忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】
ソロ名義、RCサクセション、HIS、2,3’s、数々のビッグアーティストとのデュエットなど、忌野清志郎が残した代表曲、名曲、人気曲を集めたランキングです。
ロックだけでなく、フォークあり、ソウルあり、ジャズあり、その時によっていろいろな音楽を取り入れているので、まとめて聴くと聴き応えがあります。
忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】(6〜10)
デイ・ドリーム・ビリーバー忌野清志郎6位

RCサクセション世代ではない方であれば、こちらの『デイ・ドリーム・ビリーバー』をエースコックの人気商品「スーパーカップ」で耳にして、初めて忌野清志郎さんの存在を意識したという人もいるのではないでしょうか。
清志郎さんが亡くなった後もセブン-イレブンのCM曲として流れ続け、今やスタンダードナンバーとして定着した名曲ですよね。
もともとはザ・モンキーズのヒット曲のカバーソングで、ザ・タイマーズのデビューシングルとして発表したのが初出のため、厳密には清志郎さんのソロ曲ではないのですが、早くに亡くなってしまった実母への思いを込めて書かれた日本語の歌詞は、清志郎さんの優しさや温かさで満ちていて感動してしまいますね。
原曲自体が優れたライターが作曲したポップソングのため、誰でも歌いやすく、先述したように清志郎さんの日本語詞も素晴らしいものですから、伸びやかに気持ちよく歌い上げましょう!
JUMP忌野清志郎7位

こちらのCMでは、原料の栽培から工場での製造工程、そして流通や店頭のディスプレイまで、のどごし<生>が私たちの手元に届くまでの様子を紹介しています。
その過程に携わる人々の姿を映すことで、多くの人が思いを込めていることがひしひしと伝わってきますね。
BGMには忌野清志郎さんの『JUMP』のブラスアレンジバージョンが流れており、CMに華やかで明るい雰囲気を添えています。
REMEMBER YOU忌野清志郎8位

甲本ヒロトとの掛け合いが楽しい曲です。
この手に触れられなくても、目の前からいなくなってしまったとしても、すべてなくなったとしても、ずっとずっと覚えているよって、自分が清志郎に言っているような錯覚に陥る歌詞に泣けます。
強烈ロマンス忌野清志郎、及川光博9位

2002年リリースの楽曲で、忌野清志郎さんと及川光博さんがミツキヨというユニット名でリリースしたロックチューン『強烈ロマンス』。
バリバリのロックミュージシャン、忌野清志郎さんと王子ミッチー……?なかなか2人で歌うところが想像がつかないですよね(笑)。
こちらではミッチーが姿も歌い方もロック仕様になっているので、ぜひ聴いてみてください。
かっこいい曲ですし、スローテンポなので歌いやすいですよ。
ぜひ男性の方、かっこよくお願いします!
Hymn for Nobody忌野清志郎10位

年代を問わず、今も熱狂的なファンの多い忌野清志郎が歌う『Hymn for Nobody』。
日本を代表するジャズピアニストの佐山雅弘の作曲、そしてピアノのメロディにうっとりとしてしまうこの曲。
歌詞はとても短いですがだからこそグッとくるものがある曲です。