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フジファブリックのカラオケ人気曲ランキング【2025】

フジファブリックのカラオケ人気曲ランキング【2025】
最終更新:

ロックとポップスを融合させた独自の音楽性で、多くのリスナーの心を掴んできたフジファブリック。

志村正彦さんの澄み切った歌声と深い情感を湛えた歌詞は、今もなお色鮮やかに輝き続けています。

四季折々の情景や若者の繊細な心模様を描いた楽曲の数々は、カラオケでも愛され続けており、世代を超えて共感の輪が広がっています。

ファンの皆様からお寄せいただいた声をもとに、心に響く珠玉の曲をご紹介します。

フジファブリックのカラオケ人気曲ランキング【2025】

若者のすべてフジファブリック1

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。

2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。

楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。

抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!

赤黄色の金木犀フジファブリック2

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリックの通算3作目となるシングル曲。

四季をテーマとした連作シングルの3作目としてリリースされた楽曲で、そのテーマどおり秋を感じさせる郷愁感が心地いいですよね。

風景とともに香りすら感じられるような叙情的な歌詞は、志村正彦さんの類まれな表現力を再確認させられるのではないでしょうか。

目まぐるしく展開するビートもエモーショナルな、2000年代を代表する秋ソングです。

2004年9月にリリースされた本作は、オリコンチャートで50位にランクインしました。

秋の夕暮れ時、金木犀の香りが漂う中で聴くのがおすすめです。

笑ってサヨナラフジファブリック3

フジファブリックらしい優しい音楽と、自分でもどうしたらいいのかわからない……といった戸惑いが描かれた歌詞が印象的です。

これほどまでに、悩み、考え、未練があるのに、笑ってサヨナラしたというのがとっても切なくて感動してしまいますね。

きっと誰しもがこの歌詞に込められた感情を経験したことがあり、強く共感できるのではないでしょうか?

夜明けのBEATフジファブリック4

フジファブリック 『夜明けのBEAT』
夜明けのBEATフジファブリック

パーティーのテンションを一気に引き上げる、フジファブリックの楽曲をご紹介します!

朝焼けのような新しい始まりを象徴する歌詞と、情熱的なリズムが特徴です。

2010年7月にリリースされ、ドラマ『モテキ』の主題歌としても使用されました。

ドラマの主演を務めた森山未來さんもMVに出演しているんですよ。

バクバクと鳴る鼓動や、旅の始まりを待つ心情を描いた歌詞は、聴く人の胸を躍らせます。

余興やイベントにもぴったりな元気をもらえる1曲で、参加者の笑顔と絶妙にシンクロしますよ。

バンドのパーティーチューンで盛り上げたい時に、ぜひ流してみてくださいね!

フジファブリック5

フジファブリック (Fujifabric) – 虹(Niji)
虹フジファブリック

バンドの中心人物だった志村正彦さんが2009年に急逝して以降も残ったメンバーで活動を続けている3人組ロックバンド、フジファブリック。

通算5作目のシングル『虹』は、リリースから13年が経過した2018年に映画『虹色デイズ』の挿入歌に起用されたことも話題となりましたよね。

それまでのフジファブリックとは一線を画す軽快なロックアンサンブルは、印象的な歌声も相まって心地よさを感じられるのではないでしょうか。

ストレートでありながら叙情的なアレンジがキャッチーな、ライブや余興でも盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。