忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】
ソロ名義、RCサクセション、HIS、2,3’s、数々のビッグアーティストとのデュエットなど、忌野清志郎が残した代表曲、名曲、人気曲を集めたランキングです。
ロックだけでなく、フォークあり、ソウルあり、ジャズあり、その時によっていろいろな音楽を取り入れているので、まとめて聴くと聴き応えがあります。
忌野清志郎の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
い・け・な・いルージュマジック忌野清志朗 × 坂本龍一43位

楽曲もビジュアルもPVもとにかくすべてがセンセーショナルなコラボレーション作品です。
とくに、2人がキスをするPVは多くの人に衝撃を与えました。
楽曲自体はシンプルな構成のテクノPOPです。
繰り返されるサビのフレーズがクセになります。
S.F忌野清志郎44位

Charとの共作です。
スカパーが始まってすぐに契約した時、フジテレビのチャンネルで放送していたバラエティーに清志郎が出演していました。
歌のコーナーで観た時若い頃の清志郎のかっこよさにびっくりしました。
曲もロックンロールのかっこいい曲です。
STAND BY ME忌野清志郎45位
世界中で多くのアーティストによってカバーされた名曲「STAND BY ME」。
日本のアーティストがカバーした中でも、たくさんの人気を集める忌野清志郎によってカバーされた楽曲が2019年WONDAのCMに起用されました。
ビートたけしと宮藤官九郎という豪華キャストの演技の深さと忌野清志郎の「STAND BY ME」の融合が印象に残ります。
ぼくの家の前の道を今朝も小学生が通います忌野清志郎46位

忌野清志郎さんの温かみのある声と哀愁を帯びたメロディが印象的な1曲です。
子供時代の思い出や変わってしまった街の風景、そして最も変わってしまったのは自分自身だという感慨を歌った本作。
時が流れても変わらぬものへの愛着が綴られています。
アルバム『悲しいことばっかり』と『sings soul ballads』に収録されており、2011年11月にリリースされました。
23年前のドラマの主題歌としても使用され、多くの人々にとって懐かしい曲として記憶されているんですよ。
過去と現在を行き来しながら、自身の変化や成長を見つめ直したい時におすすめの1曲です。
サラリーマン忌野清志郎47位

ドラマ『ボクの就職』主題歌。
忌野清志郎さん自身も出演していて、さらに竹野内豊さんのデビュー作でもあります。
ちょうど放送が就職氷河期にあたり、淡々と歌われるサラリーマンの日々と、最後のファルセットが妙に心に刺さります。