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三橋美智也の人気曲ランキング【2025】

10代のときから民謡界で注目され、1954年に「酒の苦さよ」で本格デビューをした三橋美智也さんの代表曲は?

……と質問されれば、「正解」が多すぎて答えるの困ります。

それだけヒット曲が多いことでも知られ、1996年に亡くなって以降も、その曲は多くの人々の心に残り、歌い継がています。

三橋美智也の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

石狩川悲歌(エレジー)三橋美智也22

昭和を代表する人気歌手の三橋美智也さんが1961年にリリースした、北海道の石狩川が舞台の楽曲です。

生涯にミリオンセラーをなんと18曲も生み出した三橋さんですが、これもそのうちの一つで、累計売り上げ数150万枚を記録したそうです。

赤城の子守歌三橋美智也23

子守歌の中に悲哀を感じる曲ですね。

ただ、子をあやして、泣くなと歌っているのではなく、自ら手を汚してしまった肉親の子を背負い、忠治の指示に従った義理と人情の板挟みの悲しさが三橋美智也さんの声でより一層悲しげに聴こえてくる歌です。

越後絶唱三橋美智也24

三橋美智也さんが唄う『越後絶唱』は、歌謡生活30周年を記念して作られ1982年にリリースされました。

横井弘さんが作詞を、桜田誠一さんが作曲を手がけています。

日本海の荒れる海、雪国の凍てつく寒さ、見事に歌い上げています。

鹿児島おはら節三橋美智也25

Mitchie (三橋美智也)「KAGOSHIMA OHARABUSHI (鹿児島小原節)」
鹿児島おはら節三橋美智也

鹿児島の代表的な民謡です。

毎年11月におはら祭として街で総踊りが行われるそうです。

踊り出したくなるような調子のいいリズムで、市民総出の踊りは壮観でしょうね。

自然と人が盛り込まれた詞に故郷を離れた人も懐かしさを覚えることでしょう。

あゝ新撰組三橋美智也26

『あゝ新撰組』は 1955年に発表された三橋美智也さんの楽曲です。

幕末の京都を舞台に反幕府勢力の取り締まりあたった“武闘組織”で、数多くの小説や映画、舞台の題材となり続けています。

近藤勇や土方歳三、沖田総司ら隊士の“ファン”は存在しつづけており、京都には数々の「聖地」があります。