忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】
ソロ名義、RCサクセション、HIS、2,3’s、数々のビッグアーティストとのデュエットなど、忌野清志郎が残した代表曲、名曲、人気曲を集めたランキングです。
ロックだけでなく、フォークあり、ソウルあり、ジャズあり、その時によっていろいろな音楽を取り入れているので、まとめて聴くと聴き応えがあります。
忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Hymn for Nobody忌野清志郎15位

年代を問わず、今も熱狂的なファンの多い忌野清志郎が歌う『Hymn for Nobody』。
日本を代表するジャズピアニストの佐山雅弘の作曲、そしてピアノのメロディにうっとりとしてしまうこの曲。
歌詞はとても短いですがだからこそグッとくるものがある曲です。
IMAGINE忌野清志郎16位

平和を願う曲といえばジョン・レノンさんの『Imagine』ですよね。
こちらは2009年に惜しまれながもこの世を去った、愛すべきロックシンガー忌野清志郎さんが『Imagine』を日本語で歌ったものです。
愛や平和を心から信じ、願った彼らが歌うからこそ届くメッセージがそこにはあります。
ねがえり忌野清志郎17位

2002年の清志郎のファンクラブ会員更新特典として貰ったCDの中に入っている曲です。
清志郎の曲としてはかなり異色の暗い曲調だと思っていたら、作曲は来生たかおさんでした。
やはり歌詞がとてもいいのですが、不思議な曲だと思っていました。
最近になってこれは子守唄なのではと勝手に思っています。
サイクリング・ブルース忌野清志郎18位

忌野清志郎さんの楽曲は、自転車への愛が詰まった作品です。
爽快な風を切るサイクリングの感覚を、ブルージーなメロディーに乗せて表現しています。
2005年7月にリリースされたこの曲は、彼の自転車愛好家としての一面を垣間見せてくれますね。
50代でサイクリングを始めた忌野さんの情熱が、歌詞の隅々まで溢れています。
サイクリングが好きな方はもちろん、自然との一体感を感じたい方にもおすすめです。
カラオケで歌えば、きっと心地よい風を感じられるはずですよ。
ラクに行こうぜ忌野清志郎19位

中外製薬からLIONに譲渡されたドリンク剤グロンサンのテレビCMです。
高田純次がイメージキャラクターをしていた印象が強いと思いますが、なんと2004年には忌野清志郎がイメージキャラクターを勤めていました。
競馬場で会いましょう忌野清志郎20位

忌野清志郎さんの『競馬場で会いましょう』です。
1994年リリースの16枚目のシングル『サラリーマン』のカップリング曲です。
1994年JRAのCM「競馬場で会いましょう 電車」篇で起用されていました。
新聞を手にする男集3人と忌野清志郎さんの歌声が妙にマッチした傑作です。
忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
MOTHER忌野清志郎21位

ジョンレノンの命日の頃いつも開催されるトリビュートコンサートでのジョンレノンの曲をカバーして日本語詞をつけています。
原曲のジョンレノンのボーカルも凄いですが、清志郎の死後イエローモンキーのボーカルの吉井が「MOTHERを歌った時の凄い声を忘れません」と絶賛していました。