じんの人気曲ランキング【2025】
じんは、自然の敵Pとも称されるボカロPで、「カゲロウプロジェクト」と呼ばれるシリーズで人気を博しました。
ミリオン(100万回再生)もこれまでにないペースで達成し、同シリーズは「メカクシティアクターズ」としてアニメ化されたほどです。
そんなじんの人気曲をランキングでチェックしましょう。
じんの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
GURUじん22位

ボカロファンの間で人気となった『カゲロウプロジェクト』の生みの親として知られているボカロP・じんさんの楽曲。
1stミニアルバム『アレゴリーズ』に収録されている曲で、和を感じさせる旋律のイントロが強烈なインパクトを生み出していますよね。
疾走感のあるアコースティックギターのストロークや要所で存在感を示すベースラインなど、大音量で聴けばテンションが上がること間違いなしですよ。
仕事や人間関係で疲れた気持ちを吹き飛ばしてくれる、ストレス解消に最適なナンバーです。
空想フォレストじん23位

1990年北海道生まれのじんさんがプロデュースしたこちらの曲、彼が脚本も手がけたアニメの曲として使われています。
こちらの曲でカノン進行が使われているのはサビの部分です。
あまり激しいイメージのないカノン進行ではありますが、リズムやメロディー次第で盛り上がるサビに使われることも時々あります。
こんな風に穏やかにも激しくも使えるカノン進行ってすごいですよね。
だからこそカノン進行を使った曲がたくさん作られるのでしょうね。
夕景イエスタデイじん ft. LiSA24位

アニメ『メカクシティアクティーズ』の6話のエンディング曲です。
もともとボカロ曲として発表されていたものですが、アニメ化にあたりリアレンジ。
いわゆるツンデレな女の子が主人公のかわいいアニソンです。
LiSAの歌声が伸びやかでステキですね。
NEOじん25位

ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』3周年アニバーサリーソング『NEO』。
『カゲロウプロジェクト』を手掛けるなど幅広い分野で活躍するボカロPのじんさんが2023年に制作しました。
ときに迷い、立ち止まることがあっても情熱を持って前に進む勢いのある様子が歌われています。
歌うことが怖くなってしまう感情を乗りこえる歌詞からはあらゆる楽曲を歌いこなしてきた初音ミクの姿がイメージできるでしょう。
新しい世界に向かって歩きだす場面にエールを贈る情熱的なボカロ曲です。
BLUE BACKじん26位

青春の痛みと向き合うことの大切さを伝えるロックナンバーです。
じんさんによる楽曲で、2025年2月にリリースされました。
アルバム『BLUE BACK』に表題曲として収録。
若さゆえの悩みや、日常に潜む虚しさ、孤独を抱える主人公の心情を鮮烈に描き出しています。
ダイナミックなサウンドはそれがそのまま青春の苦さのよう。
孤独を感じている人や、過去の痛みを抱えている人の心に響く1曲です。
JUVENILEじん27位

未体験の広野への旅を描いた1曲です。
じんさんによる楽曲で、2023年12月にリリース。
「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」の一環として制作されました。
歌詞では、別れや旅立ち、新しい出会いなど人生のさまざまな経験が七色の景色として心に刻まれていく……そんな様子が表現されています。
ポップで爽快なサウンドとともに、未来への期待が込められた本作。
新たな一歩を踏み出したい人にぴったりですよ。
ロストデイアワーじん28位

『カゲロウプロジェクト』の物語において、大人の視点から夏の終わりを描き直した1曲。
夕焼けに染まる街並みや日常の風景を通してかつての仲間たちを思う歌詞で、青春の輝きと現在の生活の対比を映し出しています。
そして牧歌的なバンドサウンドも染みるんです。
2018年11月に発売されたアルバム『メカクシティリロード』に収録。
前作アルバム『メカクシティレコーズ』から約5年6か月ぶりのリリースとなった作品群の中でも、物語の余韻や後日談的な役割を担っています。





