忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】
ソロ名義、RCサクセション、HIS、2,3’s、数々のビッグアーティストとのデュエットなど、忌野清志郎が残した代表曲、名曲、人気曲を集めたランキングです。
ロックだけでなく、フォークあり、ソウルあり、ジャズあり、その時によっていろいろな音楽を取り入れているので、まとめて聴くと聴き応えがあります。
忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】(11〜15)
お弁当箱忌野清志郎11位

リズミカルな曲調ですが、歌詞は意外と切ない大人な印象です。
でも、一番最後の歌詞は、希望に溢れていますね。
この曲は、恋人同士の情景が浮かんできて、ほっこりするし、もう別れてしまって切ない感じもするし、複雑な思いがつまっている曲です。
ねがえり忌野清志郎12位

2002年の清志郎のファンクラブ会員更新特典として貰ったCDの中に入っている曲です。
清志郎の曲としてはかなり異色の暗い曲調だと思っていたら、作曲は来生たかおさんでした。
やはり歌詞がとてもいいのですが、不思議な曲だと思っていました。
最近になってこれは子守唄なのではと勝手に思っています。
サイクリング・ブルース忌野清志郎13位

忌野清志郎さんの楽曲は、自転車への愛が詰まった作品です。
爽快な風を切るサイクリングの感覚を、ブルージーなメロディーに乗せて表現しています。
2005年7月にリリースされたこの曲は、彼の自転車愛好家としての一面を垣間見せてくれますね。
50代でサイクリングを始めた忌野さんの情熱が、歌詞の隅々まで溢れています。
サイクリングが好きな方はもちろん、自然との一体感を感じたい方にもおすすめです。
カラオケで歌えば、きっと心地よい風を感じられるはずですよ。
スローバラード忌野清志郎14位

RCサクセションを結成した忌野清志郎さんは、キング・オブ・ロックと呼ばれるほどロックを語るうえで欠かせない人物です。
しかしその根底にはソウルやブルースの影響があるソウルシンガーでもあるんです。
忌野さんの歌唱法からはオーティス・レディングさんの影響を感じられ、ライブではファンクの帝王ジェームス・ブラウンさんのステージングを再現したこともあります。
1992年にはオーティス・レディングさんのバックバンドとして活躍したブッカー・T&ザ・MG’sを起用したアルバム『Memphis』をリリースしています。
ラクに行こうぜ忌野清志郎15位

中外製薬からLIONに譲渡されたドリンク剤グロンサンのテレビCMです。
高田純次がイメージキャラクターをしていた印象が強いと思いますが、なんと2004年には忌野清志郎がイメージキャラクターを勤めていました。