中田喜直の人気曲ランキング【2026】
『ちいさい秋みつけた』や『めだかの学校』といった、今日では誰もが一度は幼少期に歌ったことがあるであろう童謡の作者として知られている職業作曲家、中田喜直さん。
生涯に残した楽曲は3000曲に迫るとも言われ、童謡のみならず校歌、社歌、自治体のための歌なども手掛けました。
また、1953年からはフェリス女学院短期大学音楽科の講師として活動するなど、教育者の一面でも知られています。
今回は、そんな中田喜直さんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひ幼少期に戻った気持ちで聴いてみてはいかがでしょうか。
中田喜直の人気曲ランキング【2026】(31〜40)
夕方のおかあさん作詞:サトウハチロー/作曲:中田喜直31位

『かわいいかくれんぼ』や『ちいさい秋みつけた』を手がけた、作詞家サトウハチローさんと作曲家の中田喜直さんによる、もう一つの秋の名曲です。
この楽曲で描かれるのは、秋の夕暮れのどこか寂しい風景と、その中で感じる母親の温かさ。
中田喜直さんならではの、やさしく心に染み入るようなメロディが、聴く人の胸に深く響きます。
本作は1950年代にラジオなどを通じて広まった作品で、アルバム『中田喜直 童謡名選集~かわいいかくれんぼ・めだかのがっこう~』などでも聴けます。
1973年、サトウハチローさんの葬儀で中田さん自身のピアノに合わせて参列者全員で合唱されたというエピソードは、二人の絆の深さと、この歌が持つ特別な力を感じさせますね。
秋の夕暮れ、家族を思うひとときにぴったりの、包み込むような優しさを持った1曲です。
さわると秋がさびしがる作詞:サトウハチロー/作曲:中田喜直32位

『さわると秋がさびしがる』の作曲家の中田喜直さんは、『ちいさい秋みつけた』や『夏の思い出』なども手がけています。
最初は、ジャズピアニスト志望でしたが手が小さいというこで諦めるしかなく、作曲家に転向し、私たちの心に残る名曲を数多く作りました。
栗やホウセンカなど、秋の植物が登場する歌詞に秋の香りを感じますね。
とんとんともだち作詞:サトウハチロー/作曲:中田喜直33位

幼稚園や保育園という新しい環境の中では、たくさんの友達ができることでしょう。
いろいろな友達と笑いあったり、時には怒られたり、ふざけたり、いっぱい思い出が生まれる場所になります。
どんなことが起こるんだろうという、ちょっとした期待感が曲から伝わってきますね。
はるからようちえん作詞:与田準一/作曲:中田喜直34位

春のあたたかな陽気とともに、新しい園生活が始まるうれしさをいっぱいに表現した童謡です。
短い言葉の繰り返しと明るいメロディが特徴で、これから始まる幼稚園や保育園への期待感を、子供たちの心にやさしく届けてくれます。
作詞は与田準一さん、作曲は中田喜直さんが手がけました。
戦後から長く愛され続け、2010年3月に発売されたアルバム『春の入園入学ソング集』をはじめ、数多くの季節の歌を集めた作品に収録されています。
入園式や進級式で、緊張している子供たちの心をほぐす導入として使うのがぴったりです。
先生がピアノで弾いてみんなで歌ったり、手拍子を合わせたりすれば、笑顔あふれる素敵なスタートが切れることでしょう。
セミのうた作詞:佐藤義美/作曲:中田喜直35位

夏の風物詩といえばセミの鳴き声ですよね。
でも、いざ捕まえようと目で探してみるとなかなか見つからず、鳴き声を頼りに探した、という経験がある人も多いのではないかと思います。
この『セミのうた』でも、セミの特徴的な鳴き声と、その鳴き声でセミを見つけるまでの過程が表現されています。
この歌を歌いながらセミ捕りをするのも楽しそうですね。
雪のふるまちを作詞:内村直也/作曲:中田喜直36位

日本におけるシャンソン歌手の第一人者としても知られる高英男さん。
俳優や歌手として活躍した彼が、1952年にリリースした曲がこちらの『雪のふるまちを』。
劇作家として活動した内村直也さんが作詞、『ちいさい秋みつけた』などを制作した中田喜直さんが作曲を担当しました。
連続放送劇『えり子とともに』の挿入歌として制作されたことをきっかけに、ヒットを記録。
哀愁のただようメロディーと冬の情景を描いた歌詞が絡み合う、春を待つ切ない心を歌った楽曲です。
かえるの合唱作詞:北原白秋/作曲:中田喜直37位

どこからともなく聴こえてくるかえるの鳴き声が、まるで歌を歌っているかのように感じられる『かえるの合唱』。
かえるの鳴きマネをする歌詞があるので、まだ聴きなれない変わった鳴き声に赤ちゃんもびっくりしながら喜んでくれるはず!
かえるの鳴き声だけに注目される歌ですが、ブタやアヒルなど、他の動物で替え歌してまた違った鳴き声を教えてあげるのもオススメです。
一緒に歌えるようになったら、輪唱にも挑戦したいですね!
それまではパパとママで輪唱して聴かせてあげてくださいね。
ひまわりさん作詞:小春久一郎/作曲:中田喜直38位

かんかん照りの太陽の下、大きな花に話しかけるような、子供の無邪気な視点で夏の日常が描かれた1曲。
水鉄砲で遊ぶ元気な姿や麦わら帽子といった情景も登場し、聴いているだけで楽しい夏の1日が目に浮かぶようです。
本作は、保育の場でも愛される定番曲として知られています。
保育園や幼稚園で歌うのはもちろん、親子で過ごすおうち時間に、夏の楽しさを伝える歌として手遊びを交えながら歌ってみるのもよいのではないでしょうか。
もちつき作詞:小林純一/作曲:中田喜直39位

日本の伝統的なお正月の風物詩を、童謡の名コンビが見事に表現した楽曲です!
小林純一さんの温かみのある詩と、中田喜直さんの親しみやすいメロディが見事にマッチしており、餅つきの様子を楽しく歌い上げています。
1950年代に発表されたこの曲は、その後も多くの人々に歌い継がれ、お正月の定番ソングとして親しまれてきました。
お正月の雰囲気を盛り上げたい時や、日本の伝統文化を子どもたちに伝えたい時におすすめの一曲です。
家族や友人と一緒に歌えば、きっと楽しい思い出になることでしょう。
雨だれ作詞:小林純一/作曲:中田喜直40位

小林純一さんと中田喜直さんの黄金コンビが手掛けた、雨だれの様子をやさしく見つめる童謡です。
1961年4月刊行の楽譜集『新しく選んだ童謡曲集』に収録されて広く知られるようになりました。
かつてNHKラジオ番組『幼児の時間』のリズム遊びで親しまれた実績も持つ本作。
憂鬱になりがちな雨の日も、落ちる雨粒を眺めながら親子で楽しく口ずさむことで、不思議と心が弾むような時間を過ごせます。
雨を自然の音として楽しむ体験は、小さなお子さんの豊かな感性を育むのにもぴったりですね。


