっと懐かしい記憶とともに新鮮な感動を呼び覚ましてくれることでしょう。

もくじ

【40代】世代別人気曲ランキング【2025】(1〜20)

Get WildTM NETWORK7

TM NETWORK「Get Wild」Official Music Video
Get WildTM NETWORK

1987年リリースのヒット曲でアニメ版『シティーハンター』のエンディングテーマという枠内はとっくに飛び越えて、世代を問わず抜群の知名度を誇る国民的ソングと言っても過言ではないのがこちらの『Get Wild』です。

細かい説明は不要な有名曲ですが、カラオケで歌いやすくその点でも大人気の曲ですから、高い得点を狙っている方でこの曲をレパートリーに加えていないという人はぜひ次回の挑戦曲として選んでみてほしいですね。

メロディとしては全体的に中音域を軸として構成されており、音域の幅も狭めですから声質を問わず歌いやすい曲と言えそうです。

Bメロの早口で歌われる英語の部分だけは、慣れていないとやや難しいのでリズムに置いていかれないように重点的に練習してみましょう!

君がいるだけで米米CLUB8

君がいるだけで – 米米CLUB(フル)
君がいるだけで米米CLUB

愛する人への感謝の気持ちを優しく包み込んだ、心温まるラブソング。

1992年にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』の主題歌に起用され、289万枚のメガヒットを記録しました。

石井竜也さんが30分で作り上げたという本作は、恋愛だけでなく人生観も織り交ぜた、幅広い層に響く楽曲に仕上がっています。

大切な人との時間をかみしめたいとき、心が折れそうなときに聴いてほしい1曲です。

きっと温かな気持ちになれるはずですよ。

ラブ・ストーリーは突然に小田和正9

ラブ・ストーリーは突然に – 小田和正
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

1991年2月にリリースされたこの曲は、切なくも美しい恋心を歌ったラブソングです。

フジテレビ系ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として大ヒットし、多くの人の心に深く刻まれました。

小田和正さんの優しい歌声と、心に響く歌詞が魅力的です。

ドラマとの相乗効果もあり、本作は小田和正さんのソロアーティストとしての地位を確立する重要な1曲となりました。

仕事や家事に追われる日々の中で、ふと青春時代を思い出したくなったときにぴったりなこちら。

カラオケでも歌いやすく、同世代の方々と一緒に楽しめる曲ですよ。

夏の日の1993class10

平成初期の夏ソング、といえばまずこの曲が思い浮かぶという現在40代の方々はきっと多いはず。

タイトル通り1993年にリリースされたこちらの『夏の日の1993』は、男性デュオのclassによるミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。

全体的に低めのキーでまとめられたメロディラインはとても歌いやすく、高音が苦手とい方でも問題なく挑戦できますしカラオケでの高得点も期待できそうですね。

歌に自信のある方は、お友だちと一緒にハーモニーやコーラスも再現して歌ってみてください!

シングルベッドシャ乱Q11

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。

主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。

シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。

アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。

仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。

離したくはないT-BOLAN12

1990年代を彩った4人組ロックバンド、T-BOLANの2枚目のシングル曲が『離したくはない』です。

フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌に起用されました。

爆発的ヒットを記録した楽曲ではありませんが、色気のあるサビの歌い方とメロディが記憶に残りますよね!

ヴィジュアル系というわけではないのに色気のあるバンドという印象で、ストレートな歌詞が人と人とのつながりが濃かった当時を思い出させてくれますね。