20代に人気のバンド曲ランキング【2025】
学校を卒業して社会に出て、なんだからつらいことばかりだなあと感じている20代の方は多いのではないでしょうか。
そんな時は好きな音楽を聴いて気分を盛り上げましょう。
ロックバンド好きに刺さる人気曲をランキングにまとめてみました。
20代に人気のバンド曲ランキング【2025】(41〜50)
HANABIMr.Children43位

楽しいおでかけや旅行の帰り道には、エモーショナルな曲が聴きたくなりますよね。
そんな方にオススメなのは『HANABI』です。
国民的ロックバンド・Mr.Childrenが2008年にリリースしており、ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズの主題歌に起用されています。
美しいメロディーラインで展開するドラマチックなナンバー。
ボーカルの桜井和寿さんの歌唱は、人間の感情を揺さぶる魅力があります。
この曲を聴けば、どんなことも諦めずに頑張ろうと思えるでしょう。
気分転換に一人でドライブする方にもオススメのナンバーです。
HAPPY BIRTHDAYback number44位

切ない片思いソングですが、タイトルからは想像しづらいかもしれませんね。
『花束』や『高嶺の花子さん』などでも知られている3ピースバンド、back numberの楽曲です。
2019年に20枚目のシングルとしてリリースされました。
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』への主題歌起用が話題に。
歌詞につづられた気持ちに共感した若い世代から支持されています。
白日King Gnu45位

King Gnuの楽曲は、人生の深みを感じさせてくれる深い歌詞が魅力ですよね。
2019年2月にデジタルリリースされた本作は、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌に起用され、彼らのブレイクのきっかけとなった記念すべき1曲です。
ブレイク後にリリースされたメジャーデビューアルバム『Sympa』にも収録されました。
切ないメロディに乗せて、重いテーマを丁寧に紡いだ歌詞は、聴く人の心に染み入ります。
人生の岐路に立たされたとき、前を向いて歩き出す勇気をくれるような、そんな心強い1曲です。
3月9日レミオロメン46位

卒業シーズンになると街中に流れるなじみ深いメロディ、レミオロメンの『3月9日』は多くの人々の心に刻まれた名曲です。
2004年3月9日にリリースされたこの曲は、友情と新たな門出への希望が感じられる楽曲であり、ドラマ『1リットルの涙』での使用によりさらに広く支持されるようになりました。
旅立ちの日を彩る歌として、かけがえのない思い出を彩ります。
レミオロメンが贈る、それぞれの卒業に寄り添う温かなメッセージを、再び耳にしてみてはいかがでしょうか。
必ずや肩を組んで歌ったあの日の記憶がよみがえるでしょう。
さくらケツメイシ47位

卒業シーズンになると、感慨深い思い出を呼び覚ます曲が数多く存在します。
その中でも『さくら』は、20代にとって特別な1曲です。
ケツメイシさんがリリースしたこの歌は、卒業式の風景を彩る不朽の名曲とされています。
やわらかなメロディと桜の花びらが舞う情景を描いた歌詞は、卒業という門出の時に心に響きます。
特にイントロは、卒業の喜びと哀しみを象徴するかのようで、聴く者の心を揺さぶります。
彼らが1993年から音楽活動を続けている中で、若者たちの背中を押す曲として長く愛され続けているのです。
カラオケでは今も上位にくい込むこの楽曲は、卒業を迎えるすべての人へのエールとも言えるでしょう。
バラードケツメイシ48位

ケツメイシといえばヒップホップのイメージが強いですが、この曲は「THEバラード」といえる作品です。
かなわない恋を歌った曲でとにかく切ない。
静かにしっとり歌えば女性たちも聴き入ってしまう曲です。
できることなら曲にマッチしたストーリーが描かれたPVも合わせて見てほしいですね。
そばかすJUDY AND MARY49位

アニメ版の『るろうに剣心』のオープニングテーマであったこちらの曲は、YUKIさんが率いるロックバンド、JUDY AND MARYの『そばかす』です。
ジュディマリといえばこの曲ですよね!
おてんばで、かわいらしいロックチューンです。
キーがかなり高いので、ハイトーンボイスが得意な人向きの1曲です!