人気の両思いソング・ランキング【2025】
過去に人気のあったすてきな両思いソングをいろいろと集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
人気の両思いソング・ランキング【2025】(21〜30)
コイスルオトメいきものがかり29位

恋をする乙女の繊細な心情を優しく描いた、いきものがかりの人気曲です。
相手を思う気持ちや、恥ずかしさ、不安、喜びなど、恋愛の機微が丁寧に表現されています。
2006年10月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系番組『恋愛部活』のエンディングテーマに起用されました。
作詞作曲を手掛けた水野良樹さんは「初めて女の子が歌うことを意識して作った曲」と語っており、バンドの音楽性を広げるきっかけとなった1曲です。
片思い中の方はもちろん、大切な人への思いを再確認したい方にもオススメの楽曲ですよ。
Partner有華30位

幼少期からピアノや声楽を学び、大学時代は音楽療法をおこなっていたというシンガーソングライター・有華さんの楽曲。
2022年4月にリリースされた本作は、SNS総再生回数が3億回を突破する大ヒットを記録しました。
軽快なシャッフルビートに乗せた愛にあふれるメッセージは、聴いていてパートナーの大切さを再確認させられるのではないでしょうか。
有華さんは2023年1月にメジャーデビューを果たし、同年10月には本作を収録したアルバム『messy bag』をリリース。
中毒性のあるキャッチーなメロディーが秀逸な、恋人やご夫婦で聴いてほしいラブソングです。
人気の両思いソング・ランキング【2025】(31〜40)
気まぐれロマンティックいきものがかり31位

恋が実った瞬間の、あの弾けるような喜びと「大好き!」が止まらない気持ちを、ストレートな歌詞と明るいメロディに乗せて届けてくれる、いきものがかりの魅力的な楽曲です。
少し大胆なことも言えちゃいそうな、主人公のウキウキした高揚感が伝わってくるようですよね。
本作は2008年12月に、フジテレビ系ドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌として制作され、シングルとして発売されました。
アルバム『My song Your song』でも聴けます。
夏の終わりに感じる少しの寂しさも、この曲を聴けば温かい幸福感で満たされるはず。
大切な人と一緒に未来を夢見る、そんなステキな時間をもたらしてくれる1曲なのかもしれませんね。
糸中島みゆき32位

言わずと知れた中島みゆきさんの名曲『糸』です。
今でもたくさんのアーティストにカバーされ、歌い継がれています。
つながりを「糸」と表現し、広い世界の中で二人が出会えたことの奇跡をつづった深みのある歌詞が心に響きますね。
その二人の出会いもまた、なにかにつながっていくという歌世界がとても温かいです。
今隣にいる人の存在を当たり前だと思わずに、恋人だけでなく、出会えた全ての人に感謝を示したいときに聴きたい1曲です。
Love so sweet嵐33位

嵐が2007年2月にリリースしたこの曲は、ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として、見事なまでの輝きを放ちました。
離れていても2人の絆を信じる思いを、まるで花びらが舞うように美しく描き出した神聖なメロディは、青春のひとつの形を教えてくれます。
街並みが春色に染まっていく中、嵐が届ける歌声があなたの背中を優しく押してくれることでしょう。
やさしさで溢れるようにJUJU34位

両思いになってみて初めて、自分ではなく他の誰かの幸せを願うという気持ちを体験した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この曲、JUJUさんの『やさしさで溢れるように』は心から大切な人の幸せを願っている1曲です。
この曲は2009年にリリースされた9枚目のシングルでJUJUさんの代表曲でもありますよね。
数多くのアーティストがカバーソングを歌う、男性アーティストにも歌われているこのナンバー、胸の奥がギュッとつかまれるようなせつなさが性別を問わずに愛されています。
恋人じゃなくなった日優里35位

2023年2月に配信限定シングルとしてリリースされ、同年3月発売のアルバム『弐』にも収録されました。
この曲、タイトルを観ただけだと失恋ソングと思われてしまうかもしれませんが、実は歌詞の中には2つの「恋人じゃなくなった日」が登場するんです。
まず1つ目は多くの方が想像するであろう別れた日。
この歌詞に登場するカップルは1度別れてしまうんですね。
しかし、その後もやはり互いを忘れられず、再会したときにヨリを戻すのでした。
そして今度こそ1人しないと心に決めてプロポーズ、2人は夫婦となったのが2つめの「恋人じゃなくなった日」なんです。
なんともすてきなストーリーで、歌詞を読んでグッと来た方も多いのではないでしょうか?