邦楽の失恋ソングランキング【2025】
邦楽の失恋ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
失恋は悲しくて、さみしくて、とても辛いですが、1度や2度は経験したことがある方が多いのではないでしょうか。
その辛い気持ちを代弁してくれるような、失恋ソングを数々のアーティストが作っています。
辛い気持ちを上手に消化して、新しい恋への一歩を踏み出せるといいですね!
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(11〜20)
女の子は泣かない片平里菜15位

キャッチーな音楽性で2010年代に人気を集めた女性シンガーソングライター、片平里菜さん。
当時、10代だった方にとっては懐かしい存在なのではないでしょうか?
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいカラオケで歌いやすい楽曲が、こちらの『女の子は泣かない』。
洋楽のカントリーミュージックのように軽快なメロディーで、全体を通して歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
裏声もないので、高い声が出ない方でも安心です。
楓スピッツ16位

1990年代~2000年代に大活躍したバンド、スピッツ。
一応、ロックバンドとして扱われていますが、実際のところは王道のJ-POPを得意としており、どの楽曲も歌いやすいキャッチーなメロディーラインを使用しています。
そんなスピッツの作品のなかでも、特にオススメしたいカラオケで歌いやすい失恋ソングが、こちらの『楓』。
誰もが一度は耳にする名曲ですね。
サビの部分に難しさを感じるかもしれませんが、しっかりと自分のキーに合わせれば問題なく歌えるでしょう。
たばこコレサワ17位

共感を呼ぶ等身大の歌詞で人気のシンガーソングライター、コレサワさんが歌う、痛切な後悔の歌。
相手が部屋に残していったささいな私物から、失われた日々の温もりを必死に探そうとする、そんな主人公の姿が描かれています。
「もっとちゃんと相手を見ていれば」「もっと自分に関心を向けてくれていたら」というすれ違いの描写は、長い時間を共にしたパートナーとの別れを経験した方には、そのやるせない気持ちが痛いほどわかるはず。
本作は2017年3月に公開された、アコースティックな響きが印象的な作品です。
自分の至らなさが別れを招いたと悔やんでいる方の心に、本作は静かに寄り添い、涙を流すことを許してくれるのかもしれませんね。
One more time one more chance山崎まさよし18位

別れを受け入れられず、恋人のことをずっと忘れられない様子を歌った山崎まさよしさんの『One more time, One more chance』。
1997年にリリースされたこの曲は、山崎まさよしさん自身が主演をつとめた映画『月とキャベツ』や、新海誠監督のアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌に起用されました。
別れを受け入れられない気持ちが強いと、この曲のように何をしてもどこにいても恋人の影を追ってしまいますよね。
願わくは戻ってきてほしいけれども、それもかなわぬ願い……。
別れの切なさ、寂しさを痛いほどのに表現した1曲です。
幸せback number19位

バンド名back numberとは「型遅れ」の意味。
恋人をバンドマンに奪われ、彼女にしてみれば自分は型遅れなんだと思った、バンド名がその恋のエピソードに由来しているとか。
そんな彼らの失恋ソング『幸せ』が心に響かないわけがないです!
「別れてしまった男性の幸せをずっと願っている」系の歌詞は一見クールに見えて実は情愛の深いもの。
誰かの幸せというのは回りまわって誰かの不幸せなんだなあと、ちょっぴり切なくなる1曲なんです。
失恋した人はそこから立ち直るため、この曲を聴いてたくさん涙を流してもらいたいです。
いつかのメリークリスマスB’z20位

数多くのヒットナンバーを世に送り出してきたレジェンドでありながら、現在でも日本のロックシーンを最前線で引っ張り続けているロックユニット・B’zの楽曲。
クリスマスをテーマとしたコンセプトミニアルバム『FRIENDS』に収録されている楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらずクリスマスソングの定番として幅広い層のリスナーから人気を博しているナンバーです。
別れてしまった恋人との思い出を道ゆく人に重ねてしまうストーリーは、特に失恋直後の方の心に刺さるのではないでしょうか。
アコースティックギターをフィーチャーしたクリスマスらしいアンサンブルが、センチメンタルな気持ちにさせてくれる鉄板の失恋ソングです。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(21〜30)
もう恋なんてしない槇原敬之21位

失恋後の男性の心情を繊細に描写し、聴く人に希望と共感を与える名曲です。
「君がいないと何にもできないわけじゃない」と強がりつつも、日常生活の中で恋人の不在を痛感する様子が印象的。
1992年5月にリリースされ、ドラマ主題歌としても起用された本作は、オリコン週間ランキング2位を記録。
ミリオンセラーとなった実績からも、多くの人々の心に響いたことがうかがえます。
失恋の痛みを乗り越え、再び前を向こうとする人々の背中を優しく押してくれる1曲。
つらい別れを経験した方に聴いてほしい楽曲です。