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三橋美智也の人気曲ランキング【2025】

10代のときから民謡界で注目され、1954年に「酒の苦さよ」で本格デビューをした三橋美智也さんの代表曲は?

……と質問されれば、「正解」が多すぎて答えるの困ります。

それだけヒット曲が多いことでも知られ、1996年に亡くなって以降も、その曲は多くの人々の心に残り、歌い継がています。

三橋美智也の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ちゃっきり節三橋美智也15

静岡をテーマにした新民謡で、北原白秋が詩を作りました。

ザ・ピーナッツや弘田三枝子などさまざまな歌手が歌っており、この動画は三橋美智也が歌うバージョンです。

なお、毎年5月にちゃっきり節日本一全国大会が開催されています。

三橋美智也 ソーラン節三橋美智也16

作詞:高橋掬太郎氏、編曲:山口俊郎のソーラン節です。

三橋美智也氏のソーラン節は、民謡ミリオンセラー12曲中6位で売上枚数250万枚を突破しています。

「ソーラン ソーラン」の囃し言葉にちなんで「ソーラン節」と呼ばれるようになりました。

串本節三橋美智也17

民謡 / 串本節  <和歌山>
串本節三橋美智也

こちらは串本、大島を情緒よく歌ってくれています。

昔串本と大島両方旅行にいったのを思い出しました。

とても若いころで、あまり串本のことをしらなかった頃なのですが、この歌に全部込められているなとあらためて思いました。

京都が泣いている三橋美智也18

京都の歌37 京都が泣いている 三橋美智也
京都が泣いている三橋美智也

この曲は1974年にリリースされた三橋美智也のシングルです。

1969年の「鳴門海峡」以来ヒットが出ていませんでしたが、NHK「ひるのプレゼント」でも歌唱されるなど久々に話題を呼びました。

三橋の伸びやかな声が魅力的です。

京都を歌った曲というのは、京都ブランドのイメージもあってか、聴いてみたい気持ちにさせますね。

信濃の夕月三橋美智也19

民謡歌手でもある三橋美智也さんが淡々と小高い丘の上から千曲川の流れに思いかなわない恋を語りかけ、辛い時に故郷の山々から、過去を振り返っている旅愁の曲です。

なぜか、ハッピーな曲よりも傷心を歌う曲が多いのは、それだけ心が癒される自然を詩にしているからかもしれません。

南の風三橋美智也20

「城下町の女」は三橋美智也が1976年にリリースしたスタジオ・アルバムで、日本各地のご当地ソングが収録されています。

高知について歌っているのがB面の「南の風」で、作詞は阿久悠、作曲はさまざまな歌謡曲を作った川口真です。

三橋美智也の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

岩手の和尚さん三橋美智也21

岩手の和尚さん(三橋美智也) Cover Song by leonchanda
岩手の和尚さん三橋美智也

民謡歌手としても有名な三橋美智也さんが、こんなコミカルソングも歌っていました。

岩手の山中の厳冬と修行に耐えられず、母親恋しさもあり、山をおりて故郷へ戻ってきたら、お祭りだったので、坊主頭を隠した頭巾がばれない内はお里にいよう・・という歌なんですが、きっと一人前の僧侶にはなれそうもないですね。