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女性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】

女性シンガーソングライターが手がけた、テレビやラジオ、ウェブのCMソングを集めて、ランキング形式で紹介しています。

テレビCMでおなじみの大定番曲はもちろんのこと、この曲はこの人が歌っていたんだという気づきが多いソングリストになっています。

女性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(31〜40)

どんなときも。井上苑子36

井上苑子は2009年から活動する神戸市出身の女性シンガーソングライターです。

サムスン電子スマートフォン「Galaxy S7 edge」テレビCMソングで槇原敬之の3枚目のシングル「どんなときも」をカバーしました。

As Time Goes By優河37

優河さんが歌う『As Time Goes By』は、再春館製薬所のドモホルンリンクルのCMソングに起用された楽曲です。

原曲はブロードウェイのミュージカル『エブリバディズ・ウェルカム』のために作られたもので、そこから映画『カサブランカ』のテーマ曲に採用、ジャズのスタンダードとしても定着していきました。

フランク・シナトラさんが歌唱したバージョンもあったりとさまざまなバージョンが存在する、ピアノを中心とした温かいサウンドが印象的な楽曲ですね。

この曲が使用されているCMは自然の風景や商品の見た目をアピールするようなもので、温かさが強調されていますね。

明るい表通りで優河38

もともとはジャズミュージシャンのルイ・アームストロングの楽曲です。

原曲は少し陽気な雰囲気のする楽曲ですが、このCMで使われているバージョンではエレクトリックピアノのサウンドが印象的なアレンジが施されています。

とってもスタイリッシュな印象のする曲で、一見からあげとは合わなさそうですが意外に違和感がないCMに仕上がっていますね。

Over the Rainbow元ちとせ39

排出ガス削減についてまじめに取り組んでいるとナレーションで語られるこちらは、2003年放送のコルトのシリーズCMです。

当時のコルトのCMでは、『オズの魔法使』の劇中歌である『Over the Rainbow』のカバーが起用されていたんですよね。

今回紹介しているCMでは、元ちとせさんによるカバーバージョンが起用。

民謡を思わせるような節回しが印象的で、海外の楽曲なのに日本らしい雰囲気を感じさせるすてきなアレンジに仕上がっています。

いつか風になる日元ちとせ40

元ちとせ いつか風になる日 読谷まつり 2015.10.30
いつか風になる日元ちとせ

au by KDDI「それぞれの夏」篇のCM曲として使用されました。

5枚目のシングルです。

「ワダツミの木」が有名な元ちとせですが、いつか風になる日はかなり名曲です。

三線の音と独特な歌声、包まれるような歌詞、すべてが印象的な曲です。

奄美大島の風景が浮かんでくるようです。

女性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(41〜50)

花咲く旅路原由子41

京都の夏の風物詩である川床の涼しげなシーンを描き、伊右衛門の爽やかで落ち着く味わいについてもアピールしていくCMです。

川床で語り合う奈緒さんと青木柚さんの優しい笑顔と、それを彩る伊右衛門から、リラックスがしっかりと感じられますよね。

そんな映像で表現される穏やかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、原由子さんの『花咲く旅路』です。

旅先で広がる景色に感動する様子もイメージされる、穏やかかつ壮大な、心を温かくしてくれるような内容ですね。

Over The Rainbow大原櫻子42

谷まりあ、キレイな素肌と眩しい笑顔で休日を楽しむ CMソングは大原櫻子「Over The Rainbow」 『ミュゼプラチナム』新TVCM「キレイをスタート」篇
Over The Rainbow大原櫻子

谷まりあが出演するMUSSE PLUTINUMのCMに起用されているのが、若い女性から絶大な支持を得ている大原櫻子の1曲。

CMでは、ターコイズブルーの壁とカーテンが印象的な部屋で谷まりあの様子が映されています。

ふんわりとやわらかな光が差し込む様子や映像全体の色彩など、ターゲットとなる若い女性へめがけたCMになっていますよね。

そんな映像の雰囲気にもピッタリとマッチする華やかで爽快な曲です。