三橋美智也の人気曲ランキング【2025】
5歳で初舞台を踏み、北海道から日本の歌謡界へと羽ばたいた三橋美智也さん。
民謡で培った伸びやかな高音と独特のこぶし回しは、多くの人々の心を魅了し続けています。
「三橋で明けて三橋で暮れる」と称されるほどの絶大な人気を博した名手の歌声は、「リンゴ村から」「古城」「哀愁列車」など、数々の珠玉の名曲とともに、今なお色褪せることなく輝き続けています。
皆様に愛され続ける名曲の数々をご紹介いたします。
もくじ
- 三橋美智也の人気曲ランキング【2025】
- リンゴ村から三橋美智也
- 哀愁列車三橋美智也
- 古城三橋美智也
- 十三の砂山三橋美智也
- 星屑の町三橋美智也
- 北海盆唄三橋美智也
- 哀愁湖畔三橋美智也
- 柳川の女三橋美智也
- 武田節三橋美智也
- 達者でナ三橋美智也
- 達者でな三橋美智也
- おてもやん三橋美智也
- あの娘が泣いてる波止場三橋美智也
- おんな船頭唄三橋美智也
- ご機嫌さんよ達者かね三橋美智也
- ちゃっきり節三橋美智也
- 三橋美智也 ソーラン節三橋美智也
- 串本節三橋美智也
- 京都が泣いている三橋美智也
- 信濃の夕月三橋美智也
- 南の風三橋美智也
- 岩手の和尚さん三橋美智也
- 炭坑節三橋美智也
- 相馬草刈唄三橋美智也
- 真室川音頭三橋美智也
- 石狩川悲歌(エレジー)三橋美智也
- 花笠音頭三橋美智也
- 赤城の子守歌三橋美智也
- 越後絶唱三橋美智也
- 鹿児島おはら節三橋美智也
- あゝ新撰組三橋美智也
三橋美智也の人気曲ランキング【2025】(21〜40)
真室川音頭三橋美智也25位

山形県の民謡です。
こちらは北海道の「なっと節」をベースに編曲された戦後の民謡で、元の歌詞は真室川町の料亭の女将によって作られたといいます。
音頭でありながら、聴きやすいお座敷歌としても親しまれています。
石狩川悲歌(エレジー)三橋美智也26位

昭和を代表する人気歌手の三橋美智也さんが1961年にリリースした、北海道の石狩川が舞台の楽曲です。
生涯にミリオンセラーをなんと18曲も生み出した三橋さんですが、これもそのうちの一つで、累計売り上げ数150万枚を記録したそうです。
花笠音頭三橋美智也27位

演歌歌手の三橋美智也さんが唄う「花笠音頭」です。
山形県山形市に伝わる民謡で、酒盛り唄として唄われてきました。
同じ地方の地固め唄「櫓胴搗き唄」が元になっていて、昭和13年頃に有海桃洀が手を加えて「花笠音頭」を作りました。
8月上旬に山形市で行われる花笠祭で、現在も唄い踊られています。
赤城の子守歌三橋美智也28位

子守歌の中に悲哀を感じる曲ですね。
ただ、子をあやして、泣くなと歌っているのではなく、自ら手を汚してしまった肉親の子を背負い、忠治の指示に従った義理と人情の板挟みの悲しさが三橋美智也さんの声でより一層悲しげに聴こえてくる歌です。
越後絶唱三橋美智也29位

三橋美智也さんが唄う『越後絶唱』は、歌謡生活30周年を記念して作られ1982年にリリースされました。
横井弘さんが作詞を、桜田誠一さんが作曲を手がけています。
日本海の荒れる海、雪国の凍てつく寒さ、見事に歌い上げています。
鹿児島おはら節三橋美智也30位

鹿児島の代表的な民謡です。
毎年11月におはら祭として街で総踊りが行われるそうです。
踊り出したくなるような調子のいいリズムで、市民総出の踊りは壮観でしょうね。
自然と人が盛り込まれた詞に故郷を離れた人も懐かしさを覚えることでしょう。