水森かおりの人気曲ランキング【2025】
演歌歌手の水森かおりさんは1995年に「おしろい花」でデビュー。
その後も着実な音楽活動を続け、2006年リリースの「熊野古道」のヒットで、演歌ファン以外からの注目を集めました。
「竜飛岬」などをはじめとする、ご当地ソングでも知られ、2003年からはNHK紅白歌合戦の“常連”となっています。
水森かおりの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
大阪恋しずく水森かおり22位

デビュー30周年を飾った、水森かおりさんの楽曲はいかがでしょうか。
2025年3月にリリースされたこの曲は、大阪を舞台にした「幸せ演歌」。
傷ついた過去を乗り越え新たな幸せを手にする女性の物語がすてきです。
45都道府県を歌で巡ってきた女王の新たな一面に、ハッとさせられるのではないでしょうか。
カラオケで披露すれば、その明るい曲調でみんなを楽しませられるはず。
新しいレパートリーにぜひ加えてください。
天塩川水森かおり23位

北海道の天塩川をテーマにした水森かおりさんの楽曲『天塩川』。
本作は水森かおりさんの楽曲のなかでも、特にシリアスなメロディーが特徴で、彼女の楽曲としては珍しく力強い発声が特徴です。
力強い発声といっても、シャウトのようなしゃがれた発声ではなく、ヒーカップという声を裏返すような発声のため、そこまで難しくはありません。
登場するこぶしも2~3音程度の音程の上下にとどまっているため、あらゆる観点から見ても歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
天竜峡水森かおり24位

長野県飯田市を流れる天竜川の渓谷で細い散歩道があります。
詩の中の主人公はきっとこの道を歩いたのだと思います。
物悲しい、別れの詩の中に鐘を鳴らしたら少しは気が晴れたとなっているのですが、この散歩道の先のつつじ橋を渡ると小さな「幸せの鐘」があります。
勿論、鳴らすと幸せになれるというものです。
別れよりもデートコースにお薦めです。
天草五橋水森かおり25位

失恋した女の悲しい心のうちと、熊本の天草の風景、切ないメロディーが胸にせまります。
失恋を忘れようと、天草へ一人旅にきたのでしょうか。
二度と戻れない楽しかった日々を思い出しながらの旅路は切なくて、幸せを願わずにはいられません。
宇和島別れ波水森かおり26位

ご当地ソングの女王が歌う曲にしては、少し地名が足りないのでは?
と感じる物足りなさがありますが、しっかりと宇和島を宣伝していますね。
段々畑は遊子水荷浦の段畑で非常に美しい景観で、宇和海はリアス海岸の深い入江が真珠の養殖には恵まれた環境にあり、宇和島の特産品です。
別れと真珠筏を結びつけるきれいな曲です。
尾道水道水森かおり27位

「ご当地ソングの女王」と称される、水森かおりさんが2000年にリリースした楽曲です。
舞台となっている尾道水道とは尾道市と向島に挟まれた瀬戸内海の部分であり、古くから瀬戸内航路の主要な商港として機能して来た地域だそうで、風情ある景色とともにこの曲を楽しむのはいかがでしょうか。
嵯峨野巡礼水森かおり28位

この曲は演歌歌手水森かおりが歌う失恋曲で、不倫の香りも感じさせる曲です。
京都に傷ついた心を抱えて旅に出る女性というのは、絵になるし歌になるイメージですね。
彼女の持ち歌にはさまざまな土地を舞台にした作品が多く「ご当地ソングの女王」の異名をとり、いろいろな土地の観光大使としても活躍しているそうです。