人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2025】
レゲエはジャマイカ発祥のラテン音楽の1つですが、今では世界中で人気のジャンルになりました。
もちろん日本でも人気で、レゲエの影響を受けたアーティストがたくさんいます。
今回はそんなレゲエを演奏する人気の邦楽アーティストをランキングで紹介します。
人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2025】(21〜30)
もぐらの唄EXPRESS22位

かつては55LEVELというグループで活動し、グループ解散後にソロ活動を始めたEXPRESSさん。
大阪出身のアーティストで、レゲエシーンでの活動は2000年ごろから始められています。
そんな彼のソロ活動の知名度を一気に上げたのがこの『もぐらの唄』。
ソロ活動を始めた2011年にリリースした楽曲で、この曲が大ヒットしたんですよね。
一度きりの人生だから諦めずに立ち向かおうとつづるリリックがとてもすてきで、この曲に励まされてきた方は多いのではないでしょうか?
この曲を登場曲に選んでいるプロ野球選手も多く、応援歌としても魅力的な1曲です。
Wonderful DaysFire Ball23位

横浜を代表するレゲエグループ、Fire Ball。
レゲエ好きの方にとっては、レジェンドとも言えるグループで、レゲエというマイナーなジャンルでありながら、チャートの上位にも何度かランクインしています。
そんな彼らの名曲である、こちらの『Wonderful Days』は、本場ジャマイカのサウンドにも引けを取らないハイセンスなサウンドと、愛する人に向けたストレートなリリックで人気を博しました。
キュンキュンするリリックなので、女性の方にもオススメです。
オレガヤレバKotobukikun24位

2014年にリリースされたアルバム「オレノキュウキョク」に収録されています。
自分のことを信じて新しい一歩を踏み出せ!という力強い応援ソングです。
関西を中心に活動しているレゲエミュージシャン、寿君の楽曲です。
ちなみに友人に勧められてハマったとインタビューで答えるのは女子フェンシング選手、青木千佳。
ジャパレゲはメッセージ性の強い、聴くものを鼓舞するような曲が多いので、アスリートの間でも人気が高く試合前や入場曲のテーマソングなどでも使われることが多いです。
HINOMARU REVIVALLIFESTYLE25位

能登半島地震の復興支援をテーマにした1曲。
レゲエを基調としたサウンドに、CHEHONさんやVIGORMANさんなど、豪華なアーティストたちのマイクリレーが印象的ですね。
2024年6月にリリースされ、7月には石川県金沢市でチャリティーイベントも開催されたんです。
被災地の方々を元気づけたい、という思いがこもった本作。
地域の再生と希望を歌い上げる歌詞に、きっと心を動かされるはずです。
日本の団結を感じたいときにピッタリの1曲ですよ!
FOREVERMicky Rich26位

MICKY RICHさんの代表曲の1つで、大切な彼女への愛を歌った曲です。
不器用な行き方しかできない自分をいつも理解してくれたり、二人でいつも笑いあえたりできる事に感謝と愛する気持ちを歌った、まっすぐなラブソングです。
DEAR…NISSIN27位

NISSINの人気の高いラブソングです。
愛する人への思いを歌った曲で、赤い糸で結ばれた運命的な出会いから、本気で愛しているという気持ちを、口下手だから歌にのせて歌った純粋な気持ちが伝わる、ハートフルなラブソングです。
ForeverPUSHIM28位

レゲエのリズムに乗せたスムーズな歌声が印象的な楽曲です。
2002年8月にリリースされた、Pushimさんのシングル『Forever』に収録されています。
ゴスペル風のコーラスと、ディーン・フレイザーさんのサックスが、楽曲にさらなる深みを与えています。
永遠の愛を歌った歌詞は、聴く人の心を温かく包み込みます。
恋人や家族、友人など、大切な人を思い浮かべながら聴くのがオススメ。
疲れた心を癒やしてくれる、そんな一曲になっていますよ。
Pushimさんの魅力が詰まった本作、ぜひ耳を傾けてみてください。