邦楽の失恋ソングランキング【2025】
邦楽の失恋ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
失恋は悲しくて、さみしくて、とても辛いですが、1度や2度は経験したことがある方が多いのではないでしょうか。
その辛い気持ちを代弁してくれるような、失恋ソングを数々のアーティストが作っています。
辛い気持ちを上手に消化して、新しい恋への一歩を踏み出せるといいですね!
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(41〜50)
話がある足立佳奈50位

片思いソングであり、失恋ソングでもあるこの1曲『話がある』。
2019年に足立佳奈さんがリリースし、AbemaTV『今日、好きになりました』のエンディングテーマに起用されました。
歌詞では、好きな人への切ない恋心やなかなか伝えられない思いがつづられています。
この曲のように最後まで告白できずお別れした、という人も意外に多いのではないでしょうか?
失恋した時に聴けばきっと共感して胸が締め付けられるはず。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(51〜60)
猫DISH//51位

切ない恋の終わりを、はかなく自由な猫の姿に重ね合わせて表現した心揺さぶる楽曲です。
シンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を担当し、DISH//の持つ音楽性と見事に調和した名曲なんですよね。
2017年8月にリリースされたシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲として世に送り出され、その後2020年にはドラマ『猫』の劇中歌として起用。
同年には第62回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、アルバム『X』にも収録されました。
大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う本作は、誰もが一度は経験する喪失感や未練、そしてそれでも前を向いて生きていこうとする強さを優しく包み込んでくれる、心温まる1曲です。
クリスマス・イブ山下達郎52位

アメリカン・ポップス・ロックを感じさせる爽やかな楽曲を数多く生み出し、J-POPシーンにおいて唯一無二の存在感を放っているシンガーソングライター・山下達郎さんの通算12作目のシングル曲。
数々のCMタイアップを持ち、J-POPシーンにおいてクリスマスソングの定番曲にもなっていますよね。
いまや冬になれば当たり前のように耳にするため見落としがちですが、実は失恋ソングということをご存じでしたでしょうか。
カノン進行で構成された美しい響きとクリスマスの情景が目に浮かぶ、時代をこえて愛されているウィンターソングです。
Baby Don’t Cry安室奈美恵53位

切なさと強さを兼ね備えた究極のラブソングが、2007年1月に安室奈美恵さんの手によって生み出されました。
人生における困難や悲しみを乗り越える強さを描いた本作は、フジテレビ系列のドラマ『ヒミツの花園』の主題歌にも起用され、多くの女性たちの心をつかみました。
R&BとJ-POPを融合させたミディアムテンポの旋律に、時に優しく、時に力強く響く安室さんの歌声が胸を打ちます。
恋や夢を諦めかけたりしているみなさんに聴いてほしい、魂の奥底からわき上がる勇気をくれる1曲です。
StoryAI54位

AIの大ヒット曲である『Story』。
日本のR&Bシンガーとして名高いAIですが、この曲ではラストのサビ前のパートが一番の聴きどころです。
高音で歌いつつも、声に厚みは残したフェイクは圧巻ですね。
新しい季節の訪れを感じさせる、ポジティブなリリックに仕上げられています。
スパークル幾田りら55位

YOASOBIのボーカルとしても知られ、その透明感のある歌声がファンを魅了しているシンガーソングライター、幾田りらさん。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 蜜柑編』の主題歌として起用された5作目の配信限定シングル曲『スパークル』は、アコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルが印象的なナンバーです。
切なくも輝いていた片思いの終わりを描いたリリックは、秋というセンチメンタルな季節にぴったりなのではないでしょうか。
音程の抑揚が大きく難しい楽曲ですが、ぜひカラオケで挑戦してほしいポップチューンです。
ハルジオンYOASOBI56位

失恋後の心情を抱えながらも、前を向いて歩き出す勇気を描いた、YOASOBIの楽曲。
小説『それでも、ハッピーエンド』を原作に作られた本作は、エナジードリンク「ZONe」のタイアップ曲として2020年5月に発表され、期待に応えず去っていった恋人、それでもなお心に残る思い、そして一歩を踏み出す覚悟が描かれています。
Ayaseさんの美しいメロディと力強いアレンジ、ikuraさんの透明感のある歌声が、物語を通して皆さんの心に寄り添います。
過去の恋愛を大切な思い出として抱きながら、明日への一歩を踏み出したい方の背中をそっと押してくれる1曲です。