「ゲスの極み乙女」でも知られる川谷絵音がボーカルをつとめるバンド、indigo la end。
2010年に結成されました。
歌とギターのメロディー、そしてそれを支えるリズム隊がとてもすてきです。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめました。
ぜひチェックしてみてください。
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indigo la endの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
瞳に映らないindigo la End1位

タイトルからもうせつなさがこみ上げてくるindigo la Endの『瞳に映らない』。
女性はいちずに彼のことを思っているけれども彼はどっちつかずな気持ち、フラフラとしている、という印象のこの曲。
自分がいわゆる「都合のいい女」だと思っていてもやっぱり彼のことが大好きだ、いつかはわたしだけの彼になってくれるかもしれないという期待は捨てられないですよね。
相手にその気持ちを伝えたいけれどもうまく伝わらないもどかしさ。
MVには波留さんが出演していてせつないと話題になった1曲でもあります。
名前は片想いindigo la End2位

軽快でおしゃれなサウンドにのせて歌われる、甘酸っぱくもどかしい恋心。
この楽曲は、友達以上、恋人未満というあいまいな関係に、もどかしさを感じている片思いを描いています。
好きだと伝えたいけれど、この心地よい関係が壊れるのは怖い。
そんなむじゅんした気持ちに、共感する方も多いのではないでしょうか?
本作は、川谷絵音さんが率いるバンド、Indigo la Endによる1曲で、2022年11月の日本武道館公演で初披露され、ファンの間でリリースが待望されていました。
好きな人との距離感に悩むあなたの心を、きっと優しく包み込んでくれるはずです。
夏夜のマジックindigo la End3位

川谷絵音さんがフロントマンをつとめるindigo la End。
本作は、夏の夜にだけ許される魔法のようなひとときを歌った1曲です。
しっとりとしたポップ・ロックサウンドに穏やかなギターの音色が重なり、どこかノスタルジックな雰囲気をかもし出しています。
歌詞には、この夜が終われば消えてしまうと知りつつも、せつな的な関係に身をゆだねる主人公のはかない心情が描かれています。
2015年6月リリースのシングル『悲しくなる前に』に収録されているこの名曲は、夏の夜のドライブなどで聴くと、心に深く染みわたるはずです。
通り恋indigo la End4位

一時の恋を描いた切なさに満ちた楽曲です。
すぐに終わってしまう恋愛を「通り恋」と表現し、短い期間でも深く愛し合った2人の物語が、繊細な言葉で紡がれていきます。
2019年10月にリリースされたアルバム『濡れゆく私小説』に収録され、多くのリスナーの共感を呼んだ本作。
未練や後悔、そして消えない想いが込められた歌詞は、聴く人の心に深く刺さります。
恋に破れた人や、誰かを忘れられない人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
チューリップindigo la End5位

恋の終わりを象徴する花言葉をモチーフに、大切な人を失っていく過程を情感豊かに描いた、indigo la Endによる珠玉のバラード。
赤は愛の告白、黄色は望みのない恋、白は失われた愛を表すチューリップの花言葉を巧みに織り込み、染まりきった思いが色あせていく様子を繊細に表現しています。
2020年2月にデジタルシングルとしてリリースされ、のちにアルバム『夜行秘密』に収録された本作は、別れを受け入れられずにいる方や、大切な人との思い出に浸りたい方の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
夜汽車は走るindigo la End6位

ギターがとてもかっこよく、明るい歌のように感じますが、歌詞はせつないものでした。
1度恋をしたら、終わりを引き延ばしたいし、簡単に忘れられないし、忘れたくない、そんな女の子のせつない気持ちを表現した曲です。
好きな人への気持ちを夜汽車と表現しているところも、indigoらしくて好きです。
雫に恋してindigo la End7位

古びたバス停で降り続く雨を眺める情景から始まる、indigo la Endの切ない恋愛ソング。
2015年9月に両A面シングルとしてリリースされた本作では、モノクロの街並みを眺めながら、ひたすらに好きな人を思う主人公の心情が、雨の描写を用いて表現されています。
梅雨時期の憂うつな気分がただよう日に聴きたい1曲。
誰かを思う気持ちがあふれてきたとき、ひっそりと雨に打たれながら聴いてみると、心が浄化されるような感覚を味わえるはずです。