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松田聖子のカラオケ人気曲ランキング【2025】

透明感のある歌声と類まれな表現力で、世代を超えて愛され続ける松田聖子さん。

デビュー以来、『青い珊瑚礁』『赤いスイートピー』など、心に響く名曲の数々を生み出してきました。

アイドル時代の爽やかな楽曲から、大人の女性として紡ぎ出す珠玉のバラードまで、その歌声は多くの人々の心に寄り添い続けています。

みなさまから寄せられた声をもとに、カラオケでも人気の高い松田聖子さんの楽曲をご紹介します。

松田聖子のカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜40)

渚のバルコニー松田聖子25

松田聖子さんには多くの夏ソングの名曲が存在しますが、こちらの『渚のバルコニー』が一番好きという方も多いのでは?

松本隆さんの印象的で見事な歌詞、呉田軽穂という名義で曲を提供したユーミンこと松任谷由実さん、編曲を堪能するのは松任谷正隆さん……という黄金のコンビによる楽曲の良さを最大限に引き出す松田さんのチャーミングでいて実力派でもある歌唱力と表現力はさすがの一言ですよね。

こちらの楽曲を歌う際にネックとなるのがやはり平均的な音域の高さでしょう。

それでいてAメロにはやや低めの音も登場しますが、キーを調整して要所要所のポイントを押さえればメロディ自体は非常に歌いやすいので、高い音が苦手な方でも臆せず挑戦してみてくださいね。

瑠璃色の地球 2020松田聖子26

50代の女性なら、松田聖子さんの曲とともに育ってきた人も多いのではないでしょうか。

髪形を聖子ちゃんカットにしていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

そんな聖子さんが大人になってからリリースしたヒットソングといえば、こちらの曲です。

動画は2020年のバージョンですが、この曲が最初にリリースされたのは1986年で、聖子さんの妊娠中に収録された曲です。

この歌を歌いながら地球環境のこれからについても考えてみてほしいですね。

白いパラソル松田聖子27

松田聖子さんの代表曲、ヒット曲の大半を手がけた松本隆さんを初めてシングル曲の作詞に迎えた『白いパラソル』は、1981年にリリースされた通算6枚目のシングルです。

作曲は前作『夏の扉』も手掛けた財津和夫さん。

アップテンポすぎないミディアムなポップソングといった趣で、松田聖子さんの黄金期を支えた大村雅朗さんによる的確なアレンジも素晴らしいですね。

この曲は初期の松田さんらしいどこまでも伸びていくような高音が連発しますから、きついと感じる方はキーを下げて歌ってみましょう。

メロディ自体は割合に素直で音程が取りづらいということはないですし、自分なりに気持ちよく歌ってみることをおすすめします。

薔薇のように咲いて 桜のように散って松田聖子28

松田聖子 – 「薔薇のように咲いて 桜のように散って」ミュージックビデオ(Short Ver.)
薔薇のように咲いて 桜のように散って松田聖子

松田聖子通算82枚目のシングルとして2016年に発売されました。

X JAPANのYOSHIKIが作詞・作曲・編曲を手掛け、TBS系火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の主題歌として起用されました。

オリコン週間シングルチャートでは初登場6位を記録し、第67回NHK紅白歌合戦ではX JAPANとして出演していたYOSHIKIがピアノ伴奏で参加し、同曲を披露しました。

風は秋色松田聖子29

秋の切ない心情に寄り添う、松田聖子さんの名曲。

本作は、失恋の痛みと新たな出会いへの希望を描いています。

やわらかな愛情を表すフレーズが印象的。

1980年10月に3枚目のシングルとしてリリースされました。

当時の人気番組『レッツゴーヤング』で披露され、多くの人の心をとらえました。

静かな海辺で心を癒やしたいときや、秋の夕暮れどきに思い出にひたりたいときにオススメです。

松田聖子さんの歌声とともに、心温まるひとときを過ごしてみませんか?

Rock’n Rouge松田聖子30

今は女性ファンの方が圧倒的に多い彼女ですが、この頃の聖ちゃんはまだ男性ファンも多いころでしたね。

親衛隊からのコールが懐かしい「Rock’n Rouge」。

「キッスはイヤ」と言っても「反対の意味よ」なんて彼女に言われたら、そりゃもう恋に落ちてしまいますよね。