子供の歌・カラオケランキング【2025】
アニメソングからヒーローもののテーマソング、アイドルグループの曲など子供たちが好きな曲は幅広くあります。
そこで子供たちに人気のカラオケ曲をランキングにまとめました。
こちらをチェックしていただければ、よりいっそう親御さんも一緒に楽しめますよ!
子供の歌・カラオケランキング【2025】(41〜50)
ジャイアントドリーム木村昴(ジャイアン)43位

小学生に人気のアニメ『ドラえもん』に登場するキャラクター、剛田武。
作中では、ジャイアンというあだ名で呼ばれることが多いですね。
そのジャイアンですが、公式でも「ひどい歌声」という設定。
音程はぎりぎり取れているようですが、歌声がひどく聴いていられない、と周囲に認識されています。
そこで歌が苦手という小学生にオススメしたいのが『ジャイアントドリーム』!
こちら、ジャイアンの歌手デビュー曲なんです。
もとよりジャイアンが歌っているので、音程を外しても全く問題ありません。
むしろ、音痴な方が周りは喜んでくれるかも?
イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに松たか子44位

ディズニー映画『アナと雪の女王』は子供たちに大人気ですよね。
『イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに』は2019年公開の続編でエルサが歌っている曲です。
音階もリズムもカラオケで歌うには少し難しいところがありますが、サビの部分は子供もマネしやすく、ママが歌うときっと喜んでくれる1曲です。
にじ童謡45位

史上最年少の童謡歌手としてデビューを果たした、村方乃々佳さんがテレビ番組やYouTubeチャンネルで歌ったことから、知ったという方も多いであろう楽曲。
清涼感のあるメロディとポジティブな歌詞は、大人の方が聴いても胸に響くものがありますよね。
保育園でも歌われることが多い楽曲のため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
子供の歌声だからこその明るさと切なさを感じられる、長年に渡り愛されてきた名曲です。
Lemon米津玄師46位

アーティストとしてもボカロPとしても絶大な人気を誇り、J-POPシーンを席巻し続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされたメジャー通算8作目のシングル曲『Lemon』は、米津玄師さんの名を幅広い層に知らしめるきっかけとなった大ヒットナンバーです。
複雑なメロディやシャッフルビートの跳ねたリズムなど技術的には難しい部分も多い楽曲ですが、大人よりお子様の方が深く考えず聴いたままで歌えるためカラオケでも歌いやすいかもしれませんね。
哀愁を感じさせるアレンジもお子様が歌うとキュートになる、J-POPの歴史に残るであろう名曲です。
パプリカFoorin47位
『Lemon』『感電』など数々のヒットソング生み出したシンガーソングライター米津玄師さんが作詞・作曲を手がけた1曲で、「NHK 2020応援ソングプロジェクト」の応援ソングとして制作されました。
NHKのさまざまな子供向け番組で取り上げられたこともあり、幼児から小学生まで人気のダンスソングとなりましたね。
子供向けに作られているので歌いやすく、メロディが流れたら踊り出す子も多いはず。
前向きな歌詞もとてもステキですよ。
ツバメYOASOBI with ミドリーズ48位
お子さんが主役のカラオケパーティーを盛りあげる曲といえば『ツバメ』です。
ティーンから絶大な支持を集める音楽ユニット・YOASOBIとSDGs音楽ユニット・ミドリーズによって2021年にリリースされました。
手を取りあうことの大切さを描いた歌詞とポップな世界観のサウンドがみごとにマッチ。
仲良しの家族や友達とカラオケに行く時には、歌だけでなくダンスを踊るのも楽しそうですね。
子供たちの豊かな未来を想像させるハートフルな楽曲を歌ってみてはいかがでしょうか?
いつも何度でも木村弓49位
日本歴代興行収入第1位を記録したジブリ映画『千と千尋の神隠し』の主題歌。
この曲を作曲し、歌っていたのはソプラノ歌手の木村弓さんです。
ライアーと呼ばれるハープのようなたて琴を演奏しながら歌われる姿も印象的でしたね。
映画公開以降何度もテレビで放送されている作品のため、公開当時を知らない子供たちにもなじみのある曲でしょう。
歌詞の内容はなかなか子供たちには理解が難しいかもしれませんが、大人から子供に向けて命の大切さや人生というものを伝えるコンテンツとして歌ってあげるのもいいですね。