忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】
ソロ名義、RCサクセション、HIS、2,3’s、数々のビッグアーティストとのデュエットなど、忌野清志郎が残した代表曲、名曲、人気曲を集めたランキングです。
ロックだけでなく、フォークあり、ソウルあり、ジャズあり、その時によっていろいろな音楽を取り入れているので、まとめて聴くと聴き応えがあります。
忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
サンシャインラブ忌野清志郎29位

約14年間在籍した東芝EMIからポリドールに移籍し、1998年に発売されたアルバム「Rainbow Cafe」からの先行シングル。
当時かなり精力的にメディア露出していたので、テレビで披露することが多かった曲です。
マジカデミルスターツアー忌野清志郎30位

オリジナルのアルバムの中には入っていなくて、全国の小さなライブハウスを周るツアーのオープニングで歌われていた曲です。
ビートルズのマジカルミステリーツアーの替え歌ですが、ライブ会場はいきなりの大盛り上がりでした。
忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
世界中の人に自慢したいよ忌野清志郎31位

忌野清志郎さんのセンチメンタルな部分がはっきりと出た、ストレートな歌詞がなんとも泣けますし感動的です!
こちらの『世界中の人に自慢したいよ』は、1996年の4月に清志郎さんのソロ名義としてシングルとしてリリースされた楽曲。
大切な君のこと、君と僕の関係を自慢したいという純粋な気持ちが描かれた歌詞は、清志郎さんが歌えばこそウソくさいものにはならずシンプルに聴く人の心に染み込んでくるようですね。
ソウルフルなコーラスも聴きどころで、ドメスティックなJ-POP的バラードとは違う清志郎さんの音楽性も感じ取れる名曲です。
やや音域は高めですがメロディの音程は取りやすいですし、歌詞をかみしめるように心を込めて歌ってみてくださいね。
人間のクズ忌野清志郎32位

清志郎の当時のレコード会社の都合で発売禁止にされ、インディーズから発売したアルバムの中に入っている曲です。
歌詞の内容は多分清志郎の実体験も含まれた重たい内容ですが、明るい曲調と清志郎独特のユーモアに包まれたユニークな曲です。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ忌野清志郎33位

その日暮らしのように聴こえます。
しかし、その日その日を一所懸命に生きようとしたら、人間は明後日ぐらいまでしか考えられないものかもしれません。
少しニヤニヤしながら本質をさらっという今はなき清志郎の顔が浮かびます。
少年時代忌野清志郎34位

原曲は井上陽水です。
個性的なボーカルの井上陽水の楽曲を、まったく違う個性を持つ忌野清志郎がレゲエ調のアレンジで軽快かつポップに歌い上げています。
しかし、なんとも言えない夏の終わりの寂しさも到来してくる、不思議な魅力のある1曲です。
満月の夜忌野清志郎35位

シンプルでゆったりとした穏やかなバラードです。
アコースティックギターの素朴な音色と優しいメロディラインが歌詞の切なさをうまく調和しています。
忌野清志郎のワイルドで味のあるボーカルが無骨でかっこいいです。