RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

フジファブリックの人気曲ランキング【2025】

独創的な歌詞と耳に残るメロディーで日本の若者を魅了してきたフジファブリックの人気曲をランキング形式で集めました!

ノスタルジックなものから軽快なPOPSまでさまざまな曲調の楽曲を集めましたので、ぜひこの機会にフジファブリックに魅了されてみてください!

フジファブリックの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ミラクルレボリューション No.9フジファブリック15

フジファブリック 『ミラクルレボリューション No.9』
ミラクルレボリューション No.9フジファブリック

まるでサーカスのように目まぐるしく展開していく曲調が最高に楽しい1曲です!

ユーモアとシリアスなロックバラードが交錯する不思議なメロディは、まさに筋書きのないドラマが繰り広げられる試合展開のようですよね。

この楽曲は2023年2月にリリースされ、同年のWBCではJ SPORTSの中継テーマソングとして多くの名場面を彩りました。

不可思議だけどポジティブな世界観が、奇跡的な革命を起こしてくれるようなパワーをくれるのではないでしょうか。

大逆転を信じて応援する、そんな勝負所でグッと気持ちを高めてくれる最高なナンバーです!

破顔フジファブリック16

フジファブリック 『破顔』-YouTube EDIT-
破顔フジファブリック

壮大なストリングスと重厚なサウンドが特徴的な楽曲で、フジファブリックの新たな一面を感じさせますね。

過去の苦難を乗り越え、前を向いて歩み出す勇気を与えてくれる歌詞は、心に響くメッセージとなっています。

2019年1月にリリースされたアルバム『F』に収録されており、テレビアニメ『3D彼女 リアルガール』第2シーズンのエンディングテーマとしても使用されました。

困難を乗り越えた先にある希望を感じたい時や、新たな一歩を踏み出そうとしている時に聴くと、勇気をもらえる一曲です。

ECHOフジファブリック17

大切な存在が居なくなってしまった悲しみと深い愛情が描かれたフジファブリックの楽曲『ECHO』。

今は亡き人に向けて手紙を読むように語りかける言葉がつづられています。

かつて一緒に時間を過ごし、思い出を共有した人への思いが、温かい音色とともに伝わってくるでしょう。

この世界から旅立った愛する人への追悼を歌う、山内総一郎さんの伸びやかな歌声にも心が落ち着く歌です。

直接伝えられなかった愛情や感謝の思いを、音楽にのせて届けてみませんか。

花屋の娘フジファブリック18

インディーズ時代のアルバム『アラモルト』収録曲です。

フジファブリック初期の隠れた名曲で、これを知っていたら結構コアなファンですね!

さっと聴くとキャッチーな曲のようですが、実は車窓から見た一瞬の風景から繰り広げられる妄想ソングです。

ちょっとやばめな歌詞なのに曲自体がかっこいいせいで、そのアンバランスさに引きつけられますね。

鍵盤で始まるイントロと、リズミカルなメロディに思わず体を揺らしたくなる心地よさがあります。

インディーズのCDは廃盤ですが、2010年リリースの『FAB BOX』で完全復刻盤が収録されていますよ!

記念写真フジファブリック19

フジファブリック- 記念写真 live (Fujifabric – Kinen shashin)
記念写真フジファブリック

転ぶ野球少年に自分を重ねながら感慨にふける様子を描いた楽曲。

新しい日々でいろんなことがおき、”君”の声や雰囲気を忘れていても「記念の写真を撮って」おけばまた思い出せるという歌詞がとてもセンチメンタルですが、同時にまた会いたくなります。

Strawberry Shortcakesフジファブリック20

優しい歌声と深いテーマの歌詞が魅力のフジファブリック。

かれらの食べ物が登場する楽曲といえば『Strawberry Shortcakes』です。

こちらはレストランで恋人とストロベリーショートケーキを食べるカップルを描いた楽曲。

歌詞のなかでは、さまざまなものの象徴としてストロベリーショートケーキが描かれているんです。

少し大人向けな歌詞なのですが、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

また、歌詞の意味を考察してみると、聴いた印象とは違う新たな気づきを得られるかも。

フジファブリックの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

ベースボールは終わらないフジファブリック21

【ドラム】 ベースボールは終わらない / フジファブリック 【叩いてみた】
ベースボールは終わらないフジファブリック

フジファブリックが、志村正彦さん在籍時に残した2枚目のフルアルバム『FAB BOX』収録曲。

大人の休日の草野球を描いた牧歌的な雰囲気の曲ですが、途中に志村正彦的スパイスも効いておりドキッとする場面もあります。

野球という球技自体はいったん9回裏で終わりますが、またベースボールをやりたいと思う気持ちは終わらない、たまには当てちゃえと思ったりもする、永遠の男子心を歌ったかの曲です。