【40代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから40代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、一生で最も充実した時期を過ごす人が多い40代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
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【40代】世代別人気曲ランキング【2025】(91〜100)
今夜月の見える丘にB’z92位

激しいロックチューンからバラードまで幅広い楽曲を生み出してきた2人組ロックユニット・B’zのミリオンセラー曲。
テレビドラマ『Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜』の主題歌として書き下ろされた本作は、深い愛情とその中で生じる葛藤、そして希望を描いた珠玉のナンバーです。
2000年2月にリリースされた本作は、その年のオリコン年間シングルランキングで8位を記録。
ドラマと相まって多くの人々の心をつかみました。
秋の夜長、大切な人と月を見上げながら聴きたくなる、そんな楽曲です。
祭りのあと桑田佳祐93位

楽しかった時間のあとに訪れる、ふとした静寂と寂しさ。
そんな誰もが心当たりのあるセンチメンタルな情景を、見事に歌い上げたのが桑田佳祐さんです。
1994年10月に発売されたこの楽曲は、ドラマ『静かなるドン』の主題歌にも起用され、多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。
情熱的な恋が終わったあとの、どうにもならない未練や断ち切れない純粋な想いが、ボブ・ディランさんを思わせるような枯れた味わいの歌声と、心に染みるアコースティックな音色で紡がれていきます。
本作が描く、熱狂のあとに残るほのかな温もりと切なさは、まさに圧巻の一言ですよね。
夏が終わって秋を迎えた季節に、過ぎ去った日々にそっと想いを馳せながら浸りたい、そんな珠玉のロッカ・バラードです。
Secret of my heart倉木麻衣94位

心の中にしまった想いを歌う倉木麻衣さんのデビュー間もない頃の楽曲。
2000年4月にリリースされ、テレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして起用されました。
本作は倉木さんのキャリアを語る上で欠かせない1曲で、オリコン年間チャート16位を記録する大ヒットとなりました。
さらに「ソング・オブ・ザ・イヤー」も受賞しています。
シンプルな言葉で紡がれた歌詞は、素直になれない心を持つ誰もの心に寄り添うような温かさがあります。
恋する人への想いを抱えた若者はもちろん、過去の思い出に浸りたい方にもおすすめの1曲です。
愛のしるしPUFFY95位

40代のなかでも、前半の方にとって、PUFFYは非常にポピュラーな音楽デュオと言えるでしょう。
彼女たちのファッションを真似た方も多いのではないでしょうか?
そんなPUFFYの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『愛のしるし』。
本作の音域はmid2B~hiBと男性ボーカルでもおかしくはないくらいに低い音域で構成されています。
最高音もサビで2回しか登場しないので、高音で音程が外れてしまう方でも問題なく歌えるでしょう。
君が好きだと叫びたいBAAD96位

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。
朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディーと力強い歌声で表現しています。
BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。
2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。
天体観測BUMP OF CHICKEN97位

幾多の世代の心を掴んだ名曲が、今もなお多くの人々の心に寄り添い続けています。
BUMP OF CHICKENが2002年2月にリリースした本作は、バンドの代表曲として知られ、関西テレビ・フジテレビ系ドラマの挿入歌としても使用されました。
アルバム『jupiter』にも収録され、ミリオンセラーを記録。
子供の頃の無邪気さと大人になった今の複雑な感情を対比させながら、答えのない問いに向き合う姿勢を描いた歌詞は、人生の岐路に立つ人々の共感を呼びます。
失敗を恐れず前に進もうとする勇気を与えてくれる一曲として、多くのリスナーの心の支えとなっているのです。
Automatic宇多田ヒカル98位

宇多田ヒカルさんが1998年12月に発売したデビューシングルは、J-POPの世界に本格的なR&Bという新しい風を吹き込みました。
恋人からの電話に無意識に体が動いてしまうほどの思いを描いた本作は、大人びたグルーヴ感と10代の純粋さが絶妙に混じり合っていますね。
本曲は、デビュー作にしてダブルミリオンを記録。
その衝撃は、当時をリアルタイムで体験した方なら鮮明に覚えているのではないでしょうか。
今聴いてもまったく色あせないおしゃれなサウンドが魅力の、思い出に浸りたい時間にピッタリの名曲といえるでしょう。





