邦楽の失恋ソングランキング【2025】
邦楽の失恋ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
失恋は悲しくて、さみしくて、とても辛いですが、1度や2度は経験したことがある方が多いのではないでしょうか。
その辛い気持ちを代弁してくれるような、失恋ソングを数々のアーティストが作っています。
辛い気持ちを上手に消化して、新しい恋への一歩を踏み出せるといいですね!
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(51〜60)
StoryAI57位

AIの大ヒット曲である『Story』。
日本のR&Bシンガーとして名高いAIですが、この曲ではラストのサビ前のパートが一番の聴きどころです。
高音で歌いつつも、声に厚みは残したフェイクは圧巻ですね。
新しい季節の訪れを感じさせる、ポジティブなリリックに仕上げられています。
恋人ができたんだMy Hair is Bad58位

かつて心を通わせた相手に新しいパートナーができたと知ったとき、あなたならどう感じますか。
My Hair is Badが2016年にリリースしたアルバム『woman’s』には、まさにそんな複雑な心境を丁寧に描いた楽曲が収められています。
自分にも新しい恋人ができたはずなのに、忘れられない人への未練が消えない。
真逆のタイプの今の恋人と過ごしながらも、以前の相手への思いが胸の奥でくすぶり続ける切なさが伝わってきます。
本作は同アルバムがオリコン最高5位を記録する中で、MVも公開され大きな反響を呼びました。
新しい恋に進んだはずなのに心のどこかで過去を引きずっている方、別れた相手が幸せそうな姿を見て複雑な気持ちになった経験のある方にこそ、深く響く1曲と言えるでしょう。
ハルジオンYOASOBI59位

失恋後の心情を抱えながらも、前を向いて歩き出す勇気を描いた、YOASOBIの楽曲。
小説『それでも、ハッピーエンド』を原作に作られた本作は、エナジードリンク「ZONe」のタイアップ曲として2020年5月に発表され、期待に応えず去っていった恋人、それでもなお心に残る思い、そして一歩を踏み出す覚悟が描かれています。
Ayaseさんの美しいメロディと力強いアレンジ、ikuraさんの透明感のある歌声が、物語を通して皆さんの心に寄り添います。
過去の恋愛を大切な思い出として抱きながら、明日への一歩を踏み出したい方の背中をそっと押してくれる1曲です。
カブトムシaiko60位

硬い甲羅で身を守りながらも、その内側はとてももろい昆虫に自分を重ね、恋するがゆえに強がってしまう繊細な心を描いたaikoさんの楽曲です。
冬を越せないその昆虫のように、恋の終わりを予感しながらも、悲しみさえ愛おしい記憶として受け入れようとする深い愛情が胸を打ちます。
この楽曲は1999年11月に発売され、TBS系『CDTV』のエンディングテーマにもなりました。
好きな人の前でつい虚勢を張ってしまう経験がある方には、この状況が痛いほどわかるはず!
本作を聴きながら、そんな不器用さも自分の一部だと受け止めて、明日へ踏み出す勇気をもらえたらいいですよね。
邦楽の失恋ソングランキング【2025】(61〜70)
サウダージポルノグラフィティ61位

ポルトガル語で「郷愁」を意味するタイトルを持つ、ポルノグラフィティの4作目のシングル曲。
女性の言葉でつづられた歌詞には、相手の心が離れていく予感と、それでも思いを断ち切れない切なさが込められています。
本作は2000年9月に4作目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間チャートで1位を獲得。
TBS系『ワンダフル』のミニドラマ主題歌や大塚製薬「ポカリスエット」のCMソング、UHFアニメ『ReLIFE』のエンディングテーマにも起用されました。
ラテン調のアレンジを初めて取り入れた本作は、バンドの代名詞ともいえるサウンドの原点となっています。
心変わりの予感に揺れる心情を抱えている人におすすめしたい、哀愁漂うナンバーです。
Time goes byEvery Little Thing62位

失恋後の切ない心情をつづったEvery Little Thingの楽曲です。
過去の恋愛を振り返り、自分の行動を反省しながらも、相手への思いが消えない様子が歌われています。
誰もが経験したことのあるような描写が胸に刺さります。
ドラマ『甘い結婚』のテーマソングとして使用され、多くの人の心を捉えました。
1998年2月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録。
その後もベストアルバムや記念ライブに収録され、長く愛され続けています。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時にオススメの1曲です。
涙色西野カナ63位

女子の気持ちの強い味方とも言える西野カナさんの失恋ソングです。
それだけではなく、失恋を乗り越えようとする女子を応援してくれるかのようなやさしさのある、心温まる曲です。
「あ、泣いてもいいんだ」と素直になれそうな曲です。
この曲を聴くと大好きだった彼氏のいいところ、ふたりの思い出を大切にできるような気がします。
21枚目のシングルで、2013年リリースのアルバム『Namidairo』に収録されています。





