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子供の歌ランキング【2025】

今年流行した「子供の歌」のランキングです。

昔から聴かれ続けている伝統的な民謡や童謡に加え、新たに子どもたちをとりこにした最新曲もランクインしていますね!

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!

子供の歌ランキング【2025】(91〜100)

365日の紙飛行機AKB4892

【MV full】 365日の紙飛行機/ AKB48 [公式]
365日の紙飛行機AKB48

国民的人気アイドルAKB48の『365日の紙飛行機』は2015年に放送されたNHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌としても話題になりました。

サビは特にキャッチーなので、つい口ずさんでしまいますよね。

やさしくあたたかな歌詞で聴いていると元気になれます。

メロディもゆったりしているので小さいお子さんにも、おじいちゃんおばあちゃんにも老若男女問わず、元気になれるすてきな曲です。

家族みんなで楽しく歌うたえますよ。

おどるポンポコリンももいろクローバーZ93

ももクロ【MV】『おどるポンポコリン / Odoru Pompokolin』ANIMATION MUSIC VIDEO / ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER Z)
おどるポンポコリンももいろクローバーZ

国民的な作品として愛されているアニメ『ちびまる子ちゃん』。

子供たちはもちろんのこと、保護者の方や幅広い世代に知られている作品でこの曲『おどるポンポコリン』も認知度の高い楽曲ですよね。

この曲は1990年にリリースされたB.B.クイーンズの作品をはじめ、その後も木村カエラさんやE-girls、ももいろクローバーZなど数々のアーティストがカバーソングを歌っています。

親子ではもちろん、たくさんの人が集まるシーンでも盛り上がることまちがいなしの1曲ですね!

赤とんぼ作詞:三木露風/作曲:山田耕筰94

♪赤とんぼ – Aka Tombo|♪ゆうやけこやけのあかとんぼ【日本の歌・唱歌】
赤とんぼ作詞:三木露風/作曲:山田耕筰

日本の夕方の歌、といえばこの『赤とんぼ』が真っ先に思い浮かぶ人も多いと思います。

世代や地方をこえて愛される夕方の歌ですよね。

この曲を聴けば、家に帰って晩御飯を食べなくちゃと思っていた子供の頃が懐かしく思います。

そして、やはりこれからはお子さんに歌い継いでゆきたい楽曲です。

何と言っても優しい曲調で、歌詞もとてもゆたかな情景の広がるものですので、子守唄にもとても向いていると思います。

お昼寝の時間にもいいですね。

青と夏Mrs. GREEN APPLE95

【運動会ダンス、簡単振付】青と夏【小学校、お遊戯会、キッズダンス】
青と夏Mrs. GREEN APPLE

爽やかな夏の青春が詰まったMrs. GREEN APPLEのこの楽曲は、子どもたちが踊りたくなる明るいメロディと爽快なロックサウンドが魅力です。

夏の始まりとともに訪れる恋の予感や青春の輝きを描いた歌詞は、子どもから大人まで幅広い世代の心に響きます。

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として2018年8月に発売された7枚目のシングルで、バンドの代表曲として長く愛されています。

2020年8月にはストリーミング累計再生回数1億回を突破し、2024年1月には5億回再生を記録する大ヒット曲です。

元気いっぱいに踊りたい子どもたちにぴったりの1曲で、運動会や学芸会などのイベントにも最適です。

明るくポジティブな曲調は、ダンスを通して子どもたちに自己表現の楽しさを教えてくれるでしょう。

ハレルヤルーヤ横山だいすけ96

横山だいすけ 『ハレルヤルーヤ』 Music Video ★アルバム『歌袋』収録シングル
ハレルヤルーヤ横山だいすけ

明るく元気なメロディーと、希望に満ちた歌詞が印象的な楽曲です。

初めてのことにチャレンジする勇気や、偶然の出会いがステキな奇跡へと変わっていく様子が温かく描かれています。

『うたのおにいさん』として子供たちに愛されてきた横山だいすけさんの優しい歌声が、前向きなメッセージをより一層輝かせています。

本作は2019年6月にリリースされ、テレビアニメ『パズドラ』のオープニングテーマとして起用されました。

入園式やウェルカムパーティーなど、新しい仲間との出会いの場面にピッタリの1曲です。

子供たちと一緒に歌って踊れば、自然と笑顔があふれるステキな思い出になることでしょう。

さよならマーチ坂田おさむ、森みゆき97

さよならマーチ(おかあさんといっしょ)/坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、馮智英、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり
さよならマーチ坂田おさむ、森みゆき

人形劇『にこにこぷん』で放送開始時から使用されていた『まねっこぷん』からエンディングを引き継いだのが『さよならマーチ』です。

同じ人形劇の中でエンディングテーマが変更になったのはこの楽曲が初めてで、その後8年間に渡って使用されました。

現在では定番になっている番組エンディングでのハンドゲートは、『さよならマーチ』から始まったのだとか。

元気よく帰路につく子供たちの様子が見事に表現されていて、帰りながらも最後の最後まで楽しそうに遊ぶ様子も微笑ましいんですよね。

森のくまさんアメリカ民謡98

森のくまさん アメリカ民謡The Other Day I Met a Bear
森のくまさんアメリカ民謡

森での愛らしい出会いを描いたこの童謡は、1972年にNHK『みんなのうた』でダークダックスが歌唱して全国に広まりました。

ユーモラスなストーリーと親しみやすいメロディで、くまさんの優しい心づかいがほっこりと伝わってきますね。

同年10月にはキングレコードからシングルが発売され、B面にはロシア民謡も収録されています。

エコーソング形式で歌えるため、キャンプファイヤーや幼稚園での合唱にもピッタリ!

4/4拍子の軽快なリズムで、みんなで楽しく歌いながら自然にメロディをおぼえられるのも魅力です。