久石譲の人気曲ランキング【2025】
真の意味で日本人の琴線に触れるようなメロディで、世界から認められている久石譲。
いつ聴いても懐かしい気分させられますよね。
久石譲という名はアメリカの有名プロデューサー、クインシー・ジョーンズから来ています。
今回は彼の人気曲をセレクトしました。
- 久石譲のウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
- 人気のジブリ曲ランキング【2025】
- 山本譲二の人気曲ランキング【2025】
- 切ない歌ランキング【2025】
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 久石譲の人気曲ランキング【2025】
- 【小学生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 石川淳の人気曲ランキング【2025】
- 【ジブリ】人気のBGM。音楽でジブリの世界を楽しもう!
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- ジブリの名曲BGM。作業用BGM・勉強用BGMにおすすめの名曲、人気曲
- 【2025】世界でも愛される日本の名曲まとめ【JAPAN MUSIC】
- 坂本龍一の人気曲ランキング【2025】
久石譲の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
となりのトトロ「さんぽ」久石譲29位

スタジオジブリの映画主題歌で明るく元気なマーチ調の楽曲をご紹介します。
本作は、バグパイプの音色から始まり、高揚感と冒険への期待感を醸し出しています。
1988年4月に公開された映画のオープニング主題歌として、井上あずみと杉並児童合唱団が歌っています。
子供たちが自然の中で動物たちと出会う楽しさや、未知の世界への探検心が表現されており、幼稚園や保育園の行事などでも親しまれています。
シンプルで親しみやすいメロディーは、大人から子供まで楽しめる連弾曲としておすすめです。
息を合わせて演奏することで、自然との一体感や友情の大切さを感じられる、世代を超えて愛される楽曲となっています。
ナウシカ・レクイエム久石譲30位

日本を代表する作曲家久石譲さんが手掛けた本作は、映画『風の谷のナウシカ』の挿入曲として、幼少期のナウシカが登場するシーンで使用されました。
独特の旋律が印象的な本作は、久石譲さんの娘、麻衣さんが歌っており、麻衣さんの無垢な声が映画全体に強い感動を与えています。
ミニマルな構成の中に哀愁と冷静さを感じさせる曲調で、映画の雰囲気にぴったりと合った仕上がりとなっています。
ピアノで明るい曲や美しい曲だけでなく、少々独特な雰囲気の曲もやってみたいという方にオススメですよ!
久石譲の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
かあさんのホウキ久石譲31位

世界で活躍する久石譲さんによる本人指揮でスタジオジブリによる珠玉の映画『魔女の宅急便』から「かあさんのホウキ」が外国のオーケストラで演奏されています。
映画内で流れる「海の見える街」を思わせるようなイントロからすてきなヴァイオリンソロに移っていきます。
両親や友達に見送られて旅立つ場面に流れる曲で、お母さんのやさしさや、故郷の温かさを感じる名曲です。
演奏からもやさしさや温かさが伝わり、心が癒されますね。
すすわたり久石譲32位

サツキとメイが「まっくろくろすけ」と呼んでいる、すすわたりの曲ですね。
かわいらしいけれど、少しあやしい感じがするメロディーです。
「となりのトトロ」を見て家の中でまっくろくろすけを探した人も多いのではないでしょうか?
となりのトトロ-連弾版久石譲33位

スタジオジブリの名作アニメーション映画のメインテーマを、2台のピアノで奏でる連弾版です。
優しく温かみのある旋律と、4本の手が織りなす重厚な響きが見事に調和し、原曲の魅力をさらに引き立てています。
1988年の映画公開と同時にリリースされた名盤『となりのトトロ サウンドトラック』に収録されており、明るく軽快な曲調は、聴く人の心を癒やしてくれます。
息の合った演奏が求められる本作は、ピアノを愛する仲間同士で挑戦したい1曲。
発表会やコンサートでも映えるアレンジで、聴衆を魅了することでしょう。
豊かな表現力と確かな技術を磨きたいピアニストにぴったりの楽曲です。
シータの決意久石譲34位

「天空の城ラピュタ」にて、数奇な運命に翻弄される主人公シータが、心に抱いた強い決心の元、呪文を唱えるシーンで流れます。
「シータの決意」というタイトルのとおり、か弱い彼女の心の中に宿る思いの強さが伝わります。
ピアノが美しいですね。
天人の音楽久石譲35位

『かぐや姫の物語』から「天人の音楽」です。
作曲者はスタジオジブリ作品の音楽でおなじみ久石譲さんです。
久石譲さんはスタジオジブリの中でも代表とする作曲家ですが、意外にも宮崎駿さんが監督作品のみで、それ以外の監督の時は別の作曲家が担当されています。
『かぐや姫の物語』の監督は高畑勲さんで、久石さんが宮崎駿さん以外の時に担当されるレアな作品となっています。
「もののけ姫」以降劇中ではフルオーケストラで演奏されることも多くなりましたが、ジブリや久石さんの知名度が上がるごとにコンサートも多くなり、久石さんはコンサートごとに毎回アレンジされているそうです。
サウンドトラックとコンサート版で聞き比べてみるのも面白いかもしれませんね。





