【中学生】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから中学生の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
中学生は思春期真っ只中。
もっとも多感な時期です。
ランキングを見れば、この頃に中学生が何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
【中学生】世代別人気曲ランキング【2025】(71〜80)
シャルルバルーン71位

軽快なリズムとおしゃれなコード感、キャッチーなメロディーが耳に残る楽曲です。
バルーンさんこと須田景凪さんが2016年に発表した26作目のボカロ曲で、失われた愛と別れをテーマにしています。
切ない歌詞とは裏腹に明るいサウンドが印象的。
YouTubeでは須田景凪さん本人が歌うバージョンも公開されており、ニコニコ動画ではボカロバージョンを聴くことができます。
コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalostream feat. 初音ミク』に収録されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
アイネクライネ米津玄師72位

中学3年生であれば、卒業という一大イベントがせまってきます。
友だちや恋人、先生、もしかしたら家族との別れがそこにはあるかもしれません。
そんなことを考えて暗い気持ちになったとき、この曲がきっと助けてくれます。
シンガーソングライター米津玄師さんの楽曲で、2014年にリリースされたセカンドアルバム『YANKEE』に収録。
温かくて切ない曲調と歌声が心の奥底まで染み込んできます。
ぜひじっくりと聴いてみてください。
奏スキマスイッチ73位
出会いと別れを優しく包み込む、美しいピアノの音色とエモーショナルな歌声が印象的なスキマスイッチの名曲。
2004年3月に公開された本作は、映画『ラフ ROUGH』、フジテレビ系ドラマ『卒うた』、東京海上日動あんしん生命保険のCMなど、数多くのタイアップ作品を彩りました。
大切な人との出会いにより、日常の何もかもが違って見えてくる心情を描いた本作を卒業式や合唱祭で歌えば、隣にいる仲間の存在がより尊いものに感じられ、ステキな舞台を作り上げられるはずです。
新宝島サカナクション74位

子供たちの未知なる冒険への期待が詰まった、元気いっぱいの楽曲です。
サカナクションが手がけたこの曲は、2015年9月に映画『バクマン』の主題歌として制作されました。
レトロなシンセサイザーサウンドと軽快なビートが印象的で、1980年代から90年代初頭をほうふつとさせる音作りは、まるでタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。
未来への一歩を力強く踏み出す勇気をくれる本作は、運動会の入場シーンにピッタリ!
会場全体が明るい気持ちに包まれ、みんなが笑顔になれる1曲です。
I LOVE…Official髭男dism75位

切ないけれど爽やかな恋愛ソングですね。
2020年2月に発売されたドラマの主題歌で、恋人だけでなく友人や家族への愛も歌っています。
Official髭男dismが思いを込めて書き下ろした楽曲で、ボーカルの藤原聡さんの透き通った歌声が印象的です。
愛の言葉を言いかけては止める歌詞から、恋する人の不安や躊躇が伝わってきます。
さまざまな愛の形が描かれたミュージックビデオは、観ているだけで温かい気持ちになれますよ。
本作は、大切な人を思い出したくなったときや、誰かに素直な気持ちを伝えたいときにピッタリの曲です。
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS76位

2013年にリリースされたFUNKY MONKEY BABYSの曲がこちら。
このバンドはジャケットを自分たちでなく曲のイメージに合った著名人を使われることで知られていますが、この曲では先生役の明石家さんまさんがジャケットに登場しています。
『第85回センバツ』や『赤丸!スクープ甲子園』の主題歌となったので、学校で歌うにはピッタリな曲でしょう。
合唱曲として作られた曲もいいですが、こういったなじみやすい曲も盛り上がっていいですよね。
夜に駆けるYOASOBI77位

ダンスのBGMにも人気が高いのがYOASOBIの『夜に駆ける』です。
2019年12月にリリースされたシングルで2020年のあらゆるチャートを総なめにし、もはや聴いたことない人はいないんじゃないかという名曲ですよね。
YouTubeにも子供向けのダンス動画がたくさん投稿されていて、人気の高さがうかがい知れます。
小学生から高校生までさまざまなレベルのダンスがあるので、ぜひ運動会・体育祭でダンスに挑戦してみてください!