久石譲の人気曲ランキング【2025】
真の意味で日本人の琴線に触れるようなメロディで、世界から認められている久石譲。
いつ聴いても懐かしい気分させられますよね。
久石譲という名はアメリカの有名プロデューサー、クインシー・ジョーンズから来ています。
今回は彼の人気曲をセレクトしました。
久石譲の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
タタリ神久石譲43位

こちらはタタリ神シリーズ第3番目の楽曲で、疾走感のある早いテンポのアレンジが印象的な一曲です。
作画だけで制作期間は一年を超えたタタリ神、その圧倒的な存在感と恐怖にぴったりくる、トラウマものの一曲です。
やはりもののけ姫の世界観を印象付けた名キャラクターで、その名シーンをさらにさらに盛り上げる素晴らしい一曲です。
天空の城ラピュタ久石譲44位

今から何かの物語・冒険がはじまるかのようなトランペットの冒頭はとても印象深くて、かっこいいですね。
この曲も後世に残るくらいのとても素敵な音楽だと思います。
金管楽器が吹きたくなるくらい素敵な楽曲をありがとうです。
帰らざる日々久石譲45位

大人の名作「紅の豚」にて、主人公のマルコが二度と帰ることの無い過去の思い出を振り返る情緒深いシーン。
共に飲み交わした友人も、競い合ったライバルも、思い焦がれた彼女ももう戻ることはない。
そのやるせなさと慈しみを感じさせる、心に染みるスローバラードです。
旅立ち久石譲46位

主人公が新しい街へと旅立つシーンが目に浮かぶ、映画『魔女の宅急便』を象徴する名曲です。
オーケストラが奏でる明るく爽やかなメロディは、希望と少しの不安を胸に一歩を踏み出す、あのワクワクした気持ちを見事に表現していますよね。
1989年7月の映画公開時から愛され続ける本作は、聴いているだけで心が弾みます。
親しみやすい旋律なので、ピアノに挑戦する方にもオススメです!
左手の伴奏がシンプルなアレンジで練習すれば、右手の弾むようなリズムもとらえやすいでしょう。
物語の始まりを告げる、希望に満ちた音色を奏でてみてくださいね。
旅路(夢中飛行)久石譲47位

人の夢を追い求める強さと、それに立ち向かうことでついていく心の傷。
それでもなお立ち向かおうとする人の強さや脆さを思わせる曲です。
まるでプロペラが手動で回っているかのようなどことなくアナログ感のあふれるアレンジが、「風立ちぬ」の時代背景をより強調させます。
虫愛ずる姫久石譲48位

どこか切なげで寂しいピアノの音が印象的なこの曲。
ジブリ映画の音楽に関わり続けている久石譲によって作られた楽曲です。
聴いているとナウシカが話している声が聞こえてくるような気がしますね。
気持ちの落ち着く1曲です。
魔女の宅急便久石譲49位

やはりジブリの音楽には久石譲さんが欠かせません。
天才と天才の融合で、どの曲もとても素敵です。
また、演奏している雰囲気も生き生きとしていて、音楽が本当に好きなんだなとおもわせてくれる、素敵な組み合わせだと思います。