ケロポンズの人気曲ランキング【2025】
子供向け音楽・体操を作る日本の音楽ユニット、ケロポンズ。
彼女たちが「エアロビクスみたいなのを作りたい」という気持ちから作ったダンス曲、「エビカニクス」は子供を中心に大ヒットしましたよね。
きっとお子さんのおられる方なら一度は一緒に踊ったことがあるのではないでしょうか?
この記事では、子供に大人気のケロポンズの人気曲をランキング形式でご紹介!
みんなが知っている定番曲から、まだ浸透していないオススメ曲までたっぷりと紹介しますね!
ケロポンズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
エビカニクスケロポンズ1位

子供から大人まで楽しめる、愛らしくて元気いっぱいの楽曲です。
エアロビクスの要素にエビとカニの動きを取り入れたユニークな振り付けで話題となった本作は、YouTube公式動画の再生回数は1億回を突破し、CDやDVDの出荷数も累計10万枚を超える人気ぶり。
英語版や中国語版、スペイン語版も公開されており、世界中の子供たちから愛されています。
玉入れの競技中BGMとして使えば、参加者も観客も一緒に踊って盛り上がること間違いなし!
楽しく踊れる曲なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ちきゅうのこどもケロポンズ2位

ケロポンズが手掛けた、子供たちと一緒に楽しめる曲をご紹介します。
全国私立保育連盟とコラボした本作は、明るくて元気いっぱいの楽しい曲調が特徴です。
子供たちが地球や自然と関わる大切さを歌った歌詞には、遊びが学びにつながることや、チャレンジする心を育てる思いが込められています。
2023年にリリースされたこの曲は、保育運動『新しい時代は子どもから』のテーマソングとして、全国の保育施設で取り入れられています。
振り付けもあるので、おどりながら歌うのがおすすめです。
楽しい活動を通して、自然への感謝の気持ちや、みんなで仲良く生きることの大切さを伝えられるすてきな曲になっていますよ!
さかなごはん体操ケロポンズ3位

海にはいろんな種類のお魚や海の生き物がいます。
海に囲まれた日本は、海の幸もたくさん。
食卓に上がってくるこのお魚はなんていう名前なのかな?
大好物のあのお魚はどんな名前なのかな?
そういったことが歌って踊りながら学べる『さかなごはん体操』で遊びましょう。
歌詞もダンスの振り付けもコミカルなので、幼稚園などでみんなと踊るととっても楽しいですよ。
お魚のことを学べる『さかなごはん体操』をマスターして、テンポよくノリよく踊りましょう。
おばけのバケちゃまケロポンズ4位

かわいらしいおばけのバケちゃまがテーマのこの楽曲は、子供たちの心をつかむ魅力にあふれています。
バケちゃまの能力を生かした楽しい変身遊びや、ふれあいを歌詞に織り込んでいて、子供たちの想像力を刺激します。
2016年7月にリリースされたこの曲は、アルバム『おどってあそぼう!!ケロポンズBEST』に収録されています。
ハロウィンのイベントで踊るのにぴったりな曲で、子供たちと一緒に仮装して踊れば、楽しさ倍増間違いなしです。
ケロポンズの楽曲らしく、明るくてキャッチーなメロディーで、子供たちも覚えやすいですよ。
にんじん忍者ケロポンズ5位

オレンジ色の忍び装束で披露してみましょう!
『にんじん忍者』をご紹介します。
にんじんと忍者の組み合わせがユニークでおもしろいですよね。
この機会に、暗い色の忍び装束をオレンジ色と緑色にアレンジして身につけてみてはいかがでしょうか?
『にんじん忍者』は、その名の通りにんじんがモチーフとなった忍者です。
歌詞の中にも、にんじんの特徴が表現されているので学びも深められそうですよね。
曲の途中には元気な掛け声がポイントとなるところもありますよ!
おばけばけばけがっちゃ!ケロポンズ6位

ハロウィンイベントで子供たちと盛り上がるなら、おばけと一緒に踊れるこちらの楽曲がオススメです。
2022年10月にBMKへの楽曲提供として制作され、テレビ東京系列『おはスタ』内のTVアニメ『おばけずかん!』の主題歌に起用されました。
さらに2023年2月にはケロポンズ自身による歌唱版も配信され、福田りゅうぞうさんが振付を監修したMVでは、おばけたちと楽しく踊る姿が公開されています。
ノリノリで踊れる楽しいリズムと、おばけたちが登場するワクワクする世界観が魅力で、子供たちが覚えたくなる振り付けが満載です。
ハロウィンパーティーでおばけやカボチャに仮装した子供たちと一緒に踊れば、笑顔いっぱいの時間になることでしょう。
おもちがとれないケロポンズ7位

子供たちに大人気のケロポンズが歌っている『おもちがとれない』。
お餅というと、おいしいけれどもよく伸びて、口のまわりや服につくとぺったりと張り付いて、なかなか取れない……という経験が誰にでもあるのではないでしょうか?
そのなかなか取れないお餅を子供たちの目線で歌っているこの曲。
お餅つきをしている時にお餅が背中に、腕に、足にくっついて取れなくなってしまいます。
取れなくてちょっと焦っている様子もメロディからわかり、でも取れるとホッとする、かわいらしい1曲です。






