邦楽の失恋ソングランキング【2025】
邦楽の失恋ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
失恋は悲しくて、さみしくて、とても辛いですが、1度や2度は経験したことがある方が多いのではないでしょうか。
その辛い気持ちを代弁してくれるような、失恋ソングを数々のアーティストが作っています。
辛い気持ちを上手に消化して、新しい恋への一歩を踏み出せるといいですね!
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(31〜40)
MPRINCESS PRINCESS36位

「ガールズバンドの始祖」と言っても許される大きな存在PRINCESS PRINCESS、通称プリプリの大ヒット曲。
50代の方ならドストレートの世代ですね。
彼氏のイニシャルがMだという歌詞に当時のファンたちは「Mって誰なんだ?」とこぞって色めき立ったものです。
好きだったMの彼氏、ずっと離れたくなかったけど……とストレートな失恋のバラードはプリプリの新境地をも開きました。
失恋した人ならその悲しみをいやすようこの曲をカラオケで歌ってもいいですね。
懐かしさいっぱいの失恋ソング、時代をこえてオススメです。
たばこコレサワ37位

共感を呼ぶ等身大の歌詞で人気のシンガーソングライター、コレサワさんが歌う、痛切な後悔の歌。
相手が部屋に残していったささいな私物から、失われた日々の温もりを必死に探そうとする、そんな主人公の姿が描かれています。
「もっとちゃんと相手を見ていれば」「もっと自分に関心を向けてくれていたら」というすれ違いの描写は、長い時間を共にしたパートナーとの別れを経験した方には、そのやるせない気持ちが痛いほどわかるはず。
本作は2017年3月に公開された、アコースティックな響きが印象的な作品です。
自分の至らなさが別れを招いたと悔やんでいる方の心に、本作は静かに寄り添い、涙を流すことを許してくれるのかもしれませんね。
片想いmiwa38位

本格デビューしてから初めてのピアノ演奏で挑んだmiwaさんの新境地ともいえる楽曲です。
miwaさんっていつもピョンピョンと元気に跳ね回るように歌うイメージがありますよね?
そんなこれまでの彼女像とは違った「どこか大人びたしっとりしたメロディー」もこの曲のモチーフ「片思い」にそっと寄り添うよう。
ずっと好きで、でもどうすればいいのかわからなくて……といった歌詞も初恋に遭遇した女性の気持ちをストレートにつづったもので気持ちがいいです。
今恋している人にぜひ聴いてもらいたい1曲です。
いつか忘れてしまってもback number39位

時の流れとともに変わりゆく街並み、そして心の中に残る忘れられない想い。
そんな切ない気持ちを優しく包み込むのが、back numberさんのこの曲です。
2010年6月にリリースされたファーストアルバム『あとのまつり』に収録された本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と心に染み入るメロディーが特徴的です。
大切な人との思い出が、いつかは忘れ去られてしまうかもしれない。
でも、その一瞬一瞬を大切にしたいという気持ちが伝わってきます。
失恋の傷が癒えないあなたに、そっと寄り添ってくれる1曲。
心に秘めた想いを抱きしめながら、この曲に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
青いベンチサスケ40位

切なさに包まれた純愛ソングです。
恋人がいなくなってしまった後のノスタルジックな場所であるベンチで、報われない恋の思い出を振り返る心情が丁寧に描かれています。
自分の気持ちを伝えられなかった後悔や、二度と戻らない恋への未練が、繊細な歌声とメロディに乗せて心に響きます。
2003年にインディーズでリリースされた本作は、地元大宮の1店舗限定で販売されたにもかかわらず500枚が即完売。
大切な恋人に正直な気持ちを伝えられなかった「あの時」を思い返すとき、この曲があなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(41〜50)
難破船中森明菜41位

加藤登紀子さんが作詞作曲を手掛け、中森明菜さんに提供された楽曲です。
1987年に19枚目のシングルとして発売され、加藤さん自身が中森さんに歌ってほしいと熱望したことでカバーが実現したのだそうです。
愛を失い、行き場をなくした心を、嵐で座礁した船になぞらえて描いています。
離婚という大きな別れを経験し、どうしようもない寂しさに心が壊れそうになっている方には、この悲しみの深さが痛いほどわかるはず。
強がらずに、思い切り自分の感情と向き合いたい夜に寄り添ってくれる。
本作を聴きながら涙を流すことで、少しだけ心が軽くなるのかもしれませんね。
CHOCOLATEちゃんみな42位

切ない失恋ソングが詰まった楽曲『CHOCOLATE』。
ちゃんみなさんの等身大の感情を赤裸々につづったリリックと、現代的なサウンドが見事に融合しています。
2017年11月にリリースされた本作には、実体験に基づいた楽曲が多数収録されており、Z世代のリスナーの心に深く響くことでしょう。
本作は、ちゃんみなさんがアーティストとして成長する過程で生まれた、魂のこもった楽曲です。
失恋の痛みや後悔、そして前に進もうとする強さが表現された楽曲は、恋に悩むすべての人の心の支えになるはずです。





