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女性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】

中島みゆきさん、宇多田ヒカルさん、あいみょんさんをはじめとする日本の女性シンガーソングライターたちは、透明感のある歌声と深い詩心で私たちの心を癒し続けています。

誰かへの感謝、切ない失恋、かけがえのない出会い―。

等身大の言葉選びと繊細な感性で紡がれる楽曲の数々は、まるで心の奥にしまっておいた大切な手紙のように、聴く人の心に寄り添い続けています。

あなたの心に響く特別な一曲との出会いをお届けします。

もくじ

女性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】(61〜80)

Butterfly木村カエラ73

木村カエラ「Butterfly」【short ver.】
Butterfly木村カエラ

『Butterfly』は2009年6月に配信限定で発表された木村カエラさんのナンバーです。

同年4月に総合結婚情報誌『ゼクシィ』のCMに起用されて話題を集めました。

親友の結婚式のために木村カエラさんが書き下ろしたそうで、今もなお結婚式の定番ソングとして人気です。

やさしい言葉でつづられる歌詞は、結ばれた2人の様子を素直にお祝いをしたくなるような気持ちにさせてくれます。

青春のリグレット松任谷由実74

松任谷由実 – 青春のリグレット (INTO THE DANCING SUN)
青春のリグレット松任谷由実

「私のことを忘れないで、憎んだり恨んだりしていいから、忘れないでいてほしいの」もうこれは、ユーミンにしか書けないですね。

ちなみにリグレット(Regret)とは、日本語にすると、残念、遺憾、無念、後悔、という意味を持っています。

涙そうそう森山良子75

森山良子(Moriyama Ryoko) – 涙そうそう(nada sousou)
涙そうそう森山良子

BEGINが作曲、森山さんが作詞を担当しました。

『涙そうそう』は、最初2000年にBEGINが発表しています。

2001年に夏川りみさんがカバーし、大ヒットしましたね。

この歌のもとになったのは、森山さんのお兄さんへの思いです。

お兄さんは、森山さんが若いころに突然亡くなってしまいました。

そのときの思いが歌になったのです。

聴くだけで、涙腺がゆるんで涙がぽろぽろこぼれます。

森高千里76

森高千里 『雨』 【セルフカヴァー】
雨森高千里

心に染みる優しいメロディーと、切なくも力強い歌詞が特徴の森高千里さんの代表曲。

雨に濡れる様子を通して、失恋の痛みや寂しさ、そして前に進もうとする強さを巧みに表現しています。

1990年9月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『古今東西』にも収録され、多くのリスナーの心を捉えました。

その後、国内外の様々なアーティストによってカバーされ、普遍的な魅力を証明しています。

失恋の痛みを抱えている人はもちろん、誰かを想う気持ちを大切にしたい人にもおすすめの一曲です。

雨の日に聴けば、より一層心に響くことでしょう。

NIPPON椎名林檎77

明るい曲調でテーマが日本を応援する曲、椎名林檎の『NIPPON』。

演奏陣のテクニックのすごさがこの曲の中でも光っており、曲中のさまざまな場面で椎名林檎の曲作りのこだわりを感じられます。

疾走感のあるクールな応援ソングで元気付けられることでしょう。

ありあまる富椎名林檎78

ポップで軽快なメロディではないので万人受けはしないはずなのに、「この曲が好き」って人が多いです。

歌詞の解釈が聴く人の数だけありそうで、その部分でも愛される楽曲となっています。

本当の幸せとか財産なんてものは自分が決める、自己決定できることが富なのかもしれないとの解釈もアリ?だと思います。

あなたはどう思いますか?