邦楽の失恋ソングランキング【2025】
邦楽の失恋ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
失恋は悲しくて、さみしくて、とても辛いですが、1度や2度は経験したことがある方が多いのではないでしょうか。
その辛い気持ちを代弁してくれるような、失恋ソングを数々のアーティストが作っています。
辛い気持ちを上手に消化して、新しい恋への一歩を踏み出せるといいですね!
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(51〜60)
忘れたいwacci57位

煙草の匂いをきっかけに、幸せだった時間が煙のように消えていく様子から始まる、wacciの繊細な失恋ソング。
とにかく「忘れたい」という気持ちと裏腹に、相手の声やキスの記憶が消えることなく心に残り続ける様子を、切なく美しいメロディで表現しています。
2024年7月にリリースされた本作は、wacci 3作連続のラブソング企画の第3弾として配信され、スマッシュヒットを記録。
過去の恋愛に未練を持つ人や、元恋人への気持ちをなかなか消せない人の心に寄り添う、共感度の高い作品です。
Time goes byEvery Little Thing58位

失恋後の切ない心情をつづったEvery Little Thingの楽曲です。
過去の恋愛を振り返り、自分の行動を反省しながらも、相手への思いが消えない様子が歌われています。
誰もが経験したことのあるような描写が胸に刺さります。
ドラマ『甘い結婚』のテーマソングとして使用され、多くの人の心を捉えました。
1998年2月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録。
その後もベストアルバムや記念ライブに収録され、長く愛され続けています。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時にオススメの1曲です。
涙色西野カナ59位

女子の気持ちの強い味方とも言える西野カナさんの失恋ソングです。
それだけではなく、失恋を乗り越えようとする女子を応援してくれるかのようなやさしさのある、心温まる曲です。
「あ、泣いてもいいんだ」と素直になれそうな曲です。
この曲を聴くと大好きだった彼氏のいいところ、ふたりの思い出を大切にできるような気がします。
21枚目のシングルで、2013年リリースのアルバム『Namidairo』に収録されています。
カブトムシaiko60位

硬い甲羅で身を守りながらも、その内側はとてももろい昆虫に自分を重ね、恋するがゆえに強がってしまう繊細な心を描いたaikoさんの楽曲です。
冬を越せないその昆虫のように、恋の終わりを予感しながらも、悲しみさえ愛おしい記憶として受け入れようとする深い愛情が胸を打ちます。
この楽曲は1999年11月に発売され、TBS系『CDTV』のエンディングテーマにもなりました。
好きな人の前でつい虚勢を張ってしまう経験がある方には、この状況が痛いほどわかるはず!
本作を聴きながら、そんな不器用さも自分の一部だと受け止めて、明日へ踏み出す勇気をもらえたらいいですよね。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(61〜70)
サウダージポルノグラフィティ61位

ポルノグラフィティの代表曲の一つ。
彼らの代名詞ともいえるラテン調のサウンドが、夏の終わりの切なさをかき立てます。
歌詞には忘れようとしても忘れられない、やるせない恋心が描かれおり、それはまるで出すことのできなかった手紙のよう。
2000年9月に発売された4作目のシングルで、ミリオンセラーを達成、名盤『foo?』にも収録されています。
絶対に戻れない恋を思い出してしまう、そんな心の整理をしたい時に聴いてほしいナンバーです。
Lovers AgainEXILE62位

失恋から立ち直り、新たな恋へ踏み出す決意と希望を歌い上げた珠玉のミディアムバラード。
重たい気持ちを抱えながらも、過去の痛みを愛おしく感じられるほど成長した心情が印象的です。
2007年1月にリリースされ、auの「LISMO!」キャンペーンのCMソングに起用された本作は、オリコンシングルランキングで最高2位を記録。
カラオケランキングでも3年連続でトップ10入りを果たしました。
暖かい部屋でゆっくりと心に染み入る歌声にひたりながら、大切な人への思いを見つめ直してみませんか?
恋いしくてUVERworld63位

切ない歌声と壮大なサウンドが融合した失恋ソング。
2008年9月にリリースされたUVERworldの11枚目のシングル曲は、別れた恋人への未練や後悔、そして深い愛情を描いたバラードです。
ピアノやストリングスが優しく包み込む曲調が、心に染み入るような歌詞を引き立てていますね。
ノンタイアップながら高い評価を受け、オリコン週間チャートで初登場3位を記録。
初動で約5万枚、累計で7万枚近くを売り上げました。
失恋の痛みを抱えながらも前に進もうとする男性の姿に共感できる、カラオケでも歌いたくなる1曲ではないでしょうか。