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高校生に人気のバンドランキング【2025】

高校生になると友達の口コミやインターネットなどを通じていろいろな音楽を聴く機会が増えますよね。

今回はそんな高校生に人気のバンドをランキング形式で紹介いたします。

いま、高校生にどんな音楽が人気なのかぜひチェックしてみてください。

高校生に人気のバンドランキング【2025】(61〜70)

夏祭りWhiteberry64

浴衣姿の恋人と過ごす夏祭りの一夜を描いた青春ラブソング。

金魚すくいや線香花火など懐かしい情景描写をちりばめながら、好きな気持ちを伝えられないもどかしさや後悔の念、はかない恋心を等身大で表現しています。

2000年8月にシングルがリリースされ、オリコンウィークリーランキングで最高3位を記録する大ヒットを記録。

甘酸っぱい歌詞とサウンドは、青春真っ盛りの学生が集まる文化祭や学園祭にピッタリですね。

本当はね、ヤングスキニー65

ヤングスキニー – 本当はね、【Official Music Video】
本当はね、ヤングスキニー

ヤングスキニーの『本当はね、』は2022年にリリース、アルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』にも収録された楽曲です。

心に秘めた思いや、自分の弱さをはき出すようなやさしい雰囲気が、サウンドからも伝わってきますね。

落ち着いたテンポでそれぞれのフレーズを重ねていくような構成で、フレーズを奏でる細かいテクニックが練習にピッタリです。

それぞれの音を確実に、それでいて軽やかさが感じられるように、それぞれの呼吸を合わせて奏でていくのが大切かもしれませんね。

恋いしくてUVERworld66

夢を追いかけるあまり恋人と別れてしまった歌詞が切ないのが、UVERworldの『恋いしくて』です。

2008年にリリースされた11枚目のシングルで、ボーカルのTAKUYA∞さんの歌声が心に染みるバラードなんですよね。

穏やかなAメロに迫力のあるサビまで、聴きごたえのあるサウンドも魅力なんです。

仕事や仲間との時間を大事にするあまり、恋人との距離が離れてしまう様子はとてもリアルに感じます。

今片思い中のあなたも、もし恋が実ったら恋人にしっかりと時間を使ってあげてくださいね。

そばかすJUDY AND MARY67

そばかす – JUDY AND MARY(フル)
そばかすJUDY AND MARY

1990年代の邦ロックシーンをけん引し、解散した後も世代をこえて愛されているロックバンドJUDY AND MARY。

そんな彼女らが1996年にリリースした『そばかす』は演奏や歌唱に自信のある軽音部の方にオススメのナンバーです。

アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の初代オープニングテーマに起用され、大ヒットを記録しました。

ポップでキュートなメロディラインでありながら、テクニカルな演奏技術が味わえます。

YUKIさんのガーリーな雰囲気にぴったりな歌詞にも注目。

疾走感があふれる女性ボーカルの曲で、文化祭を盛りあげたい方は挑戦してみてください!

READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel68

2004年にリリースされた22枚目のシングルでMBS・TBS系アニメ「鋼の錬金術師」第2期(第14話 – 第25話)オープニングテーマに起用されました。

人気が高いことや盛り上がることからライブでは定番曲になっています。

宙船TOKIO69

宙船(そらふね) – TOKIO(フル)
宙船TOKIO

力強いメッセージを秘めた中島みゆきさん作詞作曲の楽曲を、TOKIOが独自のロックサウンドに昇華。

人生のかじ取りを他人にゆだねず、自らの手で切り開いていく強い意志と勇気を描いた珠玉の1曲です。

2006年8月に35枚目のシングルとして発売され、日本テレビ系ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として起用されました。

オリコンシングルチャート1位を獲得し、第48回日本レコード大賞では作詞賞を受賞。

幅広い層から支持を集めた本作は、文化祭のステージでも演奏しやすい楽曲構成となっています。

ドラマティックな展開とキャッチーなメロディラインで、生演奏の醍醐味を存分に味わえる1曲です。

LOVE ROCKETSThe Birthday70

The Birthday – LOVE ROCKETS【MV】(映画『THE FIRST SLAM DUNK』オープニング主題歌)
LOVE ROCKETSThe Birthday

2022年12月に公開され、社会現象とも言えるほどに大きな話題となった映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニングテーマです。

この曲は、長年日本のロックシーンで活躍しているチバユウスケさんがギターボーカルを務めるThe Birthdayが手掛けました。

ダークな雰囲気がただよううロックチューンに仕上がっており、チバさんのハスキーでクールな歌声が特徴的。

もしあなたのバンドのボーカルがハスキーな歌声の持ち主であればぜひとも挑戦していただきたい1曲です。

またイントロはベース、ドラム、ギターと1つずつ順番に音を重ねていくので、ライブではこの曲を1曲目にしてメンバーが1人ずつ登場するという演出もいいかもしれませんね。