邦楽の失恋ソングランキング【2025】
邦楽の失恋ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
失恋は悲しくて、さみしくて、とても辛いですが、1度や2度は経験したことがある方が多いのではないでしょうか。
その辛い気持ちを代弁してくれるような、失恋ソングを数々のアーティストが作っています。
辛い気持ちを上手に消化して、新しい恋への一歩を踏み出せるといいですね!
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(71〜80)
Good-bye to Yesterday平井大78位

晴れやかな気持ちになれる1曲。
失恋の痛みを乗り越え、新しい一歩を踏み出す勇気をくれます。
日本を代表するシンガーソングライター平井大さんが2024年6月にリリースした楽曲で、連続リリース企画の第一弾として発表されました。
ウクレレやアコースティックギターの温かみのある音色と、平井大さんの優しい歌声が心に染み渡ります。
過去にとらわれず前を向こうとする気持ちが歌詞全体から伝わってきて、聴いているうちに自然と前向きな気持ちになれるはず。
失恋の痛手から立ち直りたいあなたの背中を、そっと押してくれる曲です。
会いたくて 会いたくて西野カナ79位

西野カナさんの10作目のシングル曲。
ジェムケリーのCMソングとして起用された本作は、切ないメロディーと共に失恋の痛みを歌い上げています。
2010年5月にリリースされ、オリコン週間チャートで最高2位を記録。
印象的なフレーズが多くのリスナーの心を捉え、西野カナさんの代表曲として知られるようになりました。
別れた恋人への未練や会いたい気持ちを率直に表現した歌詞は、失恋を経験した人なら誰もが共感できるはず。
カラオケで歌うのもおすすめですが、一人で聴きながら過去の恋を振り返るのもいいかもしれません。
エトセトラONE OK ROCK80位

振りほどきたいのに振りほどけない、別れた恋人への未練……その悲しみを絞り出すように歌う、泣けるロックバラードです。
『完全感覚Dreamer』『The Beginning』などのヒット作でも知られているONE OK ROCKによる楽曲で、2007年にサードシングルとしてリリース。
docomoのCMソングに起用されていたので、聴いたことのある方は多いかもしれませんね。
「もう関係ない」と言いたいのになぜか言えない、その切実な感情が伝わってきてこちらまで胸がぎゅっと締め付けられます。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(81〜90)
君がくれた夏家入レオ81位

家入レオさんが歌う、福士蒼汰さん主演のドラマ『恋仲』の主題歌として起用された失恋ソングです。
夏が過ぎてもいつまでも一緒にいられると信じていた、だけど二人で一緒にいる未来はもうこない。
その事実が切なくのしかかってくる1曲です。
付き合っているときはどんな未来にも二人いることを信じて疑いません。
しかしいざ別れの時がきて、自分は恋人の未来には必要ない存在なんだとわかると、それはまた大きな悲しみとしてつらく心にのしかかってきますよね。
二人の未来が見えなくなる切ない思いを、家入レオさんがやさしく歌っています。
卒業My Hair is Bad82位

My Hair is Badが歌う少し前向きな失恋ソング『卒業』。
1番には「君」を好きな男性目線の歌詞、2番には「君」目線の歌詞がつづられています。
そんな2人がくっついたり離れたりを繰り返しながらなれ合いの関係になっていたけれど、そんな関係を卒業しようと歌った作品です。
恋愛中は好きという気持ちを最優先してしまいがちですが、2人のそれぞれの将来のことを考えて別れを選んだというところが切ないですね。
後々振り返ってみればこれでよかったと思える日まで『卒業』を聴いて涙をからしておきましょう。
最愛KOH+83位

ともに俳優としても活動している、女性シンガー・柴咲コウさんと、シンガーソングライター・福山雅治さんによる音楽ユニット・KOH+の2作目のシングル曲。
映画『容疑者Xの献身』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、映画作品の登場人物目線で描かれた歌詞が切ないですよね。
素直になれなかったために手放してしまった愛と、それでも消えない気持ちを歌ったメッセージは、後悔が残る恋愛をしてしまった人であれば共感してしまうのではないでしょうか。
叙情的なメロディーが歌詞のストーリーをさらに膨らませてくれる、心に響くラブバラードです。
猫とアレルギーきのこ帝国84位

恋人へ思いを寄せながらも、止められない別れを受け入れるしかない心情を繊細に描いた楽曲です。
切ない歌声とともに、過去の思い出を大切にしながら前へと進もうとする覚悟が胸に響きます。
きのこ帝国が2015年11月に発表したアルバム『猫とアレルギー』の表題曲で、メジャーデビュー作として多くの注目を集めた本作。
ピアノやストリングスを取り入れた柔らかな編曲により、バンドの新境地を感じさせる1曲として、ファンのみならず多くの人々から親しまれています。
好きだけれど一緒にいられない、そんな切ない思いを抱える方にぜひ聴いていただきたい1曲です。