人気のヒップホップ。邦楽アーティストランキング【2025】
ヒップホップはダンスやラップ、サンプリングなど独自の文化とともに発展してきた音楽ジャンルです。
もともとはアメリカが発祥のジャンルですが、日本でもヒップホップの影響を受けたアーティストがたくさんいます。
今回はそんなヒップホップを演奏する、人気の邦楽のアーティストをランキングで紹介します。
人気のヒップホップ。邦楽アーティストランキング【2025】(71〜80)
俺達の唄 feat.MACCHONORIKIYO71位
ラップで紡がれる友情の歌。
NORIKIYOさんとMACCHOさんによる『平成エクスプレス』収録の本作。
重厚なビートに乗せて、二人の存在感あふれるフロウが融合します。
「生まれたこと自体に意味なんてない」という歌詞から始まり、自分の人生の主役になることを呼びかけています。
2019年3月リリースの9thアルバムに収録された楽曲で、映画監督・富田克也さんがMVを手掛け、フィリピンのスラムで撮影されました。
自分探しの途中にある人や、友人との絆を大切にしたい人にオススメの一曲です。
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ain’t on the map yetNulbarich72位
大切な人へのいちずな思いを歌った、ダンサンブルなナンバーです。
2018年にリリースされたNulbarich2枚目のアルバム「H.O.T」に収録されている楽曲です。
MVで少年が見せるキレッキレのダンスは必見ですよ!
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snow jamRin音73位
雪の降る静かな夜に聴きたくなる、心温まるラブソングです。
Rin音さんの柔らかな声質とメロディアスなラップが印象的な本作は、2020年2月に配信限定シングルとしてリリースされました。
恋する人たちへ向けた優しいメッセージと、日常の停滞感や寂しさを繊細に描写した歌詞が共感を呼びます。
TikTokなどのSNSで話題を集め、Spotifyのバイラルチャート「バイラルトップ50(日本)」で1位を獲得するなど、若い世代を中心に人気を集めました。
カラオケでも挑戦しやすい親しみやすいリズムとフローが特徴で、冬の季節に恋人と一緒に聴きたい1曲です。
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Enter The DungeonSKY-HI74位
ラップバトルを日本中に知らしめたテレビ番組『フリースタイルダンジョン』のエンディング曲。
AAAのメンバーであり、大規模オーディション『THE FIRST』を通じてアイドルのプロデュースを手掛けるスカイハイさんも、かつてはラップバトルで切磋琢磨(せっさたくま)しながらスキルを磨いたアンダーグラウンド出身のMCです。
歌詞の中にさりげなく番組の司会者やレギュラー出演者の名前を入れて韻を踏んでいます。
どこに誰の名前が忍ばされているか、わかりますか?
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ウェカピポSOUL’d OUT75位
ポジティブなエネルギーと勇気を感じさせる言葉が特徴的な、SOUL’d OUTのデビューアルバムに収録されている楽曲です。
リスナーに前向きな気持ちを与える内容となっており、日常の困難に立ち向かう姿勢や自己変革を促すメッセージが込められています。
2003年8月にリリースされた本作は、オリコンチャートで最高16位にランクインし、日本レコード協会からゴールドディスクに認定されるなど、多くの人々の心を掴みました。
80年代のヒップホップにリスペクトを払いつつも独自のスタイルを確立した彼らの魅力が詰まっており、カラオケで抜群の盛り上がりを見せる一曲です。
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Summer SituationSTUTS×SIKK-O×鈴木真海子76位
ノスタルジックな夏の風景が思い浮かぶ曲といえば『Summer Situation』。
数多くの楽曲プロデュースをこなすトラックメイカー・STUTSさんをはじめSIKK-Oさん、鈴木真海子さんがコラボレートを果たした楽曲です。
どこか切なさを感じるディープなトラックに仕上がっており、三者三様のみごとなフロウが響きます。
休日をともに過ごす仲間へのリアルな思いがあふれたリリックにも注目。
おしゃれな雰囲気がただよう夏のサンセットを背景に聴きたくなるナンバーです。
ゆったりとした時間にチルアウトしたい方も聴いてみてくださいね。
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STAY TUNESuchmos77位
ジャズとクラブミュージックが融合したジャンルであるアシッドジャズを感じる1曲といえばSuchmosの『STAY TUNE』です。
バンドメンバーはアシッドジャズを代表するイギリスのバンド・ジャミロクワイを敬愛しているのだとか。
疾走感あふれるタイトなリズムにエレピとギターのカッティングが加われば、ファンキーでオシャレなサウンドの出来上がりです。
Suchmosが注目されるきっかけとなった楽曲であり、ビルボード総合チャートで第10位にランクインしたダンスチューンなんですよね。
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