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人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2025】

心地よいリズムと日本語が織りなす独特の魅力、レゲエミュージック。

三木道三さんの『Lifetime Respect』で多くの人々を魅了し、湘南乃風の『純恋歌』で新たな表現を開花させた日本のレゲエシーン。

CHEHONさんの詩的な歌詞から、leccaさんのパワフルなボーカルまで、個性豊かなアーティストたちが創り出す音楽の世界へ、みなさまをご案内します。

人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2025】(41〜60)

シャナナ☆MINMI55

MINMI – シャナナ☆ -Trinidad&Tobago ver.-
シャナナ☆MINMI

MINMIさんの『シャナナ☆』は、キャッチーさも抜群できっと親近感を持つ人も多いのではないでしょうか。

2007年にリリースされ、ドライブや海など日本の夏のシーンを彩ってきました。

世界三大カーニバルの1つであるトリニダードトバゴでのカリブ音楽の頂点を決める大会「ソカ・モナーク」への出場をきっかけに作られたものを日本用にアレンジされたこの曲。

とにかく開放的で自由な気持ちになれますよね!

情熱的な世界の中、みんなで楽しんで幸せをわかち合うような思いがこめられたリリック、人の軌跡が詰まったメッセージにグッとくる1曲です。

花火MINMI × 三木道三56

夏がたっぷりなアゲアゲのレゲエソング。

けれど盛り上がり一辺倒ではない、メロディアスでしっとりとした大人のムードも感じられます。

レゲエを一般的なリスナー層に根付かせたMINMIさん、『Lifetime Respect』などで知られるレジェンド、三木道三さんによる黄金コラボ。

2021年8月に配信リリースされました。

花火を打ち上げるようなお祭りムードでMINMIさんの特徴でもあるソカをベースにしながら、三木道三さんによるリリックの響きや重なりが楽しい1曲です。

気分が上がりながらもリラックスできるレゲエの良さと日本の粋が詰まっています!

MOONLIGHT DANCEHALLMOOMIN57

ジャパニーズレゲエという言葉すらなかった頃から、いち早くメジャーフィールドに切り込み、常にシーンを切り開いてきた第一人者です。

レゲエにHIPHOPやR&Bといったさまざまなジャンルを取り込みながら、最大の魅力であるトーンの高いスウィートな声質と美しいメロディで、レゲエの枠を超えた幅広い層に支持されています。

初めてジャマイカに渡った時の代表曲がこの曲です。

夏キラキラMOONIN58

神奈川県茅ヶ崎市出身のMOONINさんが2005年にリリースした『夏キラキラ』。

これぞジャパレゲといった温かいレゲエの雰囲気に包まれる常夏ムード満点な1曲!

タイトルのようにまさにキラキラと魔法にかけられたような気分で、非日常だったり特別感を彩ってくれます。

MOOMINさんのソフトで甘く澄みわたるボーカルがまたとびきりステキで、爽やかな風が吹き抜けてきそうですね。

ドライブにマッチするこのナンバー、大切な人と一緒に聴いたり夏場のリゾートや旅行におともするBGMとしてもオススメです。

LUVMUNEHIRO59

飾り気のない性格と大阪仕込みのトーク力で、バラエティを中心に活躍しているタレント、鈴木紗理奈さん。

めちゃイケ世代の方にとってはなじみ深いタレントですね。

実は彼女、MUNEHIROという名前でレゲエシンガーとして活動しており、2007年にFar Eastern Tribe Recordsよりメジャーデビューを果たしています。

そんな彼女のオススメのラブソングが、こちらの『LUV』です。

ストレートな愛情表現を描いたリリックで人気を博しました。

TRUST YOURSELFMighty Crown feat. Maccho from OZROSAURUS,Rudebwoy Face60

Mighty Crown feat. Maccho from OZROSAURUS,Rudebwoy Face / TRUST YOURSELF
TRUST YOURSELFMighty Crown feat. Maccho from OZROSAURUS,Rudebwoy Face

1991年にMASATO、SAMI-T、COJIE、NINJAによって結成された横浜のレゲエサウンドです。

1999年ニューヨークで開催されるサウンドクラッシュ「WORLD CLASH」でアジア人として初優勝した世界レベルのジャパニーズレゲエサウンドです。

自分の中にある闘志が歌詞に込められています。

まさに海外で活躍する彼ら自身を表現しています。