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高校生に人気のバンドランキング【2025】

高校生になると友達の口コミやインターネットなどを通じていろいろな音楽を聴く機会が増えますよね。

今回はそんな高校生に人気のバンドをランキング形式で紹介いたします。

いま、高校生にどんな音楽が人気なのかぜひチェックしてみてください。

高校生に人気のバンドランキング【2025】(1〜10)

ともにWANIMA8

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

友情や希望、困難を乗り越える力強さを歌い上げる一曲は、エネルギーと勇気を聴く人に与えます。

WANIMAの疾走感あふれるサウンドと前向きなメッセージは、試練に向き合い続ける人々の心に寄り添い、大きな支えとなっているのです。

ニベア花王『8×4』のCMソングとして2016年8月にリリースされ、メンバーの故郷・熊本への深い愛情と復興への願いも詰め込まれています。

アルバム『Are You Coming?』収録の本作は2017年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

このメッセージ性の高い楽曲は、運動会の退場シーンにふさわしい盛り上がりと爽快感を持ち合わせています。

全力で競技に挑んだ子供たちの達成感や感動とともに、会場の一体感を高める効果が期待できるでしょう。

小さな恋のうたMONGOL8009

優しい歌声とシンプルなメロディが印象的な青春恋愛ソングです。

誰もが共感できる素直な思いをつづった歌詞が、学生時代の甘酸っぱい思い出を呼び起こすことでしょう。

目の前にいる大切な人への思いを、まっすぐな言葉で表現した本作は、アルバム『MESSAGE』に収録され、沖縄発のバンドMONGOL800の代表曲となりました。

2019年には同名の映画が製作され、テレビアニメ『からかい上手の高木さん』や『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』のエンディングテーマにも採用されています。

卒業式や文化祭、カラオケで盛り上がりたい方に心からおすすめできる1曲です。

サザンカSEKAI NO OWARI10

2018年2月リリースの『サザンカ』は、受験をはじめ一つの目標に向かって努力し続ける人々への応援歌として人気を博しています。

「君が一生懸命頑張っていること、ぼくは知っているよ」「人生の主人公は君だけだよ」とやさしく語りかけるような歌詞に、はげまされた方も多いのではないでしょうか。

高音域も含まれますが、ゆったりとした素朴なメロディラインなので、セカオワ作品のなかでも挑戦しやすい1曲といえるでしょう。

高校生に人気のバンドランキング【2025】(11〜20)

明日もSHISHAMO11

平日の疲れを抱えながらも、週末に会える「ヒーロー」のために頑張る人物の心情をつづった楽曲。

SHISHAMOが2017年2月に発表したアルバム『SHISHAMO 4』の収録曲で、NTTドコモの『ドコモの学割』CMソングとして起用され、第68回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

若者の応援歌として広く知られ、川崎フロンターレの応援歌としても愛されています。

つらいときでも明日へと歩みを進める勇気をもらえる本作は、応援したい誰かがいる人、頑張る仲間と感動を共有したい人にピッタリの青春ソングです。

天体観測BUMP OF CHICKEN12

2001年3月にリリースされたBUMP OF CHICKENの楽曲で、ドラマ『天体観測』の挿入歌としても使用されました。

星空を見上げながら、自分の未来や人間関係について考える主人公の姿が印象的です。

夢を追いかける気持ちや現実との葛藤が歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。

青春時代に悩みや不安を抱えている方にぜひ聴いてほしい1曲です。

星空を見上げながら聴けば、きっと勇気をもらえるはずですよ。

君に届けflumpool13

flumpool “君に届け” Music Video
君に届けflumpool

青春の甘酸っぱい恋心を歌ったflumpoolの名曲。

2010年9月にリリースされ、多部未華子さん主演の人気映画『君に届け』の主題歌として起用されました。

大切な人への思いを真っ直ぐに伝えたい、その気持ちが胸に響きます。

サビの「届け」というフレーズが印象的で、カラオケで盛り上がること間違いなし!

好きな人に気持ちを伝えたい男子高校生にぴったりの1曲。

flumpoolの楽曲は女性人気も高いので、かっこよく歌えればモテ度アップ間違いなしです。

青春時代の恋愛を思い出す大人の方にもオススメですよ!

ワタリドリ[Alexandros]14

爽快感あふれるギターサウンドが印象的な本作は、これから新たな一歩を踏み出す皆さんにぴったりの楽曲です。

[Alexandros]が2015年3月にリリースしたこの曲は、映画『明烏』の主題歌として多くのメディアで使用されました。

川上洋平さんのハイトーンボイスと軽快なドラミングが、「どこへだって行ける」と感じさせてくれますね。

社会の厳しさと向き合いながらも、新しいことにチャレンジしていく若者たちに勇気を与えてくれる作品です。

運動会や体育祭など、白熱するイベントのBGMとしても人気が高いロックナンバーですよ!