加山雄三の人気曲ランキング【2025】
若い世代には24時間テレビで「サライ」を歌うおじさん、テレビで散歩番組をやっているおじさん、というイメージしかないかもしれませんが、加山雄三さんは日本におけるシンガーソングライターの草分け的存在です。
主演映画若大将シリーズも当時は大人気で、代表曲を多数持つ、日本を代表する人気歌手なんです。
そんな香山さんの人気曲ランキングです。
加山雄三の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
二人だけの海加山雄三15位

若大将の愛称で親しまれる加山雄三さんですが、本作を聴くと、キラキラした夏の海辺が目に浮かぶという方も多いのではないでしょうか。
二人だけの世界を描いた甘酸っぱい歌詞と、ご本人が弾厚作名義で作曲した爽やかなメロディが、青春時代の思い出を鮮やかによみがえらせてくれますよね。
この楽曲は1967年2月に発売されたシングルで、演奏はザ・ワイルド・ワンズが担当しました。
夏のドライブはもちろん、お部屋でゆっくり過ごす時間に聴きながら、若かりし頃の素敵な思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
地球をセーリング加山雄三16位

若大将こと加山雄三の楽曲です。
俳優、シンガーソングライターで、そして画家としての一面も持つ多彩な加山雄三が、とりわけ思い入れのある船と航海を歌った曲です。
広大な海を進む雄大さを感じさせる歌詞がすてきですね。
夕陽は赤く加山雄三17位

沈んでいく夕陽に過ぎゆく時間へのどこか寂しくむなしい感情を抱きつつ、大切なあの人も同じ夕陽を見ているのだろうかと遠くに思いを馳せるようすが描かれています。
また夕暮れの後に現れる星空にまた会えると願う希望の一面も表現されています。
サライ谷村新司 / 加山雄三18位

ゴリ押しの感動を演出するならこれを。
ネタっぽく終わらせられます。
ただしそれは若い世代の話、1970年代以前の生まれの方には谷村新司、加山雄三はヒーロのような存在だと思います。
お年を召した経験豊富な方でなければ、曲の本質を歌い上げることは難しいでしょう。
世代の方は24時間テレビみたいにクライマックスを演出できると思います。
私たちのような若い世代には表面的にしか歌えない名曲なのです。
取扱ご注意をということでオススメします!
湯沢旅情加山雄三19位

1988年7月1日にリリースしたシングル『ちょっとだけスレンジャー』のカップリングとして収録され新潟県南魚沼郡に属する町湯沢町をモチーフにした曲です。
上越新幹線の越後湯沢駅ふるさとチャイムとしても使用されていることでも知られています。
ブラック・サンド・ビーチ加山雄三 & ザ・ランチャーズ20位

ベンチャーズの作り出した、サーフ・ロックを忠実に表現した1曲です。
ジャキジャキとした、「ペケペケサウンド」も健在です。
若大将こと加山雄三が作曲した曲で、本家のベンチャーズがライブで演奏したことでも話題になりました。