久石譲の人気曲ランキング【2025】
真の意味で日本人の琴線に触れるようなメロディで、世界から認められている久石譲。
いつ聴いても懐かしい気分させられますよね。
久石譲という名はアメリカの有名プロデューサー、クインシー・ジョーンズから来ています。
今回は彼の人気曲をセレクトしました。
久石譲の人気曲ランキング【2025】(46〜50)
旅立ち久石譲46位

主人公が新しい街へと旅立つシーンが目に浮かぶ、映画『魔女の宅急便』を象徴する名曲です。
オーケストラが奏でる明るく爽やかなメロディは、希望と少しの不安を胸に一歩を踏み出す、あのワクワクした気持ちを見事に表現していますよね。
1989年7月の映画公開時から愛され続ける本作は、聴いているだけで心が弾みます。
親しみやすい旋律なので、ピアノに挑戦する方にもオススメです!
左手の伴奏がシンプルなアレンジで練習すれば、右手の弾むようなリズムもとらえやすいでしょう。
物語の始まりを告げる、希望に満ちた音色を奏でてみてくださいね。
虫愛ずる姫久石譲47位

どこか切なげで寂しいピアノの音が印象的なこの曲。
ジブリ映画の音楽に関わり続けている久石譲によって作られた楽曲です。
聴いているとナウシカが話している声が聞こえてくるような気がしますね。
気持ちの落ち着く1曲です。
魔女の宅急便久石譲48位

やはりジブリの音楽には久石譲さんが欠かせません。
天才と天才の融合で、どの曲もとても素敵です。
また、演奏している雰囲気も生き生きとしていて、音楽が本当に好きなんだなとおもわせてくれる、素敵な組み合わせだと思います。
6番目の駅久石譲49位

千尋がハクを助けるために、電車に揺られてゼニーバの元へ向かうシーンで使われています。
電車の窓から見える情景、なぜか影のようなシルエットの乗客たちなど、寂しげな雰囲気を醸し出していてかつノスタルジーあふれるような、そんな不思議なシーンでの曲です。
ねこバス久石譲50位

普段とは違う特別な衣装をまとうキュートなリングボーイ・リングガールにぴったりな曲は『ねこバス』です。
1988年に公開されたアニメ映画『となりのトトロ』のイメージソングに起用されました。
ねこバスがダイナミックに走るシーンはご存じの方も多いでしょう。
軽快なリズムに刻まれる美しいメロディーラインが印象的です。
歌詞がついていないインスト曲なので、子供たちの動きに集中できますね!
子供たちの緊張をほぐすユーモラスな楽曲を、ぜひウエディングシーンのBGMにしてみてください。